これが私の仕事 |
データアクティベーションを促進するための「環境づくり」 そのままではマーケティングの領域には使えないことが多いビッグデータに、マーケティングリサーチのノウハウやリサーチデータを組み合わせることでデータの活用価値を拡張し、マーケティングに使えるデータにしていくことを、インテージでは「データアクティベーション」と呼んでいます。
そのデータアクティベーションを促進するためのシステム開発を主に担当しています。
単に「決められた仕様に沿ってシステム開発をしている」というよりも、データアクティベーションの促進や活用についてメンバー一丸となって考えていき、そのための環境づくりとしてシステム開発を行っている、というイメージの方が近いです。
使う人と作る人が互いに知恵を出し合いながらより良い形を目指していく、というのはとても大変ですが、やりがいのある仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
チャレンジを繰り返しながら、「できること」を増やしていく 未経験で入社したので当初は不安もあったのですが、この業界は日々進歩していて新しい技術や情報がどんどん出てくる分野なので、「いまできること」以上に「これからできるようになること」が大切になってきます。
社内では、研修受講や資格取得を奨励していたり、技術探究委員会が中心となって新技術やスキルアップを支援していたりと、新しいことを学びチャレンジすることを会社全体として後押しするような制度や仕組みが整っています。また、周囲の方々も新しい技術や情報への感度が高く、いろいろと教えていただいたり刺激をもらったりしています。
業務を通じて学べることももちろんたくさんありますが、それ以外にもチャレンジする機会があることで、「できること」を少しずつ増やしていけていると感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「こだわり」と「柔軟性」を兼ね備えた会社 長い歴史があり、データひとつに対しても品質へのこだわりが感じられ、ひとつひとつの仕事に真摯に向き合っている姿勢があったことと、その一方で、過去のものに固執するのではなく新しい技術や文化などにもアンテナを張って、いろいろなことを取り入れていこうという柔軟さを感じ、そのバランスの良さに惹かれました。
「広く深く」というのは欲張りではありますが、それをやる前から諦めるのではなく模索しながら納得のいく形で実現しようとしていて、「なにかひとつに限定せずいろいろな業界に関わる仕事をしてみたい」と思っていた自分にはとても魅力に感じました。
また、社内では役職名を付けて呼ぶことはなく、どの立場の方でも「さん」付けで呼んでいて、その風通しの良さも惹かれたポイントでした。 |
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これまでのキャリア |
ビジネスインテリジェンス領域のシステム開発・維持保守(1年)
→インターネットリサーチシステム開発・維持保守(6年)
→データアクティベーションシステム開発・維持保守(現職:今年度から) |