これが私の仕事 |
迅速、公平、適切な保険金のお支払いのために、給付管理部門にて幅広く活動 具体的には保険金支払いの点検業務や補償基準データベースの管理、補償基準の見直し業務などです。また、保険金データ分析や分析結果から得た知見をもとにした予防情報の発信も行っています。
アニコムにはどうぶつ種別のチームがあるのですが、私は鳥さんが好きなので鳥チームに所属しており、鳥さんのご契約者様から健康相談を受ける業務を行っています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
どうぶつや飼い主さまの幸せに繋がる仕事が、やりがいに感じます 一番印象に残っているものは、鳥類臨床研究会年次大会にてセキセイインコさんの腸内細菌層叢に関する発表をしたことです。セキセイインコさんなどの鳥さんは、保定でも侵襲性があるため、鳥さんに負担をかけずに出来る腸内細菌叢の検査で分かることが増えるのであれば、病気の予防などに繋がるのではないかという想いから行いました。
研究発表に関しては、初歩と言った内容で、今後も継続した研究が必要など課題は山積みなのですが、鳥さんのために一歩でも前に進めたことは良かったと思っています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
保険データを活用することで、多くのどうぶつの幸せに貢献できる わんちゃん、ねこちゃんだけでなく、鳥さんやうさぎさんなど多くのどうぶつ種を保険の引受対象としていたからです。様々などうぶつのデータが集まることに繋がるため、それらのデータを活用することで、多くのどうぶつの幸せに貢献できるのではないかと考え、入社を決めました。
個人的な考えですが、どうぶつを飼うことは、人がどうぶつを必要としている部分が大きく、少なからずどうぶつに我慢させている部分があると考えています。そこで大切なことは、様々な手段を用いて人がどうぶつのために何が出来るのかを考え、行動し続けることだと思っています。
現在、当社では遺伝子検査、腸内細菌叢検査、再生医療等に力を入れています。そのどれもがどうぶつの幸せに繋がることなので、引き続き自分に出来ることを継続して頑張っていきたいです。 |
|
これまでのキャリア |
2015年5月入社
⇒給付管理部 給付管理課(~2019年7月)
⇒給付管理部 給付企画課(~現在)/アニコムパフェ コンシェルジュ課を兼務(~現在) |