私たちの出発点は、地域のために何ができるのかを考えることです。金融業務を通じ、職員一人ひとりがお客さまの「総合プロデューサー」となり、「金融サービス+α」をご提供していく仕事です。金融業務には、預金業務、融資業務、為替業務の他、投資信託や保険の販売業務等があります。埼玉県内96店舗のネットワークを活かし、個人・法人問わず、地域のたくさんの方々に金融サービスをお届けしています。
埼玉の皆さまから、≪さいしん≫の愛称で親しまれている埼玉縣信用金庫は、預金積金第4位・貸出金第3位と、全国に約260ある信用金庫のなかでもトップクラスです。【さいしん理念】~‘地域の発展に貢献します’‘お客さまの夢と共に歩みます’‘挑戦と誇りに満ちた職場を創造します’~のもと、金融サービス+αの提供を行っています。理念実現のために「聞き上手宣言」を掲げ、お客さまの声に徹底的に耳を傾けることで、お客さまを知り、真の課題解決へとつなげています。お客さまの”今”だけでなく、”未来”も見据えたサポートをすることが、私たち≪さいしん≫の存在意義だと考え、これからも挑戦し続けます。
「金融業界に興味はあるけど、知識も経験もないので不安…。」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?当金庫では、充実した研修をご用意してありますのでご安心ください!ゼロからのスタートでも十分スキルの習得が可能です。新入職員研修では、集合研修によるインプットと、現場研修によるアウトプットを織り交ぜたプログラムで、より実践的な知識や技術を身に付けることができます。その他にも、担当職務や階層別の研修もあります。一緒に金融のプロフェッショナルを目指しましょう!!
理事長が役職員に向け、いつも語るのがこの「家族に誇れる企業」「家族が誇れる企業」の実現です。これは地域の皆さまや職場の仲間の話に真摯に耳を傾け理解することで「地域で一番聞き上手な金融機関になる」という決意表明でもあります。ただ耳で「聞く」のではなく「目と心」も使いお客さまの声を「聴き」理解共有を深める。これは「人」にしか出来ないことです。そんなお客さまと寄り添える「人財」をはぐくみ、地域に選ばれる金融機関であること。そしてそこで働くことを誇りに思える企業であり続けたいと考えております。
事業内容 | 信用金庫法に基づく金融業務、投資信託委託業務(関東財務局長202号) |
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設立 | 1948年2月1日 |
出資金 | 228億円(2019年3月末) |
役職員数 | 男 女 男女計(2019年3月末)
役職員数 1,101名 639名 1,740名 平均年齢 44歳 39歳 42歳 平均勤続 19年 15年 17年 |
財務指標 | 決算期 預金積金 貸出金 自己資本比率 (2019年3月末)
2017年3月 2兆6,416億円 1兆5,780億円 8.9% 2018年3月 2兆7,021億円 1兆6,343億円 8.5% 2019年3月 2兆7,729億円 1兆6,860億円 8.2% |
代表者 | 理事長 橋本 義昭 |
事業所 | 本部/熊谷市
業務センター/さいたま市 本支店/埼玉県内96店舗 彩りプラザ/4カ所 ローンセンター/10カ所 店外ATMコーナー/81ヶ所 (2019年3月末) |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 当金庫では、新型コロナウイルス感染拡大防止への対応として、マスク・消毒液の準備、少人数開催など、対策を講じて皆さんをお待ちしております。
ご心配、ご不安な点がございましたら、インターンシップ担当までご連絡ください。 |