業種 |
信用金庫・信用組合・労働金庫
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本社 |
愛媛
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愛媛信用金庫は、地域の皆さまが会員となって、お互いに助け合い、発展していくことを共通の理念として運営されている相互扶助型の金融機関です。愛媛県全域と香川県の一部を営業地区とし、愛媛県下各地に本支店を設置しています。私たちは地域のお客さまへ様々な金融商品、金融サービスを提供し、事業や生活の繁栄のお手伝いをすることで、強い絆とネットワークを形成し、地域経済の持続的発展に貢献できるよう努めています。
地域社会の持続的な発展に貢献することは地域に根ざす協同組織金融機関の社会的使命であるとの認識のもと、日頃のお付き合いのなかでお客さまのニーズや潜在する課題を把握し、お客さまとともに最善の解決策を考える活動を基本としています。
愛媛信用金庫は、愛媛県内一円及び香川県の一部を営業地区と定め、その地区内でのみ営業活動を行っています。これを金融機関の業務に当てはめると、愛媛県でお預かりした預金を、愛媛県のお金が必要な企業や個人の方にご融資をするということになります。つまり、愛媛信用金庫は「愛媛県内で資金循環を行う」「愛媛県内でお金の地産地消を行う」そんな役割を担っているのです。愛媛信用金庫の仕事は、あなたの「大好きな愛媛」で暮らす人々や企業を金融を通して繋ぎ、生活や事業が繁栄することで愛媛県の活性化に寄与することができます。愛媛に根差し、愛媛のためにある金融機関、それが愛媛信用金庫です。
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 当金庫では、新型コロナウイルス感染症の拡大の状況を鑑み、各省庁・関係機関等の方針を注視しながら開催準備を進めております。
参加される際は、正しい手指衛生を心掛け、咳エチケットや正しいマスク着用等、感染予防対策をされたうえでお越しください。 また、開催にあたってはご参加いただく皆さまの安全を考慮し、会場にアルコール消毒液を設置する等の対策を実施いたします。 随時、事態の状況変化をみながら開催を検討いたしますので、今後の状況によっては予定変更の可能性もございますが、変更・中止の場合は、リクナビからのメッセージ等でご案内させていただきます。 |
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事業内容 | 預金・融資・為替業務など、信用金庫法に基づく金融業務 |
設立 | 昭和26年(1951年)1月27日 |
出資金 | 15億98百万円(2020年9月期) |
職員数 | 534名 |
代表者 | 理事長 八石玉秀 |
事業所 | 本部・本店/愛媛県松山市二番町4丁目2番地11
営業店/愛媛県下51ヵ店(松山市・今治市・伊予市・東温市・西条市・新居浜市・四国中央市・八幡浜市・大洲市・伊予郡・上浮穴郡・西予市) |
預金残高 | 6,673億96百万円(2020年9月末) |
貸出金残高 | 3,209億30百万円(2020年9月末) |
経常利益 | 11億40百万円(2020年9月期) |
当期純利益 | 17億円68百万円(2020年3月期) |
自己資本比率 | 20.43%(2020年9月期) |
業績推移 | 決算期 預金残高 貸出残高 当期純利益
2020年3月期 6,308億円 3,127億円 17億68百万円 2019年3月期 6,243億円 3,050億円 17億52百万円 2018年3月期 6,179億円 3,013億円 17億12百万円 |
経営理念 | 私たちは、お客さま本位の質の高い金融サービスを提供し、お客さまの夢の実現のお手伝いと地域経済の発展に貢献することを通じ、卓越した業績をあげ、信頼度ナンバーワンの金融機関となることを目指します。 |
人材育成への取組み | 松山市鷹子町にある愛媛信用金庫研修所は、目的や規模に合わせて選択できる複数の研修室、OA研修室、食堂、宿泊施設などの充実した機能を備えています。
研修所では、環境の変化やお客さまニーズの変化を敏感に捉え、迅速かつ適切に対応することのできる「お客さまのお役に立てる人材」の育成を目的として、業務知識や実践力の向上を重視した職務別・階層別の研修、OA研修室を利用した事務処理能力やスキルアップを目的とする研修等を実施するとともに、任意参加型の各種講座を定期的に開催するなど、「5年後、10年後、その先を見据えた人材育成」に積極的に取り組んでいます。 |
資格等の取得 | 公的資格取得奨励制度に基づき、ファイナンシャルプランナーや中小企業診断士などの資格取得を推奨し、お客さまの課題を解決できる人材の育成に努めています。 |