業種 |
紙・パルプ
化学/機械/プラント・エンジニアリング/エネルギー
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本社 |
東京
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「紙づくり」の現場は皆さんの想像以上にスケールが大きく、かつ世界最先端の技術が必要です。その製造を支える機電系エンジニアの仕事、新技術・新素材の研究開発に携わる仕事を体感してみませんか?
プログラム概要 | ◆総合バイオマス企業で未来を切り拓く仕事を◆
日本製紙は生活に欠かせない「紙」を作る事業を中心に、エネルギー(発電)・ケミカル事業など、再生可能な「木材資源」の有効活用により、モノづくりを行う「総合バイオマス企業」です。 工場では紙製造プラントだけではなく工場で利用する電力を作り出す発電プラントも稼働しており、それらの“巨大プラント”を相手に、機械・電気電子系エンジニアは、プラントの生産管理・保守から新設備導入・改造工事の企画設計・施工管理まで、まさに「操業の要」として重要なポジションを担っています。 研究所では、研究員が日々変化する世の中のニーズに対応し、より高品質・高機能な紙の製造に関する研究を行っています。また、これまで培ってきた製紙技術と、木質資源を豊富に保有する当社の強みを活かした木材の高度利用技術を活かして、セルロースナノファイバーなどの新素材や研究開発を進めています。 ◆機電系コース 機電系エンジニアの醍醐味を知る!◆ 紙会社での機械・電気電子の活躍の場とは?巨大なプラントを実際に見ていただき、機電系エンジニア職の仕事内容を体感してもらうプログラムです! ~実施予定プログラム(半日)~ ・会社概要説明 ・機電系エンジニアの仕事内容説明 ・グループワーク ・工場見学会 ・現場社員からのフィードバック ・先輩社員との交流会 ◆研究生産系コース 日本製紙の研究開発とは?◆ 研究開発職の仕事内容を体感してもらうプログラムです!大学の研究とは違う側面を是非感じてください! ~実施予定プログラム(1日)~ ・グループワーク ・現場社員によるフィードバック ・先輩社員との交流会 *1日のプログラムです。 *研究生産系は複数のコースがあり、正式応募時に希望のコースを選択していただく予定です。 (参考:過去実施テーマ) 1.機能性パッケージ開発 2.利用目的に適した植林木の探索とクローン増殖 3.新素材「ミネルパ」を体感する 4.木材成分リグニンの利用 5.「機能」を持つ紙とは? 6.多機能性高分子CMCの用途開発~電池用途からパン用途まで~ 7.CNF「Cellenpia」を知る |
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実施日程・場所詳細 | ◆機電系コース◆
日程:2021年1月~2月(※日程調整中) 会場:日本製紙 各工場 ◆研究生産系コース◆ 日程:2021年1月~2月(※日程調整中) 会場:日本製紙 研究開発本部 ※注意事項※ 各コースへの応募締切は、下記仕事体験コース一覧のエントリー締切とは異なります。 新型コロナウイルスの感染拡大状況によって、急遽、イベントを中止にしたり、実施方法・内容を変更する場合がございます。ご了承ください。 |
募集人数 | 上限/20名程度(1日程につき) |
資格・対象 | ◆機電系コース◆
機電系(機械工学、電気電子工学等)を専攻の方 ◆研究生産系コース◆ 理工学系専攻(化学工学系、高分子化学系、有機化学系、無機化学系、物理系、材料系、バイオ・生物系等)の方 |
報酬・交通費 | 交通費往復実費相当を支給いたします(都道府県別に設定、上限50,000円) |
エントリー方法 | まずはリクナビより当社にエントリーしてください。
エントリーだけでは正式エントリー・参加確定となりませんので、少しでも興味を持たれた方はまずはエントリーをお待ちしております。 日程等につきましても、詳細が決定次第、エントリーした方に優先的いご連絡させていただきます。 ※なお、応募者多数の場合はエントリー締切前に募集を終了する場合がありますので、お早目にエントリーをお願いいたします。 |
エントリー後のフロー(予定) | ※下記のスケジュールは予定です。決定次第ご連絡いたします。
エントリー ↓ 当社マイページをご案内いたします。 ↓ 参加にあたってのWEBアンケートにご回答いただきます。 こちらを持って正式エントリーとさせていただきます。 ↓ 参加確定のご連絡 *応募多数の場合は選考を行う場合がありますのでご了承ください。 |