業種 |
食品
商社(食料品) |
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本社 |
神奈川
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■■ 安全・安心、鮮度、環境、おいしさにこだわる養鶏事業を展開
八千代ポートリーの前身は養鶏場です。
生産の事を知っている流通業としてそのノウハウを生かして生産から販売を手がけています。
日本人の食生活に欠かすことの出来ないたまご。
八千代は創業以来こだわりを持ってたまごづくりに取り組んでいます。
創業以来、「マーケット主義」を貫き、日本人の食卓に欠かすことの出来ない「卵」を販売してきました。現在では、社内や工場内はIT化、機械化も進みました。しかし、すべての業務を行っているのは「人」です。その「人」の成長なくして当社の成長もありません。私たちは、お客様の立場に立って物事を考え、お客様の代表として、業務に努めるとともに「志は高く、頭は低く」の精神を大切に一歩一歩、成長をしていきたいと思っています。これからも私たちは、自然とともに歩みながら、変わることのない『安心・安全、鮮度、環境、おいしさにこだわった“卵”』をお届けし続けます。
鶏卵関連事業は、「自然とともに歩む事業」です。そのため環境負荷の少ない事業モデルの構築に努めなければいけません。私たちが、再生可能エネルギー(太陽光発電)の利用や耕作放棄地等で生産されるお米を飼料として活用することもその一環です。また、鶏卵の生産段階で発生する鶏糞を肥料化して農業生産者に販売するなど、無資源国家の日本における生産者の原価低減や生産性の向上にも努めています。この循環をコンセプトにした商品も販売するなど、私たちは『農業と畜産、そして小売や外食産業との懸け橋』となり、強くて環境に優しい事業モデルの構築を目指しています。
企業理念にもある「志は高く、頭は低く」の精神は、常に向上心を持って行動し、驕らず、お互いに尊重し、何事にもチャレンジしていくことを意味しています。一人では何も出来ません。お客様からの受注に始まり、鶏卵のパッキングそして配送…。一連の業務を経てお客様に商品をご提供することが出来るのです。競争が厳しい昨今、当社の「卵」でなければいけない理由はありません。「八千代ポートリーさんがいてくれて良かった、助かった」と言われるような会社になるべく、一人ひとり役割分担は違いますが、相手の立場に立って考えて行動出来る方の来社をお持ちしています。まだまだ至らない所も多い私たちですが、一緒に成長していきましょう。
事業内容 | 安全・安心、鮮度、環境、おいしさにこだわり続けた
『鶏卵・鶏肉・生鮮食料品』の製造、加工、販売 《具体的なサービス内容》 八千代ポートリーは、鶏卵や鶏卵加工品の製造販売を中心に事業を展開しています。 また、有機肥料を販売し、生産された有機野菜などの生鮮食品を販売する循環型ビジネスにも取り組んでおります。 《取扱商品》 横浜市を中心に、当社のNB商品である「食菜卵」などの付加価値の高い卵を販売しています。 たまごは生鮮食品です。鮮度と品質にはこだわりを持ち続けています。 |
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設立 | 1979年(昭和54年)7月30日 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 150名(社員41名、パート109名)
※2019年10月現在 |
売上高 | 86億円(2019年8月期実績) |
代表者 | 代表取締役 笠原 政利 |
事業所 | 《本 社》
〒233-0003 神奈川県横浜市港南区港南3-5-21 |
関連会社 | 株式会社横浜ファーム(君津農場・下妻農場)
有限会社ユウファーム 有限会社南総有機産業 |
社長挨拶 | ~ すべては消費者のご満足のために、八千代の挑戦は続きます。~
当社の創業は1929年(昭和4年)。現在の本社所在地である横浜市港南区で養鶏業をはじめ、1979年(昭和54年)に生産部門と販売部門を分社して以来、鶏卵の流通を担ってきました。 設立以来、当社は『マーケット主義』を貫いてきました。日本人1人当たりの年間鶏卵消費量は約330個。これは世界的にも多く、たまごは日本人の食生活には欠かす事の出来ないものとなりました。また『卵かけご飯』といった『生食文化』もあることから鶏卵の安全性と品質にはこだわり続けています。 マーケットは絶えず変化しています。これから日本は少子高齢化、人口減少といった過去に経験したことのない時代を迎え、鶏卵を含む食品の消費スタイルも家庭で調理(内食)していた時代から外食、中食というように変わってきました。 『たまご』という大変シンプルな食品を取り扱っています。当社の『たまご』でなければいけない理由はありません。当社の『たまご』が欲しい、買いたい、美味しい、『八千代ポートリーさんがいてくれて助かった』と言われるように日々、世の中の変化に対応し続けていきたいと思っています。 また、鶏卵関連事業は『自然とともに歩む事業』なので環境負荷の少ない事業モデルの構築をしなければいけません。再生可能エネルギーの利用や国産米を飼料用に活用するのもその一例です。これからも環境に優しい循環型事業の構築に取り組んでいきます。 最後に、何事にも相手がいることや消費者や取引先の立場で物事を考え、『日に新たに(チャレンジ)』、そして『志は高く、頭は低く』の精神を大切に社会から評価を頂けるように努めて参ります。 株式会社八千代ポートリー 代表取締役 笠原政利 |
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