業種 |
商社(自動車・輸送機器)
専門店(自動車関連)/商社(事務機器・OA関連)
|
---|---|
本社 |
茨城、愛知
|
◆日本一頼られる存在を目指す◆
私たちが目指すのは販売店様をはじめとする取引先様から一番頼りにされる存在。
お客様に車を通してより豊かな生活をお届けするために、お役に立てる存在でありたいと考えています。
トヨタ式の考え方をベースにした業務改善のご提案やコンサルティング、販促ツールの企画提案など
様々な“お役立ち”活動を通して、課題解決・改善に取り組んでいます。
私たちの根底にあるのは、クルマを通じて全てのお客様に幸せになっていただきたいという想い。そして、その想いを実現するために販売店様にとって一番頼りになる存在でありたいと考えています。2017年には日本一頼られる部品共販店を目指すうえでの基本理念となるクレドを作成。全社員が一丸となって目標に向かえるよう行動指針を明確にしました。そして、朝礼時に社員同士でクレドの解釈を共有しあったり、実務に当てはめて振り返りをしたりするなど、理念をカタチにできる風土づくりを強化。お客様によりご満足いただくにはどうしたらいいか、販売店様と一緒になって考え行動していける人材の育成にも注力しています。
販売店様と共にお客様満足を追求していくためには、何が課題かを見極め解決していく力が求められます。そのため当社ではトヨタ式のPDCAサイクルに基づき、問題発見から解決までのプロセスを学べる研修を実施。経営陣自らが講師役を務め、基礎級、初級とレベルを分けて人材育成にあたることで、現場の課題を解決できる「改善マン」を育成しています。また、これまでにない新しい仕事の見方を発見し、よりよい仕事を追求する「革新賞の発表会」や従業員の投票により日頃から笑顔でイキイキと仕事に取り組む社員を表彰する「スマイルグランプリ」の開催など、新たな取り組みも積極的に行っています。
私たちはこれまでトヨタグループの一員として地域貢献と向き合い、千波湖の花火大会への協賛や学生のための募金活動などのCSR活動を行ってきました。さらに近年は全国に先駆けて「茨城ワクドキクラブ」の取り組みをスタート。“ワクドキサーキット体験”や“アウトドアフェス”、“86レースへの出場”など様々なイベント活動を行い、新たなクルマファンの創出にも尽力しています。地域貢献を単なる地元への恩返しとしてではなく、トヨタモビリティパーツ茨城支社の新たな“付加価値”を生む機会と捉えることで、私たちは今後も地域の中で企業価値を高めていきます。
事業内容 | ・トヨタ車の専用部品および汎用部品の卸売販売
・販売店様へのコンサルティング業務 ・携帯電話等の通信機器販売 ・自動車保険および損害保険の代理店業務 ★県下900以上の取引先へのBtoBビジネス 取引先はトヨタ販売店170店舗、部品商社40社、修理工場700拠点。様々な車種や年式・お客様のニーズに対応するため、取り扱う部品・用品の数は約100万点にものぼります。その一つひとつを、正確に、いつも最適なタイミングでお届けすることが、私たちの使命です。 ★3つの商品 「お客様第一の心」「安心をお届けする仕組み」「お役立ち改善」の3つが私たちの扱う商品です。納期と品質にこだわり、トヨタ式の改善を通してお客様の満足度を高めていきます。 ★販売店様と共に歩む トヨタ式PDCAサイクルの考え方と高いマーケティング力をもとに小売り事業再構築のためコンサルティングも行っています。過去には顧客層に合わせて売り場の雰囲気を変更したり、スムーズな業務が行えるよう予約管理方法を改善したりといった提案をしました。また、販売店様と一緒に販促ツールを企画し、教材資料を作成するなど、総合的なお役立ち活動も実践中です。 |
---|---|
設立 | 2020年4月1日 (2020年4月1日より会社統合)
茨城支社の前身となるトヨタ部品茨城共販株式会社は1981年8月の設立となります。 |
資本金 | 150億円 |
従業員数 | 8,300名 |
売上高 | 6,000億円(予定) |
支社長 | 茨城支社 支社長 駒月 純 |
事業所 | 【茨城支社】
茨城県東茨城郡茨城町小幡702-1 【販売拠点】 ■茨城県内6ヶ所 茨城町東店/日立日高店/土浦店/神栖店/下妻店/勝田店 |
強み | 1.トヨタ式生産方式(TPS)
――――――――――――― ■ジャストインタイム “必要な時に、必要なものを、必要なだけ”という考え方に基づき、余分な在庫を減らした無駄のない生産管理・在庫管理システムを採用しています。 ■自働化 機械が「自動」で作業をしてくれる場面が増えましたが、トヨタグループの生産方式ではニンベンのついた「自働化」という言葉を使っています。人の動きを中心に高品質なものを「安全に」かつ「効率的に」生産するやり方です。 2.TPSに基づく改善活動 ―――――――――――― ■現地現物 現地に実際に足を運び、そこでの状況や現物を見ながら徹底的に考えることを大切にしています。取引先様やエンドユーザー様のニーズがどこにあるのか、社員一人ひとりが現場目線で考え実践します。 |
組織改革 | 現在、“お役立ち”強化のため組織改革・仕組みづくりを積極的に行っています。
■部署名の変更 … 部署名をやりたいことに変更(例:総務G→職場づくりG) ■「部」を廃止 ■「営業所」を「店」に変更 ■業務改善支援室の新設 … 2Gに分けて計19名を選抜 ■販売店改善チームへの出向 … 改善マン育成のため販売店の改善を学ぶ目的で常時3名を出向 ■企画・業務改善・渉外の分離 |