業種 |
リース・レンタル
商社(機械)/不動産/建設コンサルタント/各種ビジネスサービス
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本社 |
大阪
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■同業のレンタル会社に機材を貸し出す「卸レンタル」を行っています。
現在日本各地で様々な建設が行われ、怒涛の建設ラッシュとなっています。
そんな建設を陰から支えているのは、「レンタル会社」。
当社は建設現場で使われる多様な道具を大量に保有し、
その道具を提供することで、大小様々な建設現場でご使用いただいています。
工事に必要な機材を建設会社に提供するレンタル会社。そのレンタル会社に機材を卸す「卸レンタル」が私たちの事業です。建設に必要な機材は品数が多く、大手のレンタル会社でも、その全てをカバーするのは現実的ではありません。そこで私たちは大手レンタル会社と競争するのではなく、ビジネスパートナーとして「必要な時に」「必要なものを」「必要な期間」だけ、レンタル会社に資材を提供するビジネスモデルを構築しました。こうしたビジネスに取り組んでいるのは、日本でもあまり多くありません。長年にわたって卸レンタル事業を営んできたアクトワンヤマイチは、東北から九州地方にいたる広大なサービス網で業界をリードしています。
当社には「機材管理」という、普段あまり耳にしない、卸レンタル会社ならではの仕事があります。リースと違い、レンタルの場合、ひとつの機材をいろんなお客様に貸し出します。そのため、返却された機材のメンテナンスや洗浄、機材のチェック等を日々行わなければいけません。こうした業務を担当するのが、機材管理職です。日本各地の機材センターに勤務し、フォークリフトで機材を運んで積み上げたり、機材の部品を交換したりといった業務に従事しています。体を動かしながら働けるのがこの職種の特徴の1つです。そうして働きながらいろんな資格や専門的なスキルを身につけることができる、それが機材管理職です。
社会人になると、多くの時間を「働く」ことに使います。であるならば「もっと仕事を楽しめるようにしよう」「朝仕事に行くときにワクワクできる毎日を過ごそう」というのが、私たちの考え。そのための方法のひとつとして、社員一人ひとりがスキルアップに励むことを会社が支援しています(上限20万円の補助金を支給)。また、休日をしっかりと取得することや(年間休日127日/2019年)、給与面を充実させること(ボーナスは年3回7.7ヶ月分支給/2019)にも積極的です。その根底にあるのは「社員が幸せな人生を送れるように」という想いです。アクトワンヤマイチで働く社員には、この会社で自分の幸せを見つけてほしいと本気で願っています。
事業内容 | ●建設用軽仮設機材レンタル
有名な建築物の施工時にも、当社の機材が多数使われています。 |
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設立 | 1971年(昭和46)年7月
※創業/1964年(昭和39)年4月 |
資本金 | 14億9,300万円 |
従業員数 | 179名(男性129名、女性50名) 2020年2月現在 |
売上高 | 2019年9月 60億6,300万円
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代表者 | 代表取締役社長 渡邊建三 |
事業所 | ■東北エリア■
○仙台営業所/宮城県仙台市 ○盛岡機材センター/岩手県紫波郡 ■関東エリア■ ○戸田営業所/埼玉県さいたま市 ○宇都宮機材センター/栃木県宇都宮市 ○浦安営業所/千葉県浦安市 ○川崎営業所/神奈川県川崎市 ○相模原機材センター/神奈川県相模原市 ■東海・北陸エリア■ ○名古屋営業所/愛知県津島市 〇掛川機材センター/静岡県掛川市 〇金沢機材センター/石川県金沢市 ■近畿エリア■ ○本社/大阪府大阪市 ○関西営業所/大阪府大阪市 ○枚方機材センター/大阪府枚方市 ○神戸機材センター/兵庫県神戸市 ■中国エリア■ ○広島営業所/広島県広島市 ■九州エリア■ 〇福岡営業所/福岡県福岡市 |
主要取引先 | アルインコ株式会社
株式会社アクティオ 株式会社カナモト 太陽建機レンタル株式会社 西尾レントオール株式会社 株式会社レンタルのニッケン 株式会社ワキタ (50音順) |
沿革 | ●1964年:山一産業を個人商店として創業
●1971年:山一仮設株式会社を設立 ●1974年:木製足場部門を分離独立し、山一林業株式会社を設立 ●1978年:中古機材販売業、山一産業株式会社を設立 ●1986年:ハウス部門を分社化。山一コンテナ株式会社を設立。 ●1994年:山一仮設株式会社がグループ3社と合併。 代表取締役会長:渡邊昇、代表取締役社長:渡邊健三に就任 ●1996年:LAN導入による新業務システム「リニュー21」導入 ●1997年:社名を株式会社アクトワンヤマイチと改める ●2000年:名古屋営業所、同機材センター開設 ●2001年:業務システム「リニュー21」を業務システム「アクトス」へ移行。 ●2002年:川崎営業所、同機材センター開設 ●2004年:浦安営業所、同機材センター開設。 戸田営業所、同機材センター開設。ハウス事業を廃止。 ●2005年:本社社屋を東大阪市から大阪市西区へ移転 ●2006年:神戸営業所、同機材センター開設 ●2007年:川崎営業所、同機材センター移転。 多摩営業所、同機材センター開設。 大阪営業所、同機材センター開設。一 般仮設機材事業、一側事業を廃止。 ●2009年:戸田営業所、同機材センター移転。枚方機材センターを開設。 ●2011年:本社社屋を大阪市西区から大阪市北区へ移転。浦安営業所、同機材センター移転。 ●2012年:仙台営業所、同機材センター開設。 ●2013年:今後の事業展開に他社との連携を視野に入れ、グループの司令塔的役割を果たす特殊会社として株式会社アクトワンホールディングスを設立。 ●2014年:創業50周年を迎える。多摩営業所を多摩機材センターへ変更 ●2015年:多摩機材センターを移転し、相模原機材センターに改称 ●2016年:神戸営業所、同機材センターを神戸市灘区へ移転。大阪営業所、同機材センターを大阪市大正区へ移転 ●2017年:今後の更なる飛翔のために、当社は株式会社アクトワンホールディングスとCCH6B株式会社と合併し、新生・アクトワンヤマイチとなる。 広島営業所、同機材センター開設。 大阪営業所を関西営業所に名称変更。 神戸営業所を神戸機材センターへ変更。 ●2018年:宇都宮機材センター開設。 盛岡機材センター開設。 ●2019年:掛川機材センター、金沢機材センター、福岡営業所を開設。 |
経営理念 | 一. 当社は建設用軽仮設機材のレンタル(賃貸)を通じて経済社会の進歩発展に貢献します。
二. 当社は社員一人一人が健康で、家族の協力のもとに自らの幸せを実現できる会社を目指します。 |
経営目標 | 一. 経済社会の進歩発展に貢献する為に、「お客様から一番信頼される会社」を目指します。
二. お客様から一番の信頼を得る為に「機材の充実」を「質」「量」「正確」「迅速」の面で確立します。 三. 自らの幸せを実現する為に、社員一人一人が「自らが計画を立て、チェックし、改善し、その目標達成に責任を持つ」という「自創の人」を目指します。 |
社員のスキルアップを応援する~教育手当制度~ | 社員が自身のスキルを向上させるためにかかった費用を、年間20万円を限度に補助しています。この制度を利用して、各種資格や自己啓発に励んでいます。 |
組織改革 | 当社の状況を一言で表すと"過渡期"です。「もっと働きやすい制度はないか」「もっと効率の良い方法はないか」と、色々なことを試行錯誤し改革を進めています。そうした風土なので若手でも積極的に改善提案ができる環境です。 |
プライベートも充実~年間休日~ | 当社は完全土日祝休みで、年間休日は127日です。また有給休暇もありますので、プライベートも充実させられます。(少なくとも5日間は取得しなければならないことになっています) |
一人暮らしも安心~社宅制度~ | 当社では、規程に応じて関東は上限4万円まで、関西は上限3万5千円までとして、
家賃の半分を補助しています。 ご自分で好きな物件を探していただき、会社が契約する借上げ社宅です。 入社したてでも余裕を持って生活していただけます。 |
社員の健康を促進~非喫煙手当~ | 「健康」は仕事でもプライベートでも全ての原点になるもので、健康なくして自らの幸せは実現できません。そこで当社は社員の健康を促進する為に、たばこを吸っていない人に毎月5,000円支給する「非喫煙手当」という制度を設けています。(賞与と同じタイミングで、まとめて支給します) |
社内交流 | 当社の拠点は、日本各地にある為、普段なかなかほかの社員と顔を合わせることができません。そこで年に2回、社内交流会と経営方針発表会で社員が集まるようにしています。ちなみに2018年は新規開設された営業所の見学を兼ねて広島に、2017年はサービスの勉強を兼ねて金沢の有名旅館に全社員で交流を深めに行きました。 |