業種 |
建設
不動産/住宅/設備・設備工事関連/建築設計
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本社 |
東京
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都市のランドマークや経済拠点となる建築物、生活を支える社会インフラの構築・整備から、街づくりに至るまで、価値あるビジネスを展開し、幅広く『社会に貢献』しています。
1881 年の創業以来 139年の歴史と伝統を持ち、時代の変化とともに安心・安全で快適な社会基盤づくりに貢献してきた当社は、「建築の名門」として病院や学校をはじめとする、早稲田大学大隈講堂、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル、有楽町イトシア(有楽町マルイ)など数多くの名建築に携わってきました。土木部門においても、飯田ダム、東京湾アクアライン、みなとみらい線馬車道駅、額田トンネルなど多岐にわたる実績があります。また、浮体式洋上風力発電事業(長崎県五島市)や京橋一丁目東地区(東京都中央区)における本社建替えを含むまちづくり(大規模開発事業)などへの取り組みも行っています。
この「ブランドメッセージ」が表現しているのは、戸田建設の企業としての姿勢、目指すべき姿です。そして、それを明文化することで、進むべき方向性を明確にし、社員の行動規範とすることを目的としています。社員の行動の結果が、お客さまにとって価値があると認めていただいて、はじめてブランドというものが確立できると考えています。ブランドメッセージでは、常にお客さまや施設の利用者のことを第一に考え、情熱と知恵を最大限に活用し、人間にしかできない「ものづくり」を約束しています。常にお客さまの近くに立ち、お客さまの課題に真摯に取り組み、誠実で確実な仕事を今後も続けていくという決意の現れでもあります。
戸田建設の魅力。それは、「人財育成・教育体制」であり、「成長できるフィールド」です。採用活動において私たちが皆さんにお伝えしたいことは、「人財育成」そのものです。当社にとって社員は「財産」であり「ブランド」。故に、会社の更なる成長のためにも、人財育成に積極的に投資しています。皆さんもぜひ成長をカタチにしてみませんか?
事業内容 | ◇建築一式工事、土木一式工事等に関する調査、企画、設計、監理、施工その総合的エンジニアリングおよびコンサルティング業務
◇地域開発、都市開発等に関する調査、企画、設計、監理、施工、その総合的エンジニアリング及びコンサルティング業務 ◇不動産の売買、賃貸、仲介、管理および鑑定 |
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創業 | 明治14年(1881年)1月 |
設立 | 昭和11年(1936年)7月 |
代表者 | 代表取締役社長 今井 雅則 |
事業所 | 本社/東京
支店/東京、首都圏土木、千葉、関東、横浜、大阪、名古屋、札幌、東北、広島、四国、九州、国際 技術研究所/つくば 海外/サンパウロ、サンフランシスコ、ホーチミン、ハノイ、バンコク、チェンマイ、ジャカルタ、ヤンゴン、コロンボ、西アフリカほか 東京本社を中心に、国内全域で事業展開をしています。 また、国内市場の縮小を補完すべく海外においても事業展開をしており、近年では東南アジア諸国で多くの実績を残しています。 今後発展が見込まれるブラジルにゼネコンで唯一拠点をおいているのも特長です。 |
資本金 | 230億円 (2019年3月期・単独) |
売上高 | 4,680億円 (2019年3月期・単独) |
従業員情報 | 4,078名(2019年3月現在・単独) 男性:3,510名 女性:568名 |
品質へのこだわり | どんなに時代が変わろうとも、かたくなに守り続けているのが“品質”です。ものづくりの拠点は建設現場。そこでは技術力を駆使して工事を行い、徹底した品質管理により、品質の確保と均一化を実現しています。
このような取組みは1995年、本社建築設計部と東京支店建築部門がゼネコンとして初めてISO9001(品質マネジメントシステムの国際規格)の認証を取得したことでも実証されました。さらに全社一体の取組みを行うため、2004年には同規格の全社統合認証を取得しました。 従来から評価をいただいている「医療福祉施設」「教育施設」をはじめ、生産物流施設や都市再開発など、当社のフィールドは無限大です。 |
人財育成 | 当社の資産は「人=社員」です。
当社では、社員一人ひとりが資質・能力を最大限に発揮できるよう職種別教育、階層別教育等、教育体制を整備し、充実した社員教育を実施しています。 皆さんが入社した後には、新入社員研修、配属先によるOJT等でフォローするとともに、一級建築士等の資格取得のバックアップを行います。 各年次において多種多様な社員教育を実施することで、キャリアのセルフデザインをバックアップしています。 |