株式会社ブレイン・ゲート

専門知識は入社後でも習得できます。
大切なのは、あなたがどんな人物か。
私たちが大切にしたいいくつかのポイントを、以下にお伝えします。
共感いただける部分があれば、あなたはきっと、この会社で目指す自分を掴み取れるでしょう。

●自分を成長へと追い込めるか。
言うまでもなく、ITは技術革新のスピードが最も早い業界の一つ。
顧客の課題を解決するための手段が常に豊富である一方、新しい技術を察知し、習得し続けるためには大変な努力が必要です。

使い慣れた技術であっても、時に自らそれを否定することも必要ですし、自分にとってラクだから、という理由で最適解を選ぶことはできません。
今より優れた何かを目指し続け、ひとつ上の自分を追い求め続けられること。
進歩の速い業界だからこそ、IT業界に携わる人間にはこうした志向が重要です。

カリキュラムに沿って学ぶ「学校」と異なり、「実務を通じて学ぶ」世界では、与えられるのを待つ、受け身の姿勢では前に進むことができません。
仕事ですから当然、与えられた業務は完遂しなければならない。
好きなことだけやればいい、イヤなことはサボればいい、そんな甘いものではないのです。
だからこそ、どんな業務からも新たな学びを得ようとする人、新たな技術を学べるチャンスを、積極的に求める人は、そうでない人に比べ、目に見えて成長の速度が違ってくるものです。

●自ら考える＋人の考えに学ぶ＝最大限のパフォーマンス
私たちが手掛ける規模の案件は、個人プレーだけで顧客満足を得ることは、ほぼ不可能。
プロジェクトチームとして開発に取り組むことになります。
チームにはもちろんリーダーが存在しますが、すべての決定を、リーダーだけが下すわけではありません。
関わるメンバー全てが自らの考えを持ち寄り、時には激しく討論し、その過程で解決策は磨かれ、一人で考えるより、ずっと優れた開発を成し遂げることができる。
そうでなければ、会社という組織で仕事をする意味はないのです。

他の誰かが考えてくれるから、という思考停止状態に陥らず、自分の意見を、押し通すことばかりに熱中することなく、チームとして開発に臨むことの意義を、最大限に発揮できるよう協働する。
相手の立場・状況を理解し、必要な援助は惜しまない。
あなたにとって気持のいい同僚を、あなた自身が目指すことが大切です。