業種 |
建材・エクステリア
化学/プラント・エンジニアリング/住宅/文具・事務機器・インテリア |
---|---|
本社 |
東京
|
「屋根で守り、床で支える」私たちは、1919年の創業以来、ビル、マンション、住宅、商業施設、超高層建築物を
防水材・床材を通じて雨から守り、人々の足元を支え続けてきたメーカーです。
安心と快適をテーマとして、建物に「機能」と「デザイン」を提供し、豊かな生活空間の創造に取り組んでいます。
※エントリー受付中 生産技術、生産オペレーター
※エントリー受付終了 営業、製品開発・生産管理、デザイン
1919年にアスファルト防水材の製造に端を発し、裂けない・火を使わないルーフィングを世界で初めて開発。後発ながらも塩ビ・ウレタン防水材に挑み、複数の材料を自社開発する世界に類のない「総合防水メーカー」です。建築の複雑化や改修市場の広がりに対応でき、建築業界で「防水は田島」と呼ばれるまでになりました。床材においても機能の開発を得意とし、耐候性・防滑性・薬品や静電気対策などの化学的・物理的変化と人が床に感じる「心地よさ」を追求しています。オリジナルデザインフィルムを事業に加え屋上・床・壁・天井へと空間を彩る可能性を広げ、豊かさをもたらすデザインの分野に挑戦、生活の質を高める要求に寄与し続けています。
「世の中に無いものを、自分たちでつくり出す」ことは、メーカーならではの醍醐味。製品・ビジネスモデル・生産ラインまで自社製です。建材メーカーは専門工事業者に販売すればよいところ、施主・設計事務所・元請けなど建築物を取り巻く様々な立場の方々とともに、建物の企画から製品施工までのプロセスすべてに関わっています。営業では提案・交渉の裁量が大きく、プロセスを渡り歩いて建材採用の決定権を探し、お客様が製品に寄せる期待の兆しをつかんで開発につなげ、形にしています。価値観の違いで生じる板挟みも産みの苦しみも積み重なりますが、難しいほどに謎解きは面白く、解けたうれしさは何物にも代えがたいものです。
東京本社と大阪支店にショールームを併設。そもそも防水を扱うショールーム自体が「ここにしかない」空間です。防水材・床材は仕上げ材として建物に貼られる点では同じですが、機能性・デザイン性での検討点は異なる部分も多く、双方を取り扱っている意味で実験的な空間です。東京ショールームでは、床材・防水開発の変遷から見えるトレンドや技術革新の歴史をたどることができます。床の踏み心地の比較、ユニバーサルデザイン床の違いの体感を経て、サンプルを展示しながら床材や防水材に及ぼす光や温度の影響が確認できる、いわばテーマパークです。ショールームを後にしてしばらくは、屋根と床の存在が気になっていることでしょう。
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、弊社では対面で実施する二次選考以降を一時的に停止しておりましたが、政府の緊急事態宣言解除を受け、6/1(月)以降、当初計画通りの採用予定数で順次再開しております。
ご不明な点につきましては、 下記お問合せ先までメールにてご連絡ください。 【お問合せ先】 田島ルーフィング株式会社 採用担当 saiyo-info@tajima.co.jp |
---|---|
セミナー・選考について | セミナー(視聴任意)、一次選考はWEBで実施いたします
(二次選考以降は全て対面で実施) |
事業内容 | 「建築用防水材および床材の素材・工法・生産技術の開発、製造、販売」
★防水材:アスファルト・塩ビシート・ウレタン塗膜防水材および各工法 ★床材:塩ビ系床材(タイル、長尺シート、巾木)、カーペットタイル 上記製品の素材・工法・生産技術の開発、製造、販売 防水事業:ビル、マンション、学校、商業施設、超高層建築物などを対象として、水を通さない連続皮膜「防水層」を形成する製品・システムを適所へ提案、建物を風雨から守り抜く技術を提供 住宅建材事業:屋根下葺材、雨仕舞材・外壁下張材、ベランダ防水材、遮音ボード、屋根材などを企画・提案、戸建て住宅を長期にわたり雨水から守り、安心・快適な環境を提供 床材事業:医療施設、介護施設、宿泊施設、商業施設、文教施設、オフィス、集合住宅、生産施設などの床や壁・ガラス・天井・屋上に対し、床材やオリジナルデザインフィルムを用いた機能・デザインを提案し、魅力あふれる空間を提供 【Since 1919 「屋根で守り」=ルーフィングって?】 田島ルーフィングの「ルーフィング」って…初めて出会う言葉かもしれません。「屋根材」「防水材」という意味で、建物を雨の浸入から守り、住環境を快適にするための資材です。 例えば、屋上の表面がコンクリート製の場合は直下へ層状に、住宅の場合は屋根瓦のすぐ下に、アスファルトを用いたシート状の防水材が貼り付けられ、静かに潜んでは人の暮らしを支えています。ベランダやバルコニー、共用の廊下や階段部分にも雨が入り込むため、塩ビやウレタン製の防水材が取り付けられています。 雨の日、建物の中に居て「今日、防水、頑張ってるよね!」と感じるときはあるでしょうか?気づかれないことに価値があるこれらの建材は建物が壊されるその日まで、住環境に不可欠な「雨露をしのぐ」という役割を、密かに果たし続けています。 【Since 1950 「床で支える」=アスファルトタイル製造の歴史から、新機軸へ】 戦後、防水材製造で培った技術で床材製造を、との依頼をきっかけに床材事業に着手し、今日まで70年が経ちました。集う・歩く・くつろぐなど様々な生活空間の中、わたしたちは毎日床と接しています。「Pタイル」をはじめとするビニル床タイル。ノーワックスメンテナンスで機能性に優れたビニル床シート。オフィスをはじめ様々なシーンでのインテリア空間に対応するカーペットタイル。床材を活かすための接着剤や床下地補修材、床手入れ剤など、人のための総合的な床づくりを提案しています。 居心地のよい、魅力ある空間演出へ。オリジナルのデザインをグラフィックフィルムで出力し、外壁も窓ガラスもエレベータも屋上もエントランスもキャンバスにできる「ORIFY(オリフィ)」は、多面に施すことで防水と床とをつなぎ、デザインの世界でトータルに建物をプロデュースする製品です。防水施工後に災害対策用ヘリサインや屋上グラフィックとして施すこともできる、内外装を問わず自由度の高い表現が可能なデザインフィルムです。 THE DENIM FLOORは「デニムで床をつくれないか」そんなひとことから始まった私たちの新しい挑戦です。綺麗だけが床ではない「変わりゆく美しさを」と床に対して抱いていた今までの概念を変える発想から誕生し、グッドデザイン賞(2018年度)を受賞した製品です。 今後も私たちは、防水・床・住宅の3事業を通じて「人が、真ん中」であることを大切にした製品や技術を開発し、豊かで快適な空間の創造に挑戦していきます。 |
経営理念 | 田島ルーフィンググループの共通理念はHITで「和=Harmony・革新=Innovation・技術=Technology」の頭文字を意味します。「和」は基本原理であり、「革新」は活動するときのエネルギー、「技術」は存在意義を表しています。
建築防水材料と床材料、住宅建材の製造・販売とを中核事業とする当社の経営理念は、 お客様の財産であり、生活基盤である建物を風雨や熱から守り、安心して快適に暮らせる生活空間の創出と、美しい都市環境との相応によって、人々の幸福と社会の発展に貢献するです。 企業として目指していく社会的役割、会社経営の姿勢、会社の創造する価値は下記の3つです。 ・人の和を築き、人材を育成する。 ・革新の技術と品質により、常に新しい価値を創造し続ける。 ・事業を通じて人々の幸福と社会の発展に貢献する。 今後も業界のリーディングカンパニーであり続けるために、 新たなるステージに向かって行動していきます。 |
創業 | 1919(大正8)年6月5日 |
設立 | 1938(昭和13)年1月19日 |
資本金 | 8,232万円 |
従業員数 | 1,225名 |
売上高 | 556億円(2019年12月期) |
代表者 | 代表取締役社長 田島国雄 |
事業所 | 本社/東京
技術研究所/東京・埼玉 工場/東京・埼玉・茨城・岡山 ショールーム/東京・大阪 支店/東京・大阪 営業所/札幌・盛岡・仙台・北関東・千葉・横浜・多摩・金沢・新潟・静岡・名古屋・神戸・広島・高松・福岡 |
グループ企業・関連会社 | 田島緑化工事(株)
アイシーケイ(株) タジマサービス(株) (株)田島物流サービス |