業種 |
食品
商社(食料品) |
---|---|
本社 |
群馬、東京
|
個性的でユニークな美味しい飲料の提供を行っているハルナグループ。
その中でも当社「ハルナプロデュース」は商品の企画から生産、物流に至るまで
グループの根幹を担う働きをしている企業です。
流通・小売チェーンのプライベートブランド飲料製品の企画、開発、製品供給、
大手飲料メーカーの受託製造が主体となっていますが、
近年は自社ブランド製品の企画・開発や海外市場への参入等も積極的に行っています。
独創性のある飲料プロデューサーとして「おいしさ」「楽しさ」の詰まった個性あふれる飲料食品の提供を行うハルナグループ。群馬の榛名山麗・谷川岳麗の豊かな水源を活かし、世界的安全基準認証のFSSC22000を取得している自社グループ工場や協力工場で製造された高品質な「made in JAPAN」から日本基準のクオリティで作られた世界各国の「made of JAPAN」まで、地元群馬発祥の企業ながら全世界の幅広いニーズに応えています。消費者の皆様の生活に欠かすことのできない飲料食品の製造を行う企業としてこれからも国際的な基準で安心・安全な「飲み物」の提供を行ってまいります。
より個々の要望に対応したサービスが求められ、需要の多様化が進む昨今。グループの強みでもある「商品の企画・開発から生産、そしてお客様に商品をお届けするまでの総合力」を活かしたビジネスモデルにも更なる進化が求められています。そのため、機能別に分社した組織体制において各社が磨き続けてきた専門性の更なる融合、商品企画開発・販売・製造・物流までのバリューチェーン一体での付加価値を高めていくことが今後の課題となっています。多様化、個別化、高度化する市場ニーズに迅速に適応できるよう、これからもお客様サービスの更なる向上を目指します。
今まで培ってきた飲料食品に関わる全てのノウハウと経験、ハルナグループというスケールメリットを活かし、海外への進出・展開も積極的にチャレンジしています。2017年4月より、現地タイ企業と合併し、営業・マーケティング力を強化。今期からはヨーロッパの企業が企画し、当社が開発・製造・品質管理を行う商品も販売を開始。販売・マーケティングは現地の企業が担当しており、スペインとフランスの約1000店舗で販売されています。今後は更なる販路の開拓・拡大はもちろん、海外の企業と共同で商品のブラッシュアップ、新商品の企画等も積極的に行っていく考えです。
事業内容 | 大手飲料メーカー及び各種プライベートブランドのペット清涼飲料の企画、開発、製造 |
---|---|
設立 | 1996年 |
資本金 | 4億2890万円 |
従業員数 | 450名(グループ全体) |
売上高 | 251億円(グループ連結/2020年3月末) |
代表者 | ハルナグループCEO 青木 麻生
ハルナプロデュース株式会社 代表取締役社長兼グループCOO 中澤 幹彦 |
事業所 | 群馬本社・ハルナプラント/群馬県高崎市足門町39-1
東京本社/東京都中央区日本橋3丁目8-4 日本橋さくら通りビル2階 大阪支社/大阪府大阪市淀川区西中島6-7-3 第6新大阪ビル903号 タニガワプラント/群馬県利根郡みなかみ町政所1011 和歌山プラント/和歌山県海南市七山711-1 物流・倉庫/群馬県北群馬郡榛東村広馬場3044-1 |
主要取引先 | ポッカ・サッポロ飲料株式会社
株式会社ジャスティス 日本生活協同組合連合会 カゴメ株式会社 |
地域未来牽引企業 | 経済産業省が選ぶ、地域内外の取引実態や雇用・売上高を勘案し、地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれると共に、地域経済のバリューチェーンの中心的な担い手、及び担い手候補である「地域未来牽引企業」に当社グループ企業(ハルナビバレッジ(株))が選定されました。 |
経団連入会 | このほど、一般社団法人日本経済団体連合会様より今までの企業活動内容を評価していただき、当社グループ企業(ハルナビバレッジ(株))が2018年12月14日に正式に入会させていただきました。皆様の暮らしや社会全体を最適化した未来社会の実現を目指した経団連の企業行動憲章に賛同し、 Society 5.0の実現を通じたSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け取り組みを行ってまいります。 |