業種 |
電力・電気
エネルギー/ガス
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本社 |
東京
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東京電力は首都圏を中心に電力を供給しており、その電力量は日本全体の約30%です。火力・水力・原子力などの発電部門、送電・変電・配電などの送配電部門、お客様との接点窓口となる営業部門などがあり、その連携によってお客様へ電気をお届けしています。電気は人々の生活を支える重要なインフラです。社会貢献の意味で大変やりがいの得られるお仕事ですのでぜひ興味を持っていただければと思います。
電気は人々の生活を支える重要なインフラで、その供給に関わる業務は社会貢献度が高く、大変やりがいを感じられるお仕事です。また、エネルギー業界は電力やガスの自由化、発送電分離など変革の時期を迎えており、当社は電力事業者として初めてホールディングカンパニー制へ移行するなどその中心的な役割を担っています。「エネルギーの未来をつくる」という宣言のもと、IoTの進展、再生可能エネルギーや蓄電池・電気自動車の大量普及といったエネルギー産業を取り巻く世界的な環境変化を踏まえ、グループ全体の技術と知恵を結集し、お客さまや社会のご期待にお応えする新たな価値を生み出していきます。
東京電力ホールディングス株式会社 | 【東京電力について】
東京電力の前身である「東京電燈株式会社」が設立されたのが1883年。その4年後の1887年、電気事業を本格的に開始し、日本で初めて灯りをともしたのは、エジソンがロンドンとニューヨークで電気事業を始めてからわずか5年後のことでした。 日々、技術革新に取り組むことで安定供給を行い、日本が高度経済成長期の途上にあった1951年、新たに東京電力株式会社として事業を開始しました。 2011年3月11日以降、東京電力グループは、「福島原子力事故の責任を全うし、世界最高水準の安全確保と競争の下で安定供給をやり抜く」ことを企業の使命とし、グループの総力をあげてその実現に取り組んでいます。また、今後より一層の人材や財務、技術などの経営基盤の強化を図り、安定・低廉・便利な電力供給に万全を尽くしていきます。 |
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代表者 | 代表執行役社長 小早川 智明 |
設立 | 1951年5月1日(2016年4月1日 商号変更) |
資本金 | 1兆4,009億円 |
売上高 | 5兆3,577億円 (2016年度) |
従業員数 | 33,197人(2016年度末) |
販売電力量 | 2,438億kWh (2016年度) |
最大電力 | 6,430万kw(2001年7月24日) |
事業所 | 本社
各総支社・支社/栃木、群馬、茨城、埼玉、千葉、東京、多摩、神奈川、山梨、沼津 電力所/猪苗代、松本、信濃川 火力発電所/15ヶ所 原子力発電所/福島第一、福島第二、柏崎刈羽 建設所 海外事務所 |
ホールディングカンパニー制について | 東京電力は、2016年4月に、他の電力会社に先駆けて3つの事業部門を分社化し、ホールディングカンパニー制に移行しました。福島第一原子力発電所事故の「責任」を果たし、エネルギー産業の新しい「競争」の時代を勝ち抜いていくために、大きな変革を実行してまいります。
東京電力グループ各社事業内容 【東京電力ホールディングス株式会社】 ・グループ経営管理 ・水力・新エネルギー発電事業 ・賠償・廃炉・復興推進等・原子力発電事業 等 【東京電力フュエル&パワー株式会社】 ・火力発電事業(離島を除く) ・火力発電に係る燃料調達事業、資源開発事業 等 【東京電力パワーグリッド株式会社】 ・一般送配電事業 等 【東京電力エナジーパートナー株式会社】 ・小売電気事業 ガス事業 等 |