サンヨーホームズは、他社とは一線を画した住宅メーカーです。戸建住宅や賃貸住宅、福祉施設、マンションのご提供はもちろん、リフォームやリニューアル流通、保育園やリハビリ施設の運営、介護ロボットの開発、お部屋のクリーニングまで、総合「住生活」提案企業として、住まいと暮らしにまつわる様々な事業を展開しています。
社会情勢の流れにいち早く対応し、社会になくてはならないオンリーワンカンパニーを目指しています。
近年人口減少や高齢化を背景に、シニア単世帯や若年単世帯、親世帯と子世帯の同居など、多様な暮らし方が生まれています。サンヨーホームズでは、総合“住生活”提案企業としてこの多様化する暮らしのご要望にお応えするために、社員一人一人が“Best Life コンシェルジュ”となり、住まいと暮らしにまつわるお困り事をお客様と一緒になって解決してまいります。今まさに転換期にある住宅業界において求められるのは、単に高品質な家を建てる企業ではなく、よりよい人生を送るためのパートナーとなりうる企業であると考えています。お客様の人生の舞台をプロデュースする仕事をしましょう!
創業より培ってきた業界随一の技術力が、サンヨーホームズの自信です。当社の戸建住宅は、今話題のZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)が標準対応。地震時に揺れを低減する制震ダンパー『サンダブルエックス』や、緩まないナット『ハードロックナット』等により家族の命と財産を守ります。また当社の『KURASIT'E』は、従来の“家”を提案する方法ではなく、“暮らし方”から提案できる画期的な商品として注目されています。そしてマンションにおいては、主力の『サンメゾン』シリーズを始め、販売当初日本一の高さを誇った『The Kitahama』や関西最大級の『サンマークス大日』など、様々なブランド展開を行っています。
サンヨーホームズの一番の強みは人です。たとえばマイホームを購入する際、人生のターニングポイントとなる大きな決断を、自分のことを全く考えてくれない営業マンに任せるでしょうか。いくら高性能で安い家でも、信頼されず成約に繋がらないはずです。サンヨーホームズでは、このサプライサイド(供給者側)の考え方ではなく、ディマンドサイド(消費者側)の考え方を大切にしています。お客さまが本当に求めているものは何か。営業・設計・施工担当を始め、営業所のメンバー全員が一体となり、最適なご提案をいたします。どれほど営業所に貢献できたか、チームの成果を重要視する当社だからこそ、自信を持って人で勝負することができるのです。
事業内容 | 総合“住生活”提案企業として、住まいと暮らしにまつわる事業を7つの柱で実現しています
◆戸建事業 高い耐久性、耐震性を誇る構造体を自社で開発・生産し、永く快適に暮らせる住まいをお客さまと共に0から作り上げていきます。 ◆賃貸・福祉事業 遊休地などの土地にアパートや介護施設のような資産物件をご提案します。 ◆マンション事業 総戸数1000戸を超える大規模マンションや、地上209m・54階建ての超高層タワーマンションなど、用地開発から販売、アフターサービスまで一貫して行っています。 ◆リニューアル流通事業 お客さまのご希望に合わせ、中古物件の取り扱いも可能です。当社のサン住まいリングは、物件を買いたい方と売りたい方をお繋ぎ出来る画期的なシステムとなっています。 ◆リフォーム事業 住宅診断から大規模なリノベーションまで、住まいのプロによる幅広いご提案が可能です。 ◆ライフサポート事業 保育施設やリハビリ施設の運営、介護ロボットの開発など、安心安全で快適な暮らしを実現するためのサポートに力を入れています。 ◆フロンティア事業 海外事業の展開、設計コンサルティング事業、架構体のOEM事業など、これから必要となる事業にも積極的に取り組んでいます。 |
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創立 | 1969年(昭和44年)2月1日 |
資本金 | 59億4516万円(2018年3月31日時点) |
従業員数 | 613名(2018年4月1日時点・単体) |
売上高 | 476億7270万円(2018年3月期・単体) |
代表者 | 代表取締役会長 田中 康典
代表取締役 副会長執行役員 松岡 久志 代表取締役社長 社長執行役員 松本 文雄 |
事業所 | ◆本社/大阪(大阪市)
◆支店/東京(東京都千代田区)、中部(名古屋市)、 大阪(大阪市)、九州(福岡市) ◆工場/P&F本部(大阪府枚方市) |
平均年齢 | 42.6歳(2018年3月31日時点) |
関連会社 | ◆サンヨーリフォーム株式会社
◆サンヨーホームズコミュニティ株式会社 ◆e-暮らし株式会社 ◆Tien Phat Sanyo Homes Corporation ◆Okamura Sanyo Property Corporation |
沿革 | ◆1969年
クボタハウス(株)(前身の会社)設立 ◆1995年 分譲マンション事業開始 ◆2001年 太陽光発電システム標準搭載の戸建住宅を販売開始 ◆2002年 三洋ホームズ(株)に社名変更 「こどもECO絵画コンクール」開始 ◆2005年 全戸建住宅でオール電化を標準仕様 ◆2006年 西日本最大級プロジェクト「サンマークスだいにち」(総戸数1163戸 10.1ha)始動 オリジナル制震システム「SanDouble-X」を導入し戸建住宅に標準採用 ◆2007年 全戸建住宅で「緊急地震速報システム」を標準採用 ◆2008年 国土交通省第1回「住宅・建築物省CO2推進モデル事業」「長期優良住宅先導事業」採択 居宅介護支援事業所を併設したシニア向けマンション「サンミット生駒ザ・ゲート」を販売開始 ◆2009年 超高層タワーマンション「The Kitahama」がグッドデザイン賞と大阪市ハウジングデザイン賞受賞 戸建住宅にオンリーワンの暮らしを提案する「life style KURASI'TE」導入 三洋ホームズコミュニティ(株)設立 ◆2011年 日本初 Android家庭用ロボット搭載のスマートハウスを発売 日本初 各住戸太陽熱利用エコキュートマンション「THE SANMAISON神宮前四丁目ELDO」販売 新ブランドマーク、ロゴ、コーポレートスローガン「For the best life」を制定 ◆2012年 サンヨーホームズ(株)へ社名変更 住まいの診断システム「住まいのドック」を開始 日本初 戸建住宅の鉄骨構造体に「緩み止めナット」を標準採用 賢いスマートハウス「スマe」を導入 ◆2013年 東京証券取引所市場第二部上場 介護福祉事業のリハビリ型デイサービス「健康サロン サンアドバンス緑ヶ丘」開設 大工育成スクール「サンヨーホームズ・カーペンタースクール」開校 既存住宅リニューアル流通サービス組織「サン住まいリング」発足 ◆2014年 東京証券取引所市場第一部指定 新型HEMS「スマeHEMS」を販売開始 保育事業第1号「大日サンフレンズ保育園」開園 中古マンションリノベーション事業に参入 e-暮らし(株)設立 ◆2015年 新キャッチフレーズ「人と地球がよろこぶ住まい」発表 日本初 多世代共生型マンション「サンフォーリーフタウン桜ノ宮」(総戸数287戸)分譲開始 ◆2016年 全戸建住宅にZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を標準採用 ベトナム ホーチミン市で分譲マンション開発に着手 life style KURASI'TE「子育てしやすい暮らし」が第10回キッズデザイン賞を受賞 ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2015優秀賞受賞 ◆2017年 (株)日立製作所と屋内移動支援ロボットと画像解析システムを活用した高齢者向け生活支援サービスの実証を開始 戸建注文住宅に防災用シェルターをラインナップ ◆2018年 日本初の低・中層ZEH-M支援事業分譲部門に採択された「スマeタウン・アーバンコミュニティ桑名South」を販売開始 岡山県立大学・岡山県備前市と「健康と暮らしの向上のためのまちづくり産学官包括連携協定」を締結 ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2017特別優秀賞と優秀企業賞を受賞 ◆2019年 創立50周年 |