これが私の仕事 |
大切なのは情熱と信頼関係 私は小中学部で、数学・算数の科目担当として授業を行っています。また、学習指導の他に、校舎内の学年責任者を担当しています。学習指導の上で、特に気をつけていることは、学力とモチベーション、そして人間性の向上です。学力面に関しては、カリキュラムの設定や内容の解説などのアプローチのかけ方について、普段より細心の注意を払い、常に改良を重ねます。その他、授業内外でけじめのある行動を意識させることと同時に、高い目標を維持させることが重要です。試行錯誤の毎日ですが、自分自身が努力を欠かさず、情熱を持ち続けることで、生徒には熱意や想いが伝わり、信頼関係が生まれることを確信しています。信頼関係が築けた教育現場の維持が現時点での目標です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
合格者の体験記の中に、自分が伝えた言葉が登場しました。 高校入試の合格者の一部の生徒に、合格体験記を書いてもらうのですが、昨年度の中学3年生の女子生徒の文章を読み、胸を熱くされられました。その生徒は、県内のトップ校を目指していましたが、入試直前の模試の成績で、合格判定が下がってしまい、大変落ち込んでおりました。普段なら、学習に対しての細かいアドバイスを行うところですが、誰よりも努力家で、多くの学習量をこなしていた彼女だったからこそ、多くの言葉はかけず、ただ後押しをしました。そして、見事に結果を残した彼女の合格体験記には、模試の結果で落ち込んだことと、私の「ここからが勝負」という言葉で元気が出た、ということが記されていました。合格を手にしたことは、生徒自身の努力の賜物です。しかし、この体験から、私自身の職業の必要性、大切さを再認識させられました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ある早稲田スクールの卒塾生のエピソードを聞く機会がありました。 私は、熊本の出身ではなく、大学も県外で、地域へのゆかりは、ほとんどありませんでした。現在の会社を選んだきっかけとなったのは、友人から、あるエピソードを聞いたことです。その友人は、大学生の際、高校生の家庭教師をしておりました。そして、この高校生が、早稲田スクールの卒塾生でした。この生徒は、高校受験を振り返り、毎日の勉強は大変だったけど、塾の授業は常に楽しかった、と言っていたそうです。授業を受けると、不思議と、頑張ろう、という意欲が湧いてきたり、絶対志望校に合格するぞ、という気持ちが強くなったそうです。学力の向上だけではなく、ハートを強くする、そんな授業があることに大きな魅力を感じたこと。この1つのエピソードで、私は会社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
小中学部教務職(11年目)
武蔵ヶ丘校勤務(1年間)→玉名校勤務(2年目)→京町校勤務(4年目)→田迎校勤務(6年目)→水道町校(10年目) |