業種 |
自動車
輸送機器/機械/精密機器/半導体・電子部品・その他
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本社 |
神奈川
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エアバッグとシートベルト生産で世界No.1の当社は、これまで多くの『世界初』の安全装置を開発。
世界中の人とクルマの安全を支え、世界をリードする、自動車安全システムメーカーです。
最高水準の技術力と、グローバルな拠点網は、世界中の自動車メーカーに選ばれています。
「未来の車に自律走行と統合された安全システムを提供するリーディングサプライヤーとなる」をミッションに、創業から60年以上を経てなお、世界最高水準の自動車安全技術を、又、これまで多くの『世界初』の安全装置を開発し、世に生み出し続けてきたのがオートリブです。近年、注目がされている自動運転においては、対面座席などの自由度が増し、着座位置や車のデザインが変わっても、あらゆる状態で人命を守る技術が求められます。これからもオートリブは、高い品質を誇る自動車安全技術を、未来の自動車の世界に描き、提案し、形にしていきます。
2019年2月に、つくば駅徒歩3分に新オフィスを設立しました。最新の技術開発に向けて、当社の強みでもある柔軟な発想力や自由な発信力を、社員一人ひとりが更に発揮出来る環境を整えました。オフィスからは筑波山を見渡すことができ、スタンドタイプの会議スペース、自由に議論や休憩が可能なフリースペース等、最新の機能・スタイルを取り入れた職場環境を実現したことで、エンジニアとしての人生を、より豊かな時間と空間で支えていきます。結婚お祝い金・結婚休暇、育児育児勤務時間短縮制度、そしてフレックス制度等、多様化する社員の働き方を様々な制度でサポートする体制も整えています。
製品開発は、事故統計の分析からスタート。新車の開発段階から、車両の安全コンセプトに合わせた技術提案を行い、開発と評価を繰り返し行ないます。衝突テストや大規模な性能評価実験など、厳しい試験をクリアして、ようやく製品が完成。技術者はまさに【ものづくりの醍醐味】と【人の命を守る製品】を体感するのです。こうした世界最高水準の技術力を支えるのは、最新鋭の設備。部品サプライヤーとして世界で初めて、衝突時に生じる縦方向の揺れをも再現するピッチングシステムを採用した衝突試験設備を導入しました。前例のない課題に、自ら積極的に周囲を巻き込み、世界中のメーカーや技術者を牽引していく仕事に、一緒に挑戦しましょう。
事業内容 | ~自動車事故から人命を守るのは、オートリブの最先端技術。~
自動車安全部品等の設計開発および製造・販売 ・エアバッグ(運転席・助手席・サイド・カーテンエアバッグ等) ・シートベルト(プリテンショナー、ロードリミッター等) ・ステアリングホイール ■□■ 世界最大手の自動車安全システムサプライヤー ■□■ 常に革新的な最高技術水準の製品を開発。 TOYOTA、日産、HONDAなど、あらゆる自動車メーカーの開発パートナーとして新車開発に参加し、 安全システムの提案をしています。 |
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創業 | 1953年
オートリブは、世界の自動車メーカーへ安全製品やシステムを供給してきた 長い伝統を持っています。 |
設立 | 1987年(日本法人)
オートリブは1987年5月に、日系自動車メーカー向けに日本法人を設立。 その後、生産・開発拠点となる4事業所を設立し、日本でのビジネスを積極的に進めてきました。 十数億円を超える巨額投資を行い、部品業界では世界初となる、 ピッチング機能付き油圧スレッドを導入したテクニカルセンターを、新設しました。 グローバルに成長する日系自動車メーカーの、世界最適生産・販売をサポートし、 世界中のあらゆる地域で、高品質で低コストの製品を提供するために、 グループ全体をリードする役割を担っています。 |
資本金 | 4億9900万円 |
従業員数 | 2,157名(2018年12月末現在) |
売上高 | 985億円 (2018年度) |
市場シェア | 日本の自動車安全部品(エアバッグ、シートベルト、ステアリングホイール)のマーケットにおいて
33%のトップシェアを獲得 |
代表者 | 社長 デイル・スティーブン・クック
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事業所 | 本 社 / 神奈川県横浜市 【神奈川・横浜エリア】
事業所 / 筑波事業所(茨城県かすみがうら市) 【茨城・県南エリア】 ジャパンテクニカルセンターつくば(茨城県つくば市)【茨城・県南エリア】 厚木事業所(神奈川県厚木市) 【神奈川・県央エリア】 愛知事業所(愛知県知多郡) 【愛知・尾張/知多エリア】 広島事業所(広島県東広島市) 【広島・呉/東広島エリア】 営業所 / 横浜営業所(神奈川県横浜市) 名古屋営業所(愛知県名古屋市) 広島営業所(広島県広島市) 海 外 / 自動車生産国27カ国に64の技術設備と生産設備の拠点 |
株主構成 | Autoliv Inc.(100%)
ニューヨーク証券取引所に上場 S&P格付けA- |
主な取引先 | トヨタ自動車
日産自動車 本田技研工業 マツダ 三菱自動車工業 スズキ ダイハツ工業 SUBARU いすゞ自動車 他 |
Autoliv in the World | 本社 / ストックホルム市(スウェーデン)
創立 / 1953年 総従業員数 / 約67,000名 2018年連結売上 / 87億米ドル 世界の自動車安全部品(エアバッグ、シートベルト、ステアリングホイール)のマーケットにおいて 38%のトップシェアを獲得 グローバル拠点 / 27カ国に64の技術設備と生産設備の拠点 世界各国に14カ所のテストセンター、19の衝突試験装置を保有 |
オートリブの世界初 | 当社の安全関連特許保有率は、自動車部品業界トップクラスです!
■□■ オートリブが生み出した「世界初」の安全技術 ■□■ 1956年 シートベルトを生産開始 1980年 エアバッグ生産開始 1989年 シートベルト用バックルプリテンショナー 1994年 胸部保護用サイドエアバッグ 1995年 ニーエアバッグ 1998年 カーテンエアバッグ 2002年 可変式ロードリミッター付シートベルト 2005年 歩行者保護システム 2006年 セーフティベントバッグ 2012年 歩行者保護用エアバッグ |
企業理念 | オートリブの持つ揺るぎない使命と価値基準、そして事業戦略は、
私たちが目指す 「お客様にとっての First Choice サプライヤー」 となる道へと導きます。 そして、ビジョンを現実にしようとする私たち一人一人の熱意が、 目標達成には欠かせないものとなっています。 ――Vision <目標> 「より多くの命を守る」 ――Mission <使命> 「モビリティと社会に世界最高レベルの人命保護ソリューションを提供する」 ――Our Values <価値基準> One Autoliv 私たちはいつも、顧客にもたらす価値、そして当社全体への影響を考慮してビジネスを行います。 優れた成果を生み出すために、互いに、そしてすべての利害関係者に敬意を払い、助け合います。 Autolivが潜在力を最大限に発揮できるよう、バリューチェーン全体を通して協働します。 私たちは、チームワークが生む力を大切にします。 Transparent 透明性 私たちの行動や振る舞いは、インテグリティ、オープンであること、そして当社、顧客、従業員、株主、社会にとって何が一番の利益かということから決定されます。 Innovative 革新的 当社の命を守ることへの情熱が、新しいソリューションの追求、既存製品やプロセスの改善、独自のセールスポイントの創造へと私たちを常に動かします。 私たちは異なる考え方に興味をもち、受け入れます。当社の全ての業務において、現状を疑い、改善の機会を見つけることを歓迎します。 私たちは未来に焦点を合わせて業界をリードし、学びと成長の機会を逃しません。 Agile 敏捷性 私たちは常に、フレキシブルにかつ賢く変化を予測し、素早く適応し、優れた成果をあげる方法を見つけます。 |
企業ホームページ | http://www.autoliv.jp/ |