プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
当社は1973年の創業以来、上水道をはじめとする事業に建設コンサルタントサービスを提供してきました。現在は、静岡県西部地区で指折りの総合建設コンサルタントとして、安心・安全な社会基盤の整備に貢献しています。現代のインフラ整備は、維持管理を中心に目的の多様化が進み、これまで以上に高い技術力と柔軟性が求められています。今後もプロフェッショナル集団として、豊かな社会の構築に貢献していきます。
中部綜合コンサルタントは、水道専門のコンサルタントとして創業しました。以来、上下水道や工業用水道に関する事業で着実に実績を残し、補償コンサルティングの分野にも事業を拡大。1985年には一級建築士事務所としての登録も行い、総合建設コンサルタントとしての歩みをスタートしました。現在は、静岡県西部エリアでも指折りの建設コンサルタントとして、国土交通省や官公庁などを主な取引先として、公共事業で強みを発揮しています。道路や橋、河川、斜面整備などほか、高レベルの水道事業に携わることも多く、日々の快適な暮らしを支える使命を果たすため、力を尽くしています。
公共事業の中でも、河川整備や上下水道といったインフラ整備においては、さまざまな基準や法令を遵守することが求められます。それに加えて、現地の状況やお客さまのニーズを考慮して、最適な整備計画をご提案するのが、総合建設コンサルタントの仕事です。技術職は、土木設計、水道設計、測量・調査の3つの部門に分かれています。土木設計では、道路や橋梁、河川などの整備に関わる調査・設計を担当。水道設計は、上下水道の管路や施設の設計のほか、水道事業の全体計画も行っています。測量・調査は、設計の基となる測量のほか、土地や建物の調査や補償方法の算定などを行う部門です。
建築業界では慢性的な人材不足が課題となっており、なかでも若年層の人材不足は深刻です。その一因としては、危険な現場での測量・調査業務での、肉体的な負荷があります。当社では、社員が安全に業務を行えるよう、さまざまな最先端機器を取り入れています。例えば、地上型の3Dレーザースキャナや、産業用UAVにレーザースキャナや高性能カメラ、赤外線カメラなどを搭載して、地形の計測や構造物の状態を把握する技術も取り入れています。こうした手法に習熟することで、技術者としてのスキルも向上し、作業負荷の軽減が可能です。今後も積極的にIoT技術を取り入れ、安全に配慮しながら事業を展開していきます。
事業内容 | 建設コンサルタント
補償コンサルタント 測量業 地質調査業 一級建築士事務所 |
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設立 | 1973年8月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 50~100人未満 |
売上高 | 7億0,300万円(2023年5月) |
代表者 | 代表取締役 豊田 哲也 |
事業所 | ■本社
〒430-0946 静岡県浜松市中央区元城町222-2 元城ビル3-A TEL:053-458-7080 ■技術センター 静岡県浜松市浜名区宮口4831-209 ■事業所・営業所 掛川、袋井、磐田、島田、藤枝、静岡、沼津 |
沿革 | 1973年 8月 浜松市常盤町21-6に株式会社中部水道コンサルタントを設立
1973年10月 建設コンサルタントとして建設省に登録 1975年 7月 測量業として建設省登録 1977年 7月 社名を株式会社中部綜合コンサルタントに変更 1985年 2月 補償コンサルタントとして建設省登録 1985年 2月 一級建築士事務所として静岡県知事登録 1994年 8月 本社を浜松市元城町218-29に移転 2002年 5月 ISO9001 認証取得 2010年 5月 地質調査業者として国土交通省登録 2011年 7月 エコアクション21 認証取得 2015年12月 本社を浜松市中区元城町222-2に移転 |
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