「電気新聞」は、1907年に創刊された、110年を超える新聞界でも有数の歴史と伝統を誇るメディアの一つです。
きめ細かい取材と多角的な企画により、電力・ガス自由化などエネルギー政策、電力会社をはじめとしたエネルギー関連産業、情報・通信、建設・電設工事の動向や技術開発、地球環境問題など多岐に渡りエネルギーの総合情報紙として、仕事に役立つフレッシュな情報、ホットな話題を迅速に提供しています。
「新聞部」では、電力・エネルギー業界の総合日刊紙として、「電気新聞」を発行しています。記事の内容は、電力、ガス、石油はもとより、原子力、環境など国内外問わず詳細な記事を掲載。また、特集ページのほか企画面も好評でカラーの特別号も発行しています。読者は電気・エネルギー業界、電気関係製造業、建設・電設工事業、公官庁と多岐に渡っています。これからも、きめ細かい取材、多角的な企画で、経営者から第一線で活躍する社員まで様々なニーズに応え、より一層親しまれる新聞を目指します。そして、21世紀を支える原動力であるエネルギーの総合情報紙としてあり続けます。また、2017年に電子版(電気新聞デジタル)を創刊しました。
電気新聞は、新聞事業が真に読者や社会の期待に応えていくために、高い倫理意識をを持ち、正確で公正な情報提供を通じて公益的使命を追求しています。昨今の電気関係事業を取り巻く情勢は、電力・ガス自由化、資源・エネルギー問題、地球環境問題など社会全体が大きな変革期を迎えています。こうした時代の流れを踏まえて、これまでにも増してエネルギーの専門紙として高い見識を示すと同時に、幅広く時代を見通す視点を大切にし、読者と社会に信頼される新聞をめざします。
事業内容 | ◆全国日刊紙「電気新聞」の発行
◆自主および受託刊行物・単行本等出版物の発行 ◆セミナー・フォーラムの開催、海外視察団の派遣 ◆エネルギー教育賞、「電気のある生活」写真賞の募集・表彰 ◆文化事業・スポーツ大会の主催・後援 |
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設立 | 1907年11月 |
資本金 | 一般社団法人のため資本金はありません |
従業員数 | 新聞部のみ
109名(男性82名、女性27名) ※2020年7月現在 |
売上高 | 年商 約21億(新聞部のみ)※2020年3月 |
代表者 | 新聞部長 新田 毅(にった つよし) |
事業所 | 【本社】
東京都千代田区有楽町1-7-1(有楽町電気ビル北館3F) 【総局】 西部総局 大阪市北区中之島3-6-16(関電ビルディング7F) 中部総局 名古屋市中区栄2-2-5(電気文化会館6F) 【支局】 北海道支局 札幌市中央区北一条東3-1-1(北電興業ビル4F) 東北支局 仙台市青葉区本町1-7-1(東北電力本店ビル1F) 北陸支局 富山市牛島町13-15(百川ビル8F) 中国支局 広島市中区小町4-33(中電ビル3F) 四国支局 高松市丸の内2-5(ヨンデンビル本館4F) 九州支局 福岡市中央区渡辺通2-1-82(電気ビル北館12F) |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・筆記試験会場では、必ずマスクの着用をお願いします
・会場では、換気を行うとともにアルコール消毒薬を設置していますのでご利用ください。 |