業種 |
建材・エクステリア
文具・事務機器・インテリア/インターネット関連/自動車
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本社 |
大阪
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◆セカイをイロドレ!◆
国内シェアNo.1を持つOEM事業と、
グッドデザイン賞を受賞したオリジナル商品事業。
多種多様な商品を扱うタカラ産業に求められるのは
企画力、開発力、そして行動力です。
仕事にルールなどありません。
アイデアを実現するときには
一人ひとりの「色」がモノを言います。
セカイをイロドル仕事。
新しい世界を鮮やかに塗り替えるのは
あなた自身の「色」です。
タカラ産業の社風は?と言われれば、まさに「自分らしく働く」ということを大切にしています。マジメで堅実な仕事をしていますが、しかくばった人たちばかりではありません。仕事を離れれば、趣味もイキイキと楽しんでいる先輩ばかり。会社帰りにホットヨガ、休日は上司と趣味のツーリングに行くメンバーも。ONの時間に一緒に仕事をして頼もしく、OFFの時間に一緒に居ても心地よい、そんな関係づくりが理想です。新卒からベテランまで、広い年齢層のメンバーが所属する中で、新卒が年の離れた上司とも冗談を言い合える。そんな環境を守っています。「自分らしく」働いて、あなたの人生を輝かせていってほしいと思っています。
その答えは、「信頼」という言葉に、ぎゅっとつまっているかもしれません。1983年の設立以降、「開発 それしか生きる道はない」のスローガンのもとで磨いてきた開発力は、タカラ産業の自信です。相手がほしい「そのもの」だけでなく、どうすればもっと良くなるか、他にどんな可能性があるか、提案できるところにタカラ産業の強みがあります。自社工場や自社研究・検査があるからこそ、お客様や営業マンがアイデアを出し合った商品を形にすることができます。手間なく、早く、思ったとおりのものを実現していく。そんなことができる企業は、決して多くはありません。それがタカラ産業が、お客様から選ばれ続けてきた信頼です。
事業内容 | プラスチックと金属。
この2種類があれば、世の中のほとんどの商品を造ることができます。 イメージをカタチにする仕事。それがタカラ産業の役割です。 ◆国内シェアNo.1を持つOEM事業◆ お客様の商品の"要"となる部分を任されるOEM事業では 扱う商品は自動車、手芸用品、インテリア、ディスプレイまで様々。 タカラ産業の社名は表に出ないことが多いものの 実は国内シェアNo.1の商品を持っているのがOEM事業です。 ◆グッドデザイン賞も受賞したオリジナル商品事業◆ 2014年から力を入れているオリジナル商品事業では 日々の生活をちょっと便利にする「ひとくふう」を大切にしています。 世紀の大発明ではないけれど、日々の生活が少し豊かになる そんなアイデアはグッドデザイン賞でも評価を獲得しました。 OEM事業とオリジナル商品事業の2本柱で 様々なイメージをカタチにするのがわたしたちの事業内容なのです。 |
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設立 | 1983年5月 |
資本金 | 6,640万円 |
従業員数 | 98名(2018年5月現在) |
売上高 | 19億円(2018年5月現在) |
代表者 | 佐藤 弘(サトウ ヒロム) |
事業所 | ◆本社◆
大阪府東大阪市長田中2-2-30 長田エミネンスビル2F ◆営業所◆ 大阪営業所、東京営業所、北陸営業所、ホーチミン駐在事務所 ◆工場◆ 富山、中国(蘇州)、ベトナム(ホーチミン)協力工場 ◆物流センター◆ 富山 |
主要取引先 | ◆順不同:敬称略◆
パナソニック株式会社、コクヨファニチャー株式会社 株式会社LIXIL、YKK AP株式会社、株式会社イトーキ 株式会社東急ハンズ、株式会社テクノアソシエ プラマテルズ株式会社、日東工器株式会社 文化シヤッター株式会社、三協立山株式会社、など |
沿革 | 1980年:樋爪伸二、大阪府八尾市でタカラ産業を創業
1982年:プラスチック成形工場稼働(富山県高岡市) 1983年:タカラ産業株式会社設立(資本金600万円)樋爪伸二、社長に就任 1986年:高岡成形工場を独立法人化 タカラ産業(株)(高岡) 1990年:東京営業所開設 1991年:中国蘇州市と合作取引開始 1993年:北陸営業所開設 1994年:中国蘇州市現地法人設立 『蘇州宝富塑料制品有限公司』 董事長・総経理に樋爪伸二が就任 1998年:資本金6,000万円に増資 2000年:蘇州工場 ISO9001認証取得 2000年:本社移転(東大阪市新家) 2001年:富山工場 ISO9001認証取得 2003年:資本金6,640万円に増資 2004年:名古屋営業所開設 2006年:北陸営業所、北陸物流センター、高岡工場を移転集約(約2,000坪) 高岡工場→富山工場に、北陸物流センター→富山物流センターに名称変更 2007年:中国蘇州工場を蘇州新区に新築移転 敷地(約7,000坪) 2008年:蘇州工場 ISO/TS16949認証取得(自動車産業向け認証サービス) 2011年:樋爪伸二 会長就任 佐藤弘 社長就任 2012年:設立30年を迎える 2013年:本社移転 現社屋(東大阪市長田中) 2014年:ベトナム ホーチミン駐在事務所 開設 |
受賞歴など | ◆特許・実用新案件数◆
◇特許取得91件 ◇意匠取得52件 ◇実用新案取得19件 (2018年5月現在) ◆受賞歴◆ ◇GOOD DESIGN AWARD 2014 受賞 ・DRY・WAVE 昇降式室内物干し TGタイプ ・DRY・WAVE KG30 ランドリーフック ◇KIDS DESIGN AWARD 2015 「子供の未来デザイン賞」 ・室内物干し DRY・WAVE ランドリーフック |
ブランド憲法 | タカラのブランド憲法は、社員が考え、立ち上げたもの。
自分たちのプライドを、自分たちで作れるのが 中小企業ならではの強みだと考えています。 ◆ブランド憲法◆ 一人でも多くのタカラファンを造ります その為には総てにおいて 常に柔軟な発想で即行動します 市場調査や机上の判断に時間を掛けすぎず、目の前のチャンスをつかむこと。 自社の開発力に自信をもち、まずモノづくりで実現すること。 それがタカラの「即対応」の姿勢です。 ◆経営理念◆ 3色の青色に込めた3つの経営理念を掲げています。 ◇濃い青 [生命の起源である広い海の色] = 社会性 誠実・信頼を基本とし、開発力・想像力・技術力により、 1 人でも多くのお客様に喜んでもらえる製品群を 提供することによって社会に貢献します。 ◇青 [透き通った青空の色] = 人間性 社員は、もとよりその家族および環境をとりまくすべての人の幸福を目的とし、 社員一致協力して、やりがい・生きがいのある会社をつくります。 ◇青緑 [成長していく新芽(若葉)の色] = 科学性 常に前向きの姿勢で何事にも恐れずに挑戦し、 創意・工夫により成長し続ける企業にします。 |
経営ポリシー | ◆大手企業を動かす中小企業へ◆
大企業に動かされる中小企業ではなく、 大企業を動かす中小企業になりたいと考えます。 相手が欲しいもの、相手が「いま」求めているものだけではなく 世の中で「次」に求められるもの、いま無い価値を見つけ出し タカラならではのデザインで提案すること。 ただ言われるままの仕事ではなく、常に企画力と開発力を持ち続けること。 それはつまり、トレンドや市場を「造り出す側」であるというプライドを持つことです。 これがわたしたちタカラ産業のポリシーなのです。 |
中小企業のプライド | 私たちは中小企業であることにプライドを持っています。
大手志向と言われる世の中で、 中小企業ならではの魅力を発信していきたい。 その魅力に共感してくれる人と一緒に働きたいのです。 ◆スマートな情報伝達◆ 全部署がワンフロアに集まった事務所では社長もすぐそば。 新卒のアイデアも素早くトップまで届けることができます。 社長の声がすぐに行き届くのも強み。 「全員で」「一丸となって」という言葉が似合う組織です。 ◆自分の手で造る仕事◆ 仕事の工程ごとに役割分担を行うのではなく、 一人の担当者がはじめから終わりまで関わるスタイル。 もちろん各工程で様々なメンバーが携わりますが 自分の手で企画から完成まで商品を見届けられる職場です。 幅広い経験が積めるのはもちろん、広い視野が鍛えられます。 ◆変化への柔軟な対応◆ スマートな情報伝達と、社員の手に任される広い裁量権は 市場の変化に柔軟に対応できる組織を造り出しています。 ひとりひとりがアンテナを高く張り、自覚を持って判断し、 敏感に変化に対応する、小さくても強い、筋肉質経営を掲げています。 |
グローバル展開 | ◆海外で造る◆
20年以上前から国外にも拠点を置き 国内外の生産ラインを組み合わせた提案を強みにしてきました。 2014年には2つ目の国外拠点をベトナムに設立。 ほとんどゼロからの立ち上げは社長を筆頭にして進められました。 こちらは現地協力会社との連携で新たな生産力を確保しています。 拠点と共に生まれた新しい可能性を育てながら タカラ産業はこれからもグローバル展開を続けていきます。 ◆海外に発信する◆ 長年の国内OEM事業で培ってきた信頼を基に 2014年から強化したオリジナル商品事業では、 EC販売を通して全世界に販売を展開しています。 文化の違いはあれども、生活を豊かにしたいという思いは万国共通。 生活に寄り添ったタカラ産業のアイデアは アジア、ヨーロッパ、アメリカでの商品販売に繋がっています。 インターネットによって全世界が繋がっている今日 国内の生活に寄り添いながら、 常に世界を見据え、意識し続けるマインドが必要なのです。 |
社長メッセージ | 私はタカラ産業のイチ社員として入社しました。
29年前、たった5人だった会社も、 いまでは90人を超える企業になりました。 大企業には遠く及びませんが、 私たちにとっては20倍近い成長です。 時代とともに、会社も社会もどんどん変わります。 勤務形態や給与体系も整備してきました。 近年では働き方改革も進み、 どんどん世の中は柔軟になっていきます。 時代の移り変わりと一緒に、 自分も、シゴトも、変えていかなければなりません。 新しい分野を強化し、新しい市場を開拓し、 新しいモノを生み出さなければならないのです。 そのためには、行動力が必要です。 失敗しないように立ち止まって考えてばかりではなく 成功のために一歩を踏み出す楽観性や 失敗しても知恵で乗り越える応用力が必要です。 未来のことは誰にもわかりません。 タカラ産業という中小企業を あなたは選ぶことができるでしょうか? もし選んでくれるのなら、わたしたちは全力で歓迎します。 アツい気持ちを持ったあなたが わたしたちを選んでくれることを願っています。 ◆代表取締役社長 佐藤弘◆ |