業種 |
インターネット関連
広告/その他金融/コンサルタント・専門コンサルタント/シンクタンク
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本社 |
東京
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当社デジタルガレージは1995年から、
オンラインの広告、決済、投資などを軸に、
様々な新規事業を生み出す、インターネット事業の創造集団です。
これまでの企業活動(一部抜粋)
■日本初となる個人のホームページを開設。
■カカクコム社への出資・上場支援
■Twitter社への出資・日本ローカライズ
■決済プラットフォームのアジア各国展開
■先端技術5分野における研究開発組織『DG Lab』の設立
「異なるフィールドにある事象を、インターネットビジネスに結び付け、コンテクストを形作り、ファーストペンギン・スピリットを持って新しいビジネスを創造することを通じ、社会の発展に貢献する」。これが、デジタルガレージの企業理念です。インターネット黎明期の1994年に日本初の個人ホームページの作成から始まったデジタルガレージの歴史は、常にインターネットの歴史と共にあります。最先端のインターネットビジネスを創出してきた経験と実績をもとに、これからも世の中の役に立つ「コンテクスト」を創っていく会社であり続けます。
3つの技術―IT(Information Technology)、MT(Marketing Technology)、FT(Financial Technology)―を用いることによって、インターネット時代の新たな「コンテクスト」を生み出しています。本来は専門性の異なるこれらの技術をワンストップかつシームレスに活用できるチカラが、デジタルガレージのコアコンピタンスです。これらのテクノロジーをベースに「マーケティング事業」「フィンテック事業」「投資事業」「長期戦略投資事業」からなる4つの事業セグメントを展開。2016年には オープンイノベーション型研究開発組織「DG Lab」を創設しました。
天敵のいる氷の海へ、数万頭の群れの中から真っ先に飛び込むことができるペンギンが『ファーストペンギン』です。デジタルガレージは、勇気と強い意志を持ってリスクのあることにも真っ先にチャレンジする精神である『ファーストペンギン・スピリット』を創業以来のフィロソフィーとしています。デジタルガレージは、社員一人ひとりが、この信念を掲げ、群れを率いる先駆者(ファーストペンギン)として、世の中の役に立つサービスを提供できるよう、日々業務に取り組んでいます。
事業内容 | ◆フィナンシャルテクノロジー・セグメント
アジア最大級のペイメントPFを基盤に、グローバルでのFinTech事業を創出・展開 ◆マーケティングテクノロジー・セグメント 未来へ繋がる次世代マーケティングテクノロジー事業を日本・アジアで展開 ◆インキュベーションテクノロジー・セグメント 次世代テクノロジー分野への戦略投資を通じて、新たなインターネットビジネスを創出 ◆ロングタームインキュベーション・セグメント インキュベーション成果に加え、中長期で継続的な事業利益の最大化を目指す ◆オープンイノベーション型研究開発組織「DG Lab」 「ブロックチェーン」「人工知能」「VR/AR」「セキュリティ」「バイオテクノロジー」を重点分野とする研究開発を通じ、新事業の技術シーズを発掘する |
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設立 | 1995年8月17日 |
資本金 | 7,504百万円 (2019年3月末時点) |
従業員数 | 899名(連結) |
売上高 | 695億2800万円(2019年3月期)
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売上高推移 | 601億6800万円(2018年3月期)
364億5186万円(2017年3月期)※決算期末日変更に伴い、9ヶ月変則決算。 437億6341万円(2016年6月期) 380億870万円(2015年6月期) 337億5160万円(2014年6月期) 279億6479万円(2013年6月期) 149億381万円 (2012年6月期) |
連結子会社・関連会社 | econtext ASIA Limited.
(株)イーコンテクスト ベリトランス(株) ANA Digital Gate(株) (株)SCORE TDペイメント(株) (株)DGコミュニケーションズ (株)BI.Garage ナビプラス(株) (株)DGマーケティングデザイン (株)DGインキュベーション (株)Open Network Lab Digital Garage US, Inc. (株)DK Gate New Context Services, Inc. (株)DG Technologies (株)DG Daiwa Ventures (株)カカクコム (株)電通サイエンスジャム (株)DK Media (株)アカデミー・デュ・ヴァン (株)Crypto Garage |
沿革 | 1994年 日本初の個人ホームページ「富ヶ谷」スタート
1995年 世界初の80カ国をつなぐ「サイバースペースのEXPO」Internet World Expo ’96の日本の技術HQを担当 1996年 ロボット型検索サービスの日本版ローカライズ開始 2000年 ローソン、TIS、三菱商事とのJVで決済事業を担う「イーコンテクスト」を発足 2000年 ジャスダック市場へ上場 2002年 価格比較サイト運営のカカクコムを連結子会社に(2009年連結除外) 2005年 事業戦略支援型ベンチャー・キャピタル「DGインキュベーション」を設立 2006年 SNS時代を見越して「CGMマーケティング」を電通、サイバー・コミュニケーションズ、アサツーディ・ケイと設立(2013年にBI.Garageに商号変更) 2008年 ミニブログサービス世界大手である米Twitter社と資本・業務提携 2010年 国内発のベンチャー企業の創出プログラム「Open Network Lab」を開始 2012年 EC決済大手の「ベリトランス」を連結子会社化 2013年 米サンフランシスコの中心地にインキュベーションセンター「DG717」を開設 2014年 米国有力スタートアップ支援スタジオBetaworks社と資本・業務提携 2016年 東京証券取引所第一部へ上場 2016年 オープンイノベーション型研究開発組織「DG Lab」を設立 2017年 DG Lab、ビットコインのブロックチェーン上で独自仮想通貨を発行できる汎用フレームワーク「DG Lab DVEP(TM)」を開発 2018年 バイオテクノロジー・ヘルスケア特化型アクセラレータープログラム「Open Network Lab Bioheaith」を始動 2018年 東京短資とフィンテック分野におけるブロックチェーン金融サービスの研究開発と事業化を目的とした合弁会社「Crypto Garage」設立 2018年 株式会社ニッセンと合弁で後払い決済サービスを展開する株式会社SCOREを設立 2018年 Scaling Bitcoin 2018のローカルサポートとしてDG Labが運営協力 2018年 不動産関連スタートアップを対象とした「Open Network Lab Resi-Tech」を始動 2018年 東芝テック株式会社と合弁でPOS向け決済ソリューションを提供するTDペイメント株式会社を設立 2018年 Crypto Garage、ブロックチェーンならびに金融分野第1号となる規制のサンドボックス制度の認定を取得 |
上場市場 | 東京証券取引所 第一部[証券コード4819] |
事業所 | 【本社】
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル TEL:03-6367-1111(代表) FAX:03-6367-1119 |
代表者 | 代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO 林 郁 |