私たちは“おいしい”と定評のあるセブン-イレブンのおにぎりやお弁当、サンドイッチ、サラダなど
年間350~400種類の惣菜を開発、製造している老舗食品メーカーです。
10兆円といわれる規模に成長した中食業界において、フジフーズは創業以来、業界のパイオニア
として、新たなマーケットを創造し「技術革新」と「よりを追求した商品づくり」で人々の生活を応援し社会に貢献しています。
当社は設立50年を超える惣菜業界のパイオニアです。セブン-イレブンが12店舗の頃より取引を開始し、たゆまぬ商品開発と画期的なイノベーション機器の開発により、コンビニ業界の発展に貢献し、ともに成長してきました。また、当社は昭和47年、業界に先駆けて細菌検査室を設置するなど、徹底した衛生管理・品質管理により安全・安心で信頼される商品を提供し続けています。強い商品開発力はもちろんのこと、その商品の大量生産を実現する全国12工場の生産力が最大の特徴です。大量調理を可能にした最新設備や長年積み重ねてきた製造技術力に約7,000名のパート・アルバイト社員の力が合わさり、1日平均190万食を製造しています。
当社では年間350~400種類を商品開発として世に生み出しています。そしてセブン-イレブンの各店舗へ供給を可能としている生産能力、長年積み重ねた製造技術力、品質管理力により更なる拡大を図ります。そして当社独自の製法(調理技術・品質技術力)により消費期限を大幅に延長した『チルド弁当』に代表されるチルド製品事業の拡大を図ります。チルド弁当は当社の製造技術力により実現し、大ヒット商品となりました。2017年10月~千葉工場を稼働開始しており、今後も拡大・成長を続けていきます。
当社は「より良く」「より早く」「より安く」を基本とし、心をこめて商品を作り上げています。『より』を具体化できる社員には、若くても責任あるポジションを任せます。例えば生産部門では若くして責任あるポジションを任され、入社後2年で主任、4年で係長、6年で課長、9年で副工場長、そして新卒入社12年(34歳)で工場のトップである工場長に昇進した先輩社員もいます。更には新卒入社23年(45歳)で取締役になった先輩もいます。本人の実力次第で待遇やポストを任せられる。そうした努力が成果として目に見え、そしてそれを評価する社風が人を育て、ひいてはフジフーズの強みにもなっているのです。
事業内容 | セブン-イレブン向けの
お弁当、おにぎり、サンドイッチ、チルド商品、お惣菜、軽食などの開発・製造 |
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設立 | 1963年11月26日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 社員:759名 時間制従業員:6,687名(2019年4月末現在) |
売上高 | 1,019億(2019年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 大村剛史郎 |
事業所 | 本社(千葉市美浜区中瀬2-6-1 WBGマリブウエスト20F)
仙台工場(宮城県名取市本郷宇焼野17-1) ベーカリー仙台工場(宮城県名取市愛島台1-4-2) 福島工場(福島県須賀川市横山町45) 水戸工場(茨城県笠間市押辺2741-8) 千葉工場(千葉県習志野市東習志野6-22-1) 船橋第2工場(千葉県船橋市高瀬町4-2) 船橋第3工場(千葉県船橋市高瀬町24-38) 柚ヶ浦工場(千葉県柚ヶ浦市大鳥居字宮の下622-1) 神奈川工場(神奈川県大和市上和田2676-1) 横浜工場(神奈川県横浜市港北区箕輪町2-6-7) 名古屋工場(愛知県一宮市瀬部宇川原山1-1) 秋田工場(秋田県秋田市新屋鳥木町1-36) 岩手工場(岩手県北上市相去町大松沢1-107) |
売上推移 | 2019年3月期/1,019億円
2018年3月期/943億円 2017年3月期/926億円 2016年3月期/936億円 2015年3月期/949億円 2014年3月期/900億円 2013年3月期/778億円 2012年3月期/682億円 2011年3月期/604億円 2010年3月期/555億円 |
関連会社 | Fホールディングス株式会社【本社:千葉】
業種(事業):グループ統括事業 株式会社エフ・リンク・コーポレ―ション【本社:千葉】 業種(事業):食品製造・販売、輸出入貿易 株式会社デイリートランスポート【本社:千葉】 業種(事業):自動車運送事業 |
製造・開発のチーム力が当社の自慢です。 | ・数々のヒット商品を生み出す商品開発力
・「美味しい」を実現する独自の製造技術力 ・業界最高水準の品質管理力 製販一体となることで当社の食品は高い評価を得ているのです。 |
ホームページアドレス | http://www.fuji-foods.com/ |