静岡県は、県民が豊かさを感じ快適に暮らせる地域を創り、守るため、福祉、環境、産業、まちづくり、教育など生活に密着した分野ごとに計画を立案し、実現しています。国、市町、企業等と連携を図り、事務・技術様々な職種の職員が、それぞれの強みを生かして事業を展開しています。仕事のフィールドは県全域に及び、静岡県庁(本庁)のほか県内9か所に位置する県総合庁舎、県内各地にある県の出先機関が主な勤務先となります。
静岡県は、県民が豊かさを感じ快適に暮らせる地域を創り、守るため、福祉、環境、産業、まちづくり、教育など、生活に密着した分野ごとに計画を立案し、実現しています。国、市町、企業等と連携を図り、事務・技術様々な職種の職員が、それぞれの強みを生かして事業を展開しています。仕事のフィールドは静岡県庁(本庁)のほか、県内各地にある県の出先機関と県全域に広がっています。「富国有徳の美しい“ふじのくに”づくり」を県政運営の基本理念に掲げ、「生まれてよし 老いてよし」「生んでよし 育ててよし」「学んでよし 働いてよし」「住んでよし 訪れてよし」の実現を職員全員で目指しています。
静岡県では、人材育成と福利厚生が充実し、職員一人一人が生き生きと働けるように、未来を応援しています。全国の自治体で初めて導入した「静岡県キャリア・デベロップメント・プログラム(CDP)」という育成プログラムがあり、職員がやる気・やりがいを感じられる組織風土を実現し、個々の能力アップと組織の活性化を図っています。将来目指す道に向かって、職員は自ら計画し、主体的に能力開発に取り組み、組織の側は研修制度の充実や人事異動への反映により職員のキャリア形成を支援しています。また、国内外の大学や民間企業への派遣研修、チューター制度もあり、身近な先輩職員に相談しながら安心して職員生活を開始することができます。
採用試験においては、人物を重視し、面接試験の配点を高くしてより人物を重視した試験を実施しています。「公務員試験は筆記試験が大変・・・」という声も聞かれますが、ご安心ください。静岡県では、従来の試験制度に加え、教養・専門試験を廃止し総合能力試験を実施する「行政II」の区分を設けています。静岡県の一員として活躍できるこの機会をぜひ見逃さずに。広く地域に貢献できる仕事を目指す方は、静岡県職員に注目してください!
事業内容 | 【行政】
県庁及び県内各地の出先機関、県立学校(高等学校及び特別支援学校等)などに勤務し、長期・短期計画の策定、施策・事業等の企画立案、広報等の政策的業務、税務、福祉、許認可事務等の対外的業務、総務、経理、国や市町との連絡調整等幅広い分野での活躍が期待される職種です。 【小中学校事務】 市町立小中学校(静岡市、浜松市を除く。)に勤務し、庶務・会計・給与・福利厚生・管財業務などに従事し、子どもたちの教育の場を支える仕事です。毎日、子どもたちの元気な声を聞きながら仕事に励むことができる職種です。 【警察行政】 警察署や警察本部に勤務し、庶務・会計・給与・福利厚生・管財業務など警察行政分野を担います。その他にも、刑事分野での統計業務や鑑識業務、生活安全分野での防犯活動や許認可事務・相談業務、交通分野での運転免許に関する事務や安全教育事業などに携わります。 【専門・技術職種】 土木、農業、林業、農業土木、建築、電気、機械、獣医師、薬剤師、保健師、心理、児童福祉等、最前線である事業現場での活躍はもちろん、各種施策の企画、立案等でも高い専門性を発揮できる職種です。県の専門・技術職員は、常に最新の高度な専門性、技術力を期待されることから、研修などにより自己研鑽に励んでいます。 |
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設立 | 明治9年8月21日(当時の「静岡県」と「浜松県」が合併して今の静岡県ができました。) |
従業員数 | 7,008名(令和3年4月1日現在、知事部局のみ) |
代表者 | 静岡県知事 川勝 平太 |
事業所 | 県内/本庁(静岡市)、各出先機関(県内各地に事業所があります。)、県内高等学校等
県外・海外/東京、大阪、中国、シンガポール、韓国、台湾 |
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