株式会社Cactus

もとはオハイオ州の美味しいと評判の牛乳屋さんだったんです。その店主がローソンさん。牛乳だけではなく、日用品など様々な商品をセールスするようになります。日本のローソン1号店は、1975年、豊中市にオープンしました。ローソンさんの思いが海を渡った格好です。私たちキャクタスは「ローソン公式認定マネジメントオーナー」という立ち位置で、ローソン本部との強力なパートナーシップの下、事業を展開しています。現在、すでに45店舗を展開していますが、ローソンさんの思いを受け継ぎながら「大阪を元気にする」というミッションをかかげ、あたたかなサービスで大阪を包み込む、そんな壮大な目標に向け、さらに事業を加速していきます。

お客様に対するサービスがローソンの生命線、だからこそ、サービスはつねに進化し、領域も広がっています。公共サービスまで担うようになったのはその一例。「領域が広いぶん、マネージャーとして、マネジメントスキルはもちろん、経営を広く、深く学ぶことができます」と先輩たち。「1週間のサイクルでPDCAを回しながら、売り場をつくっていくなど、マーケティングの視点も勉強できますね」とのこと。スーパーなどと比較すれば、けっして大きくないスペースですが、様々なコンテンツがギュと凝縮している、それがローソンの世界観。お願いするのは最初からマネジメント。来年の4月にはたくさんのクルーたちが笑顔でキミたちを待っています。

ローソンのフランチャイズのなかでは、45店舗の店舗数、従業員数、売上など、ほぼすべての指標で群を抜いています。とはいえ、ローソン本部と比較すると、まだまだのスケールです。ただし、そのぶん、一人ひとりの仕事は大きく広がる可能性があり、ともに大きな目標を追いかけ、達成するやりがいにも溢れています。ローソン本部からの要請もあり、年間5店舗ペースで拡大していく予定で、当面の目標は100店舗で1日10万人のお客様をお迎えすること（1日1000人×100店舗）。そのためには店舗のマネージャーだけではなく、キャクタスの本部で活躍する様々なスタッフが必要となってきます。これもキミたちにお願いしたい、未来の仕事の一つです。