公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会
サッポロセイショウネンジョセイカツドウキョウカイ

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  • 正社員
業種
団体・連合会
教育関連/福祉・介護/その他サービス
本社
北海道

私たちはこんな事業をしています

私たちさっぽろ青少年女性活動協会(略称:SYAA)は、青少年の健全育成と青少年女性の社会参加の促進を図るという目的をもって活動しています。具体的には、児童会館等の公共施設の管理運営や各種イベントを開催、カヌーキャンプや農業体験など野外教育プログラムを提供したり、さっぽろ雪まつりをはじめとした地域イベントの企画・運営に取り組んだりと、様々な事業を展開中です。今後もより良いまちの未来を創造していきます。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

まち・人の未来のために、できないことは何もない。

1980年に札幌市出資のもと設立された当財団。グループワーカーとして人と人とのふれあいを通じてあたたかな社会を創ることを目指し、時代の変化に柔軟に対応しながら安定的に成長してきました。私たちと関わる人に受容と自己表現の機会を提供し、地域の方々の社会参加を促すべく活動しています。現在では、子どもたちの成長をサポートする事業・自然環境の中で共生の価値を伝える事業・市民活動を支援する事業・まちの未来を共創する事業などを幅広く展開中。多様なニーズに応えられる体制を整えていて、乳幼児親子から小中高生・若者・さらにその上の世代まで、地域の方々の豊かな生活の実現をサポートしていることが特徴です。

仕事内容

私たちが手がけているのは、人と人とのつながりを生む仕事!

当財団の職員は、総合職または専任職として活躍中。総合職は、あらゆる事業に携わる可能性があるポジションです。職員は若者の仲間づくりを目的としたイベントの運営や、人形劇・児童劇の舞台音響、さらにはキャンプ事業などを通じて、人と人がつながる瞬間をプロデュースしています。また、専任職の職員は児童指導員として、乳幼児親子を対象にした事業をはじめ、小中高生の成長を遊びや活動でサポートする仕事などを手がけています。いずれの仕事もたくさんの人と関わることができ、職員は毎日新たな人・価値観と出会えることを楽しんでいます。人と関わるなかでさまざまな経験をして、成長しています。

社風・風土

職員一人ひとりの成長とチャレンジを後押ししています!

当財団の職員に共通しているのは、「思いやり」と「チャレンジ」の精神を大切にしている点です。部署や役職に関係なく仲間を思いやり、悩んでいる人がいれば一緒に解決策を考えるといった風土が根づいています。また、自身のアイデアを活かして、新しい事業を創出し推進していくことができる環境を整え、職員のチャレンジも応援しています。また、職員の成長支援にも注力していて、多種多様な研修を用意しています。さらに、目標管理面談を定期的に実施しているほか、公正な人事評価を行なっていることも特徴です。職員が異動希望を自己申告できる制度もあり、一人ひとりが能力を最大限に発揮できるようサポートしています。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

■総合職
青少年の健全育成と社会参加及び社会教育事業、市民活動の支援などを通じて、人と人がつながる瞬間をプロデュースしていただきます。札幌のまちや人をより豊かにしていくために、自身のアイデアを活かして、新しい事業を創出し推進していくことができます。

■専任職
児童指導員として、児童館などでの来館者対応や、各種行事・保護者向けイベントの企画・運営など、児童健全育成事業を手がけていただきます。

会社データ

事業内容 ■青少年の健全育成と社会参加に関する事業
現代社会における、子どもたちの尊厳ある暮らしのため、「遊び」や「多世代との交流」を通じて、生活に必要な身体・精神・情緒の獲得を助けます。

■社会教育の推進に関する事業
生きる楽しみは、他者とつながり、他者を認めることから生まれます。豊かな自然環境の中で、人・社会・生態系とのつながりと共生の価値を伝えます。

■市民活動の振興に関する事業
より良いまちは、市民が自ら創り出すもの。私たちは、活動の場を積極的に運用することで、市民の主体的な活動を支援します。

■その他法人の目的を達成するために必要な事業
私たちは、人と人とを結ぶスペシャリストです。設立以来蓄積されたノウハウを、惜しみなく還元し、まちの未来を共創します。
設立 1980年4月
資本金 1,000万円(1980年4月)
従業員数 2025名(2023年4月現在)
売上高 73億4,000万円(2022年3月現在)
代表者 理事長 本間 芳明
事業所 本部(札幌市生涯学習センター(ちえりあ)内)/北海道札幌市西区宮の沢1条1-1-10
南4条オフィス/北海道札幌市中央区南4条西6-8-3 晴ばれビル10階(総務部)・4階(人事部)
新琴似オフィス/北海道札幌市北区新琴似8条1-1-34

<自主運営施設>
滝野自然学園/北海道札幌市南区滝野106

<指定管理施設>
児童会館/札幌市内109ヵ所
こども人形劇場こぐま座/北海道札幌市中央区中島公園1-1
こどもの劇場やまびこ座/北海道札幌市東区北27条東15-1-1
若者支援総合センター/北海道札幌市中央区南1条東2-6-6
アカシア若者活動センター/北海道札幌市東区北22条東1-1-8
ポプラ若者活動センター/北海道札幌市白石区東札幌2条6-5-1
豊平若者活動センター/北海道札幌市豊平区豊平8条11-3-5
宮の沢若者活動センター/北海道札幌市西区宮の沢1条1-1-10
北方自然教育園/北海道札幌市南区白川1814
定山渓自然の村/北海道札幌市南区定山渓
青少年山の家/北海道札幌市南区滝野247
男女共同参画センター/北海道札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ内
市民活動サポートセンター/北海道札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ内
環境プラザ/北海道札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ内
千歳市青少年会館/北海道千歳市東雲町1-10

<受託施設>
ミニ児童会館/札幌市内90ヵ所
千歳市児童館・学童クラブ/児童館9館・学童クラブ18ヵ所
経営理念 人とのつながりによる魅力あふれる未来社会の創造
SDGsへの取り組み ■全ての事業に共通する項目
当財団の定款に掲げる目的と密接に関連している目標は「4.質の高い教育をみんなに」と「11.住み続けられるまちづくりを」で、各施設が行なう事業において共通して取り組んでいます。また、全ての事業活動に必要な共通の考え方として、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」を位置づけています。
資格取得者 学校教諭各種免許/幼稚園教諭/保育士/児童厚生員/社会福祉士/キャリアコンサルタント/キャンプディレクター/キャンプインストラクター/レクリエーションインストラクター/メディックファーストエイド/プロジェクトワイルド/プロジェクトウェット
沿革 1973年12月 札幌ユースワーク協会設立
1978年  5月 札幌グループ・ワーク協会設立
1980年  4月 財団法人札幌市青少年婦人活動協会設立(職員15名)。札幌市滝野自然学園管理運営補助業務を受託。札幌勤労青少年ホームなどへ職員派遣
1981年  4月 札幌市天文台(中島)管理運営補助業務を受託
1981年11月 札幌市婦人文化センター(現・男女共同参画センター)管理運営業務を受託
1982年  2月 札幌市青少年センター管理運営業務を受託
1986年  4月 札幌市児童会館(一部)管理運営業務を受託
1988年  4月 札幌市こどもの劇場「やまびこ座」・札幌市こども人形劇場「こぐま座」の管理運営業務を受託
1993年  4月 札幌市勤労青少年ホーム管理運営業務を受託
1997年  8月 札幌市内のミニ児童会館(2館)を受託
1998年  4月 札幌市定山渓自然の村管理運営業務を受託
1999年  3月 札幌市滝野自然学園の管理運営補助業務の終了。札幌市内の児童会館全館受託
2000年  3月 札幌市天文台の管理運営補助業務の終了
2003年  8月 財団法人札幌市青少年女性活動協会に名称変更
2003年  8月 札幌市女性センター管理業務の終了
2003年  9月 札幌市男女共同参画センターの管理運営業務を受託
2004年12月 さっぽろ雪まつり大雪像制作団への参加及びボランティア指導業務を受託
2006年  4月 札幌エルプラザ公共4施設及び既存受託施設の管理業務を指定管理者として実施
2006年  9月 ミニミニさっぽろに協力団体として参加
2006年12月 さっぽろ雪まつり「さとらんど会場巨大迷路と滑り台」制作業務を受託
2007年  9月 ミニさっぽろに主催団体として参加
2007年12月 こども環境サミット札幌の実行委員への協力団体として参加
2008年  6月 こども環境サミット札幌開催。参加児童のグループ指導を担当
2008年12月 2008こそだてフェスティバルin札幌コンベンションセンターに共催団体として参加
2009年  4月 札幌市滝野自然学園を自主運営施設として管理運営業務開始
2010年  4月 札幌市若者支援総合センター・若者活動センターの管理業務を指定管理者として実施。札幌市青少年山の家の管理業務を指定管理者として実施。札幌市北方自然教育園の管理業務を指定管理者として実施
2011年  8月 市民活動プラザ星園を自主運営施設として管理運営業務開始(2015年3月31日運営終了)
2013年  4月 公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会に名称変更
2014年  7月 岩見沢地域若者サポートステーション事業を受託
2016年  1月 定山渓自然の村主催「定山渓ウィンター・キャンプ・フェスティバル」事業を受託
2016年  4月 「働く女性のためのキャリア支援事業」コワーキングスペース事業を受託
2018年  8月 子どものくらし支援コーディネート事業を受託
2018年  9月 中島児童会館・こぐま座資料室「MA・SO・BO」を開設
2018年10月 女性の多様な働き方支援窓口運営事業ここシェルジュSAPPORO総合案内業務を受託
2021年  4月 千歳市児童館(9館)・学童クラブ(17施設)の管理運営業務を受託
2022年  4月 千歳市青少年会館管理運営業務を指定管理者として実施

連絡先

札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10

【人事部連絡先】札幌市中央区南4条西6丁目8-3 晴ればれビル4階
011-212-1742
掲載開始:2024/01/29

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