これが私の仕事 |
人と話せば話すだけ自身の成長につながる 主な業務内容としては、施工状況の確認や工程・搬入の調整、図面作成などを行っています。
工程の調整に関しては、自分の考えだけでなく、現場で作業している他の会社の方の意見も取り入れ行動することが大切です。そのため、たくさんの方とコミュニケーションをとる力が必要になってきます。こまめな打ち合わせを行うことで作業の効率が上がります。コミュニケーション能力に自信が無い方も自然に他者と会話することが出来るようになるのがこの職種だと思います。自分もそうでした。
力をつけるには自ら参考書で学ぶよりも、職人さんや先輩、他の会社の方との会話からの方が吸収できる部分が多いです。人と話せば話すだけ自身の成長につながると感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
周りの人から言われた言葉 現場配属になり約3ヶ月の時点で躯体工事を全般的に任せられたことです。当然、右も左も分からない状態で当時の工事全てを見るようになったので大変でした。自社作業は先輩方が教えてくれましたが、現場で作業している他の会社の作業内容、それらにかかる日数、材料算定など、考えなければいけないことが多くなって最初は苦労しました。しかし、建物の階数が高くなるにつれ、慣れてきて作業スピードも速くなりました。うまく工程に乗せて他の会社と調整しながら、配管を施工できたのがうれしかったです。先輩、職人さんにもよくやってくれていると言われて達成感を強く感じました。こういったところにやりがいを感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人間性を見てくれている 説明会に参加しようと思ったきっかけは、設備施工管理職にもともと興味があり、その中からで気になったうちの一つが斎久工業でした。
説明会から面接に進み、面接中も人間性を見てくれている印象を受け、入社を希望しました。
実績もあり、大きな現場での作業が多い会社なため、将来、有名な建物を自分が建てたと自慢できるようになるのも入社意欲につながりました。 |
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これまでのキャリア |
施工管理職に配属(今年で2年目)
京都市内のホテル建設工事に携わっています。 |