自社製品が全国1,000を超える病院で活躍。強みは企画・開発・販売・保守までの一貫体制。
システム開発を行う企業はたくさんありますが、開発工程の一部を請け負う企業が多い中、当社では開発からエンドユーザーとのやり取りまで一貫して自社内で行っているのが特徴です。
中大規模病院に絞って、”病院の課題解決”をITの切口から提案しています。自分達でソフトウェアを作って、自分達で販売しています。
医療現場に特化したソフトの企画開発・販売・導入・保守を行っています。企画開発から販売・導入・保守まで一貫体制をとっているので、よりユーザー様のご要望に沿ったソフト開発を行うことができます。実際にソフトをご使用になるユーザー様だけではなく、医療現場で働く方々にもヒアリングを行い、何を求めているのか、何をしてもらいたいと考えているのかを理解し、企画開発の現場に活かしています。このようにお客様の視点を大切にして製作したソフトは、全国1,000を超える病院で導入され、ミスの軽減や経費の節約に貢献しており医療現場の根幹を支えています。
看護職員勤務予定表作成システムでは、勤務予定表の自動作成や事務処理の自動化・省力化を可能にし、追加機能として病院全職員対応の勤務時間管理システムの開発を実現。栄養管理システムでは、食数管理・献立管理・統計管理を正確に効率よく処理が出来るようにし、物流システムでは消耗品等の適正な購入・在庫・消費管理を実現しています。このように、医療の現場で今まで多くの時間を掛けて行っていた仕事を、当社のシステムで自動化・省力化しています。その結果、病院経営の質を向上させ、医療費削減という国策にITの分野から社会に貢献できています。
当社では、看護師、臨床検査技師、栄養士など医療の現場で働くスペシャリストの要望に応えるためSFCのシステム開発をスタートさせました。SFCという言葉には、「See:広く世界を見つめ、Flexible:学会や行政の動きを敏感にソフトに反映させ、Create:扱いやすく、親しみやすく、より人間的なソフトの開発」という思いが込められています。日々進歩する医学理論や、行政の動きを敏感に取り入れてソフト開発を行い、SFCのソフトを使っていれば安心だと言われる会社を目指しています。また、信頼し導入して下さったお客様の役に立つことができるパートナーであり続ける努力を続けます。
事業内容 | 医療機関向けコンピュータソフトの企画・開発・販売・導入・保守まで一貫体制
病院へのソリューション提供 |
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設立 | 1979年9月(昭和54年) |
資本金 | 8,000万円 |
従業員数 | 52名(2024年5月現在) |
売上高 | 9億530万円(2023年8月実績) |
代表者 | 代表取締役 苅部 宣輔 |
事業所 | ■本社
新潟県新潟市中央区南出来島1丁目10-21 ■支店 仙台支店 / 仙台市青葉区中央4丁目7-17 ベルザ仙台904号室 高崎支店 / 高崎市八千代1丁目16-4 東京支店 / 東京都千代田区岩本町2-11-7 A&Kビル6F 名古屋支店/ 名古屋市中区錦1丁目7-39 錦エムアイビル8F 大阪支店 / 豊中市上新田1丁目24番 千里中央パークヒルズM棟 204号 広島支店 / 広島市中区上八丁堀8番10号 クロスタワー7F 福岡支店 / 福岡市中央区清川1-14-18 KiyokawaPlace6F |
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