これが私の仕事 |
地域活性化に向けた取り組みの企画運営 地域貢献課は、主に地域に貢献する事業を企画し、実施する部署です。産業、教育、福祉など様々な分野で「この地域に何ができるか」や「この地域に必要なものは何か」を考えて仕事をしています。事業は多々ありますが、地元企業と連携した商品開発やそれらをPRするイベント、自治体や地元の会社と連携した「ウマ娘 プリティーダービー」のコラボ缶バッジの製作など、前例の無い事業が成功したときの喜びはひとしおです。事業やイベントがお客さまの売上やPRにつながったときや、参加した方から「またやってほしい」と言っていただいたときにも、やりがいを感じます。また、地域貢献に関する広報物の作成も担当しており「どうしたらより多くの方々に当金庫の取組みを知っていただけるか」を考えることも仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客さまと一緒にイベントで新商品をPR! 当金庫が実施している、地元の会社(当金庫のお客さま)と協力して地場産のいちごを使った商品開発を行う「新商品開発サポート事業」でのできごとです。本事業は2024年で4年目となりますが、ある年、この事業で生まれた新商品を、開発した会社の方と一緒に、地元のイベントでPR、販売する機会がありました。その新商品の売れ行きは予想を上回り、当初用意した分が完売し、イベント会場に追加で納品する程でした。イベント終了後、開発した会社の方から「商品を創って良かったし、イベントにも参加できて良い経験になった」と言っていただけたときは、本当に嬉しかったです。ちなみに、その新商品はその後、開発した会社の売れ筋商品の1つにまで成長しました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自身の経験を活かして地元に恩返し 中学校を卒業してから7年間地元を離れていましたが、就職を考える中で都会で働くイメージが全く沸かず、地元就職を考えていました。その中で「折角Uターンするのだから、Uターンした人にしかわからない感覚を活かして地元への恩返しをできたら良いな」と考え(今考えると大変おこがましいですが)、地元密着で、本業の金融以外にも様々ことに取り組んでいる【信用金庫】という会社を選びました。大学時代に学生記者として文章を書いたり写真を撮ったりしていたのですが、当時の人事担当や面接官の方に、地域貢献課という、自身の経験が生きる部署があることも教えていただき、この職場で働きたいと思いました。 |
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これまでのキャリア |
テラー及び営業(1年4か月)→地域貢献課(現職・今年で5年目) |