業種 |
プラント・エンジニアリング
設備・設備工事関連/機械/その他製造/建設 |
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本社 |
大阪
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現在、二酸化炭素の増加による地球温暖化や異常気象、海面上昇などの環境問題がおきています。
そんななか私たちよしみねは、再生可能エネルギーを用いたバイオマス発電ボイラーの豊富な実績、独自の技術、
そして新技術へのあくなき探究心で、SDGSの一つである「エネルギーをみんなに。そしてクリーンに」へ貢献ができるボイラーを提供し、環境問題に取り組み続けています。
私たちは、モノづくり産業の根幹を支える燃焼技術を生かし、熱供給・発電分野で、環境保護に貢献し続ける熱利用テクノロジー集団です。昭和28年にボイラーメーカーとして発足以来、それまで廃棄されていた木屑やサトウキビの搾りかすなどを燃料とするバイオマスボイラーを開発し、ボイラー業界の発展に寄与して来ました。これからも「社会に貢献、未来に挑戦」の経営理念の下に、「環境とエネルギー」や「CO2削減」に貢献できるよう挑戦し続けます。
私たちは、食品・建材・製紙・化学プラントの生産・発電設備や、ごみ処理場、ガス・電力関連などの各種蒸気設備、バイオマス発電プラントを手がけています。基本計画から、設計、調達、製造、据付け工事、メンテナンスまで一貫して対応することで各企業との厚い信頼関係を築いています。再生可能エネルギーが注目を集めている近年、国内外で多数のバイオマス発電プラントを納入してきました。間伐材・建築廃材や、バガス等の様々なバイオマス燃料を使って発電するプラントを通じて循環型社会に貢献しています。
よしみねは創業以来85年間、ボイラーメーカーとして「モノづくり」で環境分野において社会に貢献してきました。そんな「モノづくり」の原点に立ち返り、新たな出発点とするため、三重県亀山市に新たに中部事業所を建設しました。現京都工場を移転、一部本社機能も移転し、新事業所として亀山・関テクノヒルズに建設し、工程の見直し、最新機器の導入を行い、工程の効率化、自動化を進め、更には燃焼テストなどを行い新技術の開発を推進します。自家消費型太陽光発電の導入による脱炭素経営、カーボンニュートラル推進、更に研修施設を充実させ、次の世代への技術の伝承を行います。
事業内容 | 1.水管式ボイラーの製造・販売・据付及び附帯工事
2.バイオマス発電ボイラーの製造・販売・据付け及び附帯工事 3.省エネルギー機器及び公害防止機器の製造・販売・据付工事 4.タービン、コンプレッサー関連のコンソール設計・製作 産業機器関連設備および各種製缶物製作 |
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創業 | 1937年(昭和12年4月1日) |
資本金 | 98百万円 |
従業員数 | 122名(2024年9月) |
売上高 | 73億円(2024年3月) |
代表者 | 【取締役社長】 大濱 孝司 |
事業所 | 【事業所一覧】
◇大阪本社 〒550-0003 大阪府大阪市西区京町掘1-8-5 明星ビル (06)6447-7521 ◇中部事業所(亀山工場) (2024年10月操業開始) 〒519-0169 三重県亀山市白木町字西大谷1672-1 (0595)96- 9256 ◇東京支店 〒104-0043 東京都中央区湊1-8-15 メイセイビル (03)3297-3801 ◇九州支店 〒812-0008 福岡市博多区東光2-9-19 平野ビル (092)452-7730 ◇広島支店 〒732-0052 広島県広島市東区光町2-7-35 光町Uビル (082)261-8110 【国内工場】 ◇広島工場 〒737-2311 広島県江田島市沖美町岡大王2500-17 能美金属工業団地内 (0823)45-4111 |
取引銀行 | 三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、三菱東京UFJ銀行、伊予銀行 他 |
関連会社 | 明星工業株式会社
明星建工株式会社 日本ケイカル株式会社 株式会社エムエステック |
主要取引先 | 三菱重工業株式会社、千代田化工建設株式会社、チヨダウーテ株式会社
川崎重工業株式会社、日立造船株式会社、出光エンジニアリング株式会社 神戸市都市整備公社などの全国の公共事業体、独立行政法人国立病院 |
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