プログラム内容 「かつお節・だし文化を未来へ。」 創業100年以上、かつお節・だしの素などを通して“日本の食卓”を支えてきたマルトモ株式会社。 本プログラムでは 開発職に特化した1day仕事体験 を実施します。 実際の商品開発の流れや、だし素材の扱い方、製品づくりの裏側まで、社員から直接学べる貴重な1日。 座学だけでなく 簡単な開発体験ワーク+フィードバック を通して、開発職のリアルが理解できます。 食品の研究開発に興味がある方、食の価値づくりに携わりたい方はぜひご参加ください。 ――――――――――――――――――― 【開催日時】 2026年1月13日(火) 9:00〜12:00 ※約3時間 ※服装自由 ※少人数制(各回6名予定) ――――――――――――――――――― 【実施プログラム(予定)】 ・オープニング/会社説明 ・開発部門の仕事紹介 ・開発ワーク体験(だし素材・商品開発の基本を学ぶ) ・まとめ/レポート作成 ・座談会/質疑応答(開発職社員との交流) ※参加者には後日「個別フィードバック」あり ――――――――――――――――――― 【こんな方におすすめ】 ・食品メーカーの開発職の実務を知りたい ・商品ができあがるまでのプロセスを学びたい ・「だし」「かつお節」など和食文化に関わる仕事に興味がある ・開発の仕事を体験して進路を考えたい ・地方発の食品メーカーの技術力に触れたい ――――――――――――――――――― 【マルトモについて】 マルトモ株式会社は、1918年(大正7年)に創業した、かつお節やだしの素などを中心とした総合食品メーカーです。 “日本の食文化を支える企業”として、伝統の味を守りながらも、現代のライフスタイルに合わせた新しい食の提案を続けています。 家庭用商品だけでなく、外食産業・食品メーカー向けの業務用商品や、海外市場にも積極的に展開。 「だし文化を世界へ」という想いのもと、愛媛からグローバルに“おいしさと健康”を発信しています。 また、食品づくりの根底にあるのは「人と自然へのやさしさ」。 環境に配慮した生産体制や品質管理を徹底し、安全・安心な商品づくりを通じて、豊かな食生活の実現に貢献しています。