プログラム内容 【理系対象&実験あり】 新幹線や高速道路などの「土木分野」、商業施設や住宅などの「建築分野」で基礎工事を手掛けるテノックス。 日本のインフラ、建造物を支える基礎工事の裏側が分かる1Dayプログラムです! 【実施プログラム】 ●建設業界について ●テノックスについて ●コンクリート工学実験 ●施工動画視聴(技術系社員の解説あり) ●技術系社員との座談会(会社のこと、企業研究のことなどお気軽にご質問ください) ※内容は状況に応じて変更になる場合がございます。 ※少人数制のコースとなりますので、満席の場合はご了承ください。 【仕事体験のポイント】 ●服装・髪色自由です。 ●就業体験後にメールにて個人フィードバックがあります。 ●ランチタイムで先輩社員や未来の同期と交流できます。 【将来に活かせる職種】 ●技術開発・設計 ●建築/建築設備 ●土木施工/測量/積算 ●施工管理 【募集人数】 ●4名 ★前年度参加者の声 ●「参加前は、業界研究のやり方について全くわからなかったですが、「何が重要なのか?」について学ぶことができとても参考になりました。」 (理系男性) ●「建設業界について丁寧に説明していただき、またサブコンの役割、位置付けなど理解することができました。専攻が異なる学生でも理解ができる内容でした。」 (理系女性) ●「サブコンがどのようにして仕事を獲得しているのか、どのように商品開発しているのかについて現役社員の方から詳しく話しを聞けてとてもよかったです。 (理系男性) ★株式会社テノックスをより詳しく知る★ 1977年に無騒音・無振動を実現した【CMJ工法】を開発した他、主に中低層ビルの基礎工事において業界内に広く浸透した特殊工法【テノコラム工法】、鉄道などの土木の基礎工事に用いられる【ガンテツパイル工法】など、今となっては広く使われている新工法を次々に開発することで社会インフラに貢献してきました。 現在ではその他にもTN-X工法、NSエコパイル工法、ATTコラム工法、TN工法、EAZET工法、HiFB工法、RODEX工法、ピュアパイル工法などあらゆる工法を用いて建築物を支えています。 設立当時の従業員数が10名だった当社も、東証スタンダード上場企業にまで成長。 現在に至るまで無借金経営を続けるなど安定した業績を誇り、技術力だけでなく施工品質・現場管理においても高い評価を得ており、着実に進化を続けています。 また、2015年には東南アジアにおける事業展開の第一歩として、ベトナムに現地法人「テノックス・アジア」を設立し、グローバルに社会貢献ができる企業を目指しています。