プログラム内容 ニコンは1917年の創立以来、100年以上にわたり、光利用技術と精密技術の可能性に挑み続けながら、社会や科学技術、文化の発展に貢献するためにさまざまな製品やサービスを提供しています。 本オンラインセミナーでは、ニコンがどのような会社か学ぶことができます。 【プログラム概要】 ・ニコンの理念やビジョン、これまでの歩み、培ってきたコア技術のインプット ・社会課題の抽出し、ニコンのコア技術を活用した施策の立案とプレゼンテーション(グループワーク) ・社員からのフィードバック 【プログラムで学べること】 ①実際にプロジェクトを体験しながら、ニコンについての理解を深められる。 ②同じ分野、同じ領域を目指す全国の学生との交流を通して、切磋琢磨できる。 ③実習中は社員がサポートし、一人ひとりへのフィードバックを通じて成長できる。 【参加者の声】 ○満足度 ・成長できるワークショップだと思いました。ニコンを知り、それをワークで活用し、 フィードバックを受けることで自己分析もできて就活に活かせると感じました。 ・実際に最前線で働いている社員からのフィードバックがとても参考になりました。 ○理解度 ・カメラと顕微鏡の会社というイメージでしたが、 見えないところにも様々な技術が使われていることが理解できました。 ・グループワークで自分の担当した分野はもちろん、他のグループの発表を通して ニコンの注力分野を満遍なく知ることができました。 ○感想 ・グループワークの後にグループごとだけでなく、個人にもフィードバックがあり反省点が明確になりました。自分の良いところは指摘されなければ気づきにくいポイントであり、今後の就職活動にも役立つ気づきが得られました。(電子工学専攻 修士1年) ・文理合同でグループメンバーの専攻が多様なので刺激を受けることができました。社員がずっとグループの様子を見ていてくれ、グループ全体と個人へのフィードバックを受けられたのも今後の成長につながる良い経験でした。(国際社会学部 3年) ・カメラのイメージが強かったですが、幅広い事業展開や海外展開を知りイメージが変わりました。これから求める人材や、作っていきたい社会を具体的に知る事ができました。(情報理工学専攻 修士一年) ・グループワークの難易度が高く、課題解決の面白さと難しさ両方体験する事ができ、非常にやりがいがありました。チームに主体性を持たせてくれたり、先輩社員のフィードバックがあった点が良いと思いました。(工学部 3年)