プログラム内容 ●第1部 業界研究から「建物と地盤について」まで、当社を取り巻く建設業界を知る導入編です。 ●第2部 当社の営業・設計・工事の仕事はどのように進んでいくのか、ロールプレイを通じて体験していただきます。 - 今回は以下の3職種を一度に体験できる内容をご用意しています。 ≫ 施工管理(工事):設計図や工期などの情報をもとに工事計画を立て、現場での作業を総合的に管理する。 ≫ 基礎設計:担当のお客様からの依頼や、営業部の社員が伝えてきた案件に対して、建設物の構造・建設場所の地盤データ等をもとに、建設基礎の設計を行う。 ≫ 営業:お客様に採用していただいた設計提案について、金額の交渉を行い、 双方の役割を明確にして契約内容を詰めていく。 - 当社の仕事の流れの全体像を掴める内容です。設計のワークなども一から説明していきますので、文理問わずご参加いただけます。ぜひお気軽にご参加ください。 ※プログラム内容は多少変更の可能性があります。 【当社のご紹介】 あの高層ビルも、テーマパークも、大きな官庁も、ショッピングモールも――。 《建設基礎》が地中になければ、全て成り立つことはできません。 ジャパンパイルは、地中から建設物を支える、建設基礎の売上No.1企業です。 普段は目に見えない、「人の命や生活を守る」仕事。 社会のインフラをつくる仕事。 そのスケールを知れば、きっと面白くなる。 少しだけ、建設基礎の世界を見ていきませんか? ◆「地中から世界を作る」No.1企業◆ 建設基礎とは、建物の「(地中に埋まっている)土台部分」のこと。特に地震大国である日本においては建設基礎がとても重要であり、1995年の阪神大震災では、私たちが基礎を手がけた物件では、倒壊をゼロに抑えることができ、2011年の東日本大震災でも被害を防ぐことができました。今後も首都直下地震、南海トラフ地震などが想定される中、「人々の命を守る」という観点から、建設基礎の重要性は高まっています。ジャパンパイルは、建設基礎の設計・製造・施工を全て網羅できる唯一の「総合基礎建設会社」として、社会を地中から支える仕事を行っています。 ◆「誰にも気づかれない」ことこそ、誇り◆ “毎回異なる”と言えるほどに複雑な、地盤の状態。それを精緻につかみ、「たった1本で、1200トン」を支えることのできる杭を何十本、何百本も、地中深くの堅い地盤と建物の間に正しく施工することで、皆さんが普段足を踏み入れる建物の安全を保っています。「人々に、何事も起こらない」状態をつくることこそが、ジャパンパイルの使命。難しい仕事ですが、年間でゼネコンの何倍もの現場を経験できるからこそ、成長スピードも早く、「ジャパンパイルの若手は、他社のベテランに等しい」と言われるほど。AIやICTによってさまざまな仕事が自動化・効率化されていく世の中でも、私たちは“人にしか作れないもの”を築き続けていきます。