プログラム内容 【JR東海】電気・システム系統 2Days Summer Workshop 【開催日程】 ①8/6(水),8/7(木) ②8/6(水),8/8(金) ③8/29(金),8/30(土) ④9/5(金),9/6(土) ⑤9/5(金),9/8(月) ⑥9/17(水),9/18(木) ⑦9/17(水),9/20(土) ⑧9/26(金),9/27(土) ※1日目はWEB(午前中)、2日目は対面(終日)となります。 【場所・形式】 JR東海 総合研修センター(静岡県三島市) 【カリキュラム】 会社概要、電気・システム系統概要 鉄道電気設備のメンテナンス体験 特別講義(リニア、開発、設計) 先輩社員との座談会/昼食会 等 【内容】 ・電気・情報・通信といった技術が列車運行にどのように活かされているかを学び、メンテナンスから新技術の導入まで、電気・システム系統の役割に対する理解を深めていただきます。 ・信号設備や電車線といった様々な電気設備に関するメンテナンスを実際に体験し、鉄道事業を営む当社の電気・システム系統社員としての働き方を学んでいただきます。 ・超電導リニアをはじめ様々な部門で活躍する社員との意見交換を通じて、技術分野の専門家として鉄道の安全・安定輸送を維持・発展させる電気・システム系統の仕事、人、技術を理解していただきます。 ※本イベントは2024年度夏実施の電気・システム系統OpenCompanyと同等のイベントとなります。 【JR東海とは】 JR東海は会社発足以来、一貫して東京~名古屋~大阪という日本の大動脈の新幹線輸送、そして東海地域の在来線輸送を担うとともに、鉄道事業との相乗効果が期待できる分野を中心にグループ事業を展開してきました。 また、超電導リニアによる中央新幹線計画や高速鉄道システムの海外展開など、次の日本を創るプロジェクトにも取り組んでいます。 【活躍のフィールドは広く、多彩な人材が必要】 JR東海は日本の大動脈である東海道新幹線と名古屋・静岡地区を中心とした在来線の運営を担い、鉄道事業の安全を守る一方、長期的で広い視野に立って物事を考え、つねにさまざまな「挑戦」を続けています。「超電導リニアによる中央新幹線の推進」という大きなプロジェクトもそのひとつです。 取組みは多岐にわたるため、多彩な人材を必要としており、活躍のフィールドは大きく広がっています。「これからのJR東海、ひいてはこれからの日本を自分たちの手で守り、創っていく」というような「使命感」と「熱意」を持っている人や、自ら考え、行動する「自律的」な人がひとりでも多くJR東海に飛び込んできてくれることを期待しています。 【主な事業内容】 東海道新幹線の運営を軸とした鉄道事業、関連事業(流通業、不動産業、ホテル業、旅行業など) 【設立】 1987年4月1日 【資本金】 1,120億円 【売上高】 代表取締役社長 丹羽 俊介 【従業員数】 18,514名[単体] ※2024年3月末現在