プログラム内容 【体験できる仕事】:メディアエンジニア 【メディアエンジニアとは】 コンテンツをもっと魅力的に、もっと便利に、もっと早く、いろんなもっとを実現する”攻め”の姿勢と、24時間365日放送をとめない"守り"の姿勢、どちらも大事にしながらテクノロジーでNHKをけん引し、支える。それがメディアエンジニアです。 撮影・音声・照明・映像などの制作、放送を的確にコントロールする番組送出、電波で放送を視聴者に届けきる送受信、放送やネットシステムの開発・整備、メディアの未来を創る研究、ネットサービスの開発・運用、放送設備の建築と活躍の場は多岐に渡ります。 ※職種共通のオンラインカリキュラム2日間+各職種の対面カリキュラム3日間の合計5日間を予定しています。 【職種別プログラム(メディアエンジニアの内容)】 撮影・音声・照明などの番組制作、放送システム・ネットシステムの運用や開発、技術研究などについて知ってもらいます。 また、実際の機材を使用したスタジオ実習や、現場で活躍するエンジニアとの交流を通して、技術業務の魅力・醍醐味を学び、テクノロジーで公共メディアを支える役割を体感してもらいます。 【こんな人におすすめ】 ・進化する技術に柔軟に対応しながら、新たなコンテンツ・サービスを生み出したい ・技術力で放送・ネットシステムを支え、視聴者へ必要な情報を確実に届けたい 本プログラムに参加いただいた方の情報は、2027/3/1以降の採用活動に活用させていただきます。 ■NHKについて■ 暮らしを一変させる大きな地震、経験したことのない豪雨。 スマホを手にすれば、膨大な情報にアクセスできますが、巧妙なフェイク情報が待ち受けています。 “正確で信頼できる情報”への期待はこれまで以上に高まっています。 NHKは公共メディアとして、“いつでも、どこでも、誰にでも、確かな情報や豊かな文化をあまねく伝える”ことを役割として担っています。