プログラム内容 【実施プログラム】 化学メーカーの日本触媒で働く事務系社員のキャリアを知っていただけます! 「事務系社員って何をしているの?」「文系出身で化学の知識がないけど大丈夫?」 こんな疑問を持たれている方にもお勧めです! ●個人ワーク 4名の社員のキャリアストーリーを読んで、共感する社員とその理由についてお考えいただきます。 ●グループ内共有 意見交換を行い、みなさんの価値観を知ることで将来の働き方のイメージを深めていただきます。 ●キャリア解説 日本触媒で歩むことができるキャリアの魅力についてお伝えします。 ●先輩社員との座談会 現場で働く事務系職の先輩社員と交流していただきます。 ※実施内容は変更の可能性がございます。 【開催地】 WEB 【体験できること】 ・業界研究 ・社員交流会 ・職種研究 【日本触媒とは】 「すごい素材」で人と社会に豊かさと快適さを提供する会社です。 当社は、独自技術でアクリル酸などの基礎化学品を製造し、更にそれを高吸水性樹脂や電子情報材料などの、より付加価値の高い機能性化学品へと発展させてきました。 それらの機能性化学品は紙おむつ、台所用洗剤、建設資材、燃料電池、液晶テレビ、自動車などさまざまな最終製品となってあなたのそばにいます。 【当社の魅力はここ!!】 ■紙おむつの原料で世界最大級の生産能力! 主に紙おむつの吸水材として使用されている高吸水性樹脂。日本触媒は独自の技術開発によりいち早くその製品化に成功し、その原料アクリル酸とともに世界トップクラスのシェアを誇ります。子育てや介護に欠かせない存在として人々の生活に貢献するとともに、使用済み紙おむつの新規リサイクル技術を開発するなど、わたしたちは絶え間ない技術革進サイクルを生み出し、世界トップクラスの研究開発力を維持しています。 ■拡がる世界展開 日本触媒は1941年の創業から事業を継続していますが、その発展の裏には、「炎の経営者」と呼ばれるほどさまざまな困難に打ち克ち、優れた先見性で事業創造に向けた果敢なチャレンジを続けてきた先駆者たちがいました。そのDNAをしっかり受け継ぎ、1988年、米国での高吸水性樹脂生産拠点設立を皮切りに、「高吸水性樹脂」とその原料「アクリル酸」の世界展開を進めてきました。つねに世界のお客様を念頭においた事業を展開し、日本、米国、ベルギー、中国、インドネシア、シンガポールに生産拠点を持ち、世界規模での安定供給を実現しています。現在、海外売上高は、全体の売上高の約50%を占めています。 ■長期ビジョン「TechnoAmenity for the future」 当社グループは激しい事業環境の変化に柔軟に対応するとともに、強靭な体質へと進化するために「2030年の目指す姿」とその実現に向けた取り組みを示す長期ビジョン「TechnoAmenity for the future」を策定しました。長期ビジョンでは「人と社会から必要とされる素材・ソリューションを提供」、「社会の変化を見極め、進化し続ける化学会社」、「社内外の様々なステークホルダーとともに成長」を「2030年の目指す姿」とし、その実現に向けて変革を進めています。