2004年に竣工した超高層ビル「台北101」。その高さは508m、地上101階建てで世界有数の超高層ビルになりました。こうしたビルの進化は、鉄鋼の進化によって実現しています。建設は日本の建設会社を中心とした共同企業が担当しました。