INTERVIEW
大好きな島原で、関わる人たちを笑顔にしたい。
社会福祉法人悠久会金原好美
PROFILE
- 銀の星学園 生活支援員金原好美
- 2016年入社。諫早市出身。長崎大学水産学部卒業。
利用者さんとカフェに行く生活支援員
私は、銀の星学園にて生活支援員として、利用者さんの食事、排せつ、入浴などのお手伝いをしています。そのほか、お買い物などの外出のサポートや、お散歩、ドライブなども一緒に行きますね。新しくできたカフェに行って、一緒にコーヒーを飲んだりもしますよ。もちろん仕事ではありますが、私自身もとても楽しんでいます。銀の星学園には40名ほどの利用者さんがいますが、いつもにぎやかです!私は人と話すことがとにかく好きなので、担当ではない利用者さんとも話をしたり、ドライブに行ったりしています。
現在5年目。介護福祉士の資格は取得しましたが、仕事の幅を広げるためにも、新たな資格取得をがんばりたいと思っているところです。
大好きな自然と人に囲まれて
もともと、動物が大好きで、実家でも犬を飼っています。動物にかかわる仕事がしたいと思い、長崎大学水産学部に進学しました。大学で様々なことを学びながら、海、自然環境にかかわることにも興味を持ち始めました。就職活動でも、食品会社や、土木、建設コンサルタントなど、勉強したことにまつわる会社の説明会に行きました。福祉業界を受けたいと思ったのは、合同企業説明会で「ちょっと時間があるから」と福祉法人のブースに立ち寄ったのがきっかけ。また、就職活動を通じて、どんな仕事でも人間関係が大切だということに気づき、「人とかかわる」「人と話す」ことを仕事にしたいと思うようになりました。悠久会の施設見学をさせていただいたとき、利用者さんと職員の仲の良さ、雰囲気に魅了されました。そして何より、大好きな自然も近い環境だったことも決め手になりました。今でも海は大好きで、利用者さんと海を眺めながらお散歩をすることもありますよ。
「住めば都」といいますが、島原はまさにそれ。ごはんがおいしい、お水がおいしいのはもちろん、散歩中に新しいカフェを見つけた!なんて感動もあります。まだまだ知らない島原の魅力がいっぱいありそうで、ワクワクしていますね。
社会福祉法人 悠久会
住所 | 長崎県島原市宮の町249-1 | 設立 | 1966年04月01日 |
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売上高 | 社会福祉法人のため、売上高はありません | 従業員 | 250名 |
事業内容 | 障がい福祉サービス、保育事業、地域貢献事業 |
「声なき声」に気付き、全ての人々の心が通い合う地域社会の実現を目指す