株式会社イシダ
イシダ
2026
業種
精密機器
機械/食品
本社
京都

私たちはこんな事業をしています

人口減少とともに自動化・省力化が鍵となる国内市場において、「SDGs」の流れに適応し、「脱プラ」「廃棄ロス」「安全安心」を事業戦略のキーワードとし、ノントレー包装、紙包装など新たな製品開発を行っています。海外市場ではインド、アフリカ等人口が増加する市場への展開を進めていきます。
また、現場の課題を革新的に解決するため画像認識、AI、IoTなどデジタル技術を用いた付加価値の高い新製品の開発に注力しています。

当社の魅力はここ!!

事業優位性

創業130年、“世界一”を目指して挑戦を続けるBtoBメーカー

計量・包装業界において世界No.2の売上高を誇り、食品業界で幅広く活躍しています。皆さんの身近な製品といえば、スーパーやデパートの地下でお肉や惣菜の量り売りに使われる対面ハカリ、商品の値段をデジタル表示する電子棚札などです。また、世界で初めて開発した「組み合わせ計量機」は世界シェア7割を誇っており、皆さんが食べる食品のほとんどはイシダの組み合わせ計量機で重さを正確に計っています。当社は全てオーダーメイドで機械をご提供しております。お客様のご要望・期待に合わせて営業、技術、様々な職種がチーム一体となり、モノづくりを行っております。

事業・商品の特徴

設立以来赤字無し!成長を支え続けるビジネスモデルとは?

イシダは赤字を経験したことがありません。不況においても成長し続けることができたビジネスの強みは2つあります。 【1.食品産業がお取引先】人は食べなければ生きていけません。人口の数だけ食品の需要があり生産設備への需要も高まります。世界的に人口が増加している今、イシダの事業も同様に成長しています。 【2.トータルシステム製品】イシダ製品は、お客様要望に応じたオーダーメイド製品が多く「世界に一つしかない製品」を提供しています。お客様の要望を的確に捉えられる高い営業力と、高い技術力が100年以上蓄積されており、業界随一のポジションを有しています。

社風・風土

チャレンジした結果の失敗は大いに認められる風土

創業130年、伝統に甘んじることなく常に挑戦する社風があります。良いものは残し、お客様の要望や社会のニーズを先取りし、新しいチャレンジは積極的に行う。このような風土が世界中にイノベーションを生んでいると考えています。長年培ってきた基盤があるからこそ、失敗には寛容で若手から責任の大きい仕事もチャレンジできます。業界トップの会社ながら、最適な企業規模なので、人によっては入社間もない時期でも大きな仕事を任せてもらえること、また上司や先輩に気軽に相談できる職場環境が当社の魅力です。

会社データ

事業内容 計量・包装・検査機器の研究開発、製造、販売。
設立 1948年(昭和23年)10月
資本金 9,963万円
従業員数 連結3,968名、イシダ単体1,588名
 (2022年6月時点)
売上高 連結1,344億円、イシダ単体954億円 
(2022年3月決算)
代表者 石田 隆英
事業所 ■国内拠点
京都、東京、大阪、滋賀、神奈川、千葉、埼玉、広島、香川 等全国34拠点
■海外拠点
イギリス、スイス、フランス、アメリカ、カナダ、ブラジル、 中国、韓国、インド、タイ、ベトナムなど19拠点
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