内定事例

リクナビ就職エージェントを活用して、就活を成功させている先輩たちの内定事例を専攻別にご紹介します。

  • 機械・電気
  • 情報・通信
  • 化学
  • 物理・数学
  • 生物・農学
  • 建築・土木
  • 環境・生物科学

機械・電気機械・電気

Aさん(男性)

能力を高く評価されてスピード内定!

Aさん(男性) | 金沢大学(修士)

Aさんは面接が大の苦手。就職活動に向けて努力はしたものの、緊張を強いられる面接では力が出し切れなかった。不採用の連続で気持ちが塞いでいたAさんは「できればもう就職活動はしたくない」という気持ちだったが、友人の紹介でアドバイザーのところに面接力向上の相談にやってきた。面接力向上のアドバイスも実施しながら、アドバイザーはAさんの高い技術力に着目面接力よりも技術力を評価してくれる企業をピックアップし、ロボットコンテスト出品エピソードなどをはじめ、研究成果を盛り込んだ自己PR書を作成して企業へPR。
結果、高い技術力は必要とされるが、コミュニケーション能力を問われることの少ない特性を持つ大手自動車メーカー系の開発会社に内定。内定先企業も、Aさんの技術力の高さや、技術者としての素養を評価しての採用となった。

Tさん(男性)

志向を見極め、適性な企業へ

Tさん(男性) | 芝浦工業大学(学士)

大手・大手系列開発職ができるポジションを目指して就職活動をするも、Tさんの行動には不自然さが。適性検査で、相手企業の社風に合わせるため、本来の性格とは違う回答をして、人事から「適性検査と面接の印象が真逆」と不審に思われたり、第一希望に挙げていた会社を選考半ばで突然辞退してしまったり……。
よくよく掘り下げてみると、両親は大手・大手関連企業への就職を強く勧めているが、Tさん自身は、小さくともプロジェクト全体が見える仕事がしてみたいと考えていることが判明。
そこで、その志向が本物であるかどうかを見極める為、彼自身も趣味にしているというゲームを開発した遊戯機器メーカーに応募。面接に行くと現場責任者の人物に魅せられ、Tさんは同社への就職を強く希望するようになった。両親の反対はあったが「等身大で働ける会社」として、自分の意志を貫くことにした。

Tさん(男性)

アドバイザーだからわかる企業ごとの面接対策

Nさん(男性) | 電気通信大学(学士)

IT業界の組み込み系エンジニアで内定を獲得したNさん。元々「勉強してきたことを活かして組み込みがやりたい」と軸が明確であることから、アドバイザーはITやメーカー業界で組み込みエンジニア職の企業を紹介。
面接前には企業ごとに対策を行い、成果を発揮。
結果、志望度の高い企業から内定を獲得。また自ら就職活動して別企業でも内定を取っていたNさんであったが、内定先企業との面談の機会を得ることで、組み込みができるということと、ソフトウェアとハードウェアの両方に携わることができ、より多くを学ぶことができる点に魅力を感じ、また社員の方から直接話しを聞けたことで具体的な仕事のイメージもつけることもできたため、最終的に紹介された企業に入社する決心をした。

Tさん(男性)

エージェントだからできる面接対策で苦手を克服

Gさん(男性) | 近畿大学(学士)

真面目で明るいGさんは3月頃から就職活動を開始するも、なかなか面接が通過せず苦戦していた。
そこで、アドバイザーは面接後に「意欲が伝わらない点」や「選考・面接に対する姿勢」など実際に受けた企業の面接官からのフィードバックを伝え、次回の面接で活かせるようアドバイス。また、面接対策をしていくうちに、親の意見を尊重しすぎたことにより自分の意志が弱くなって面接で思うように発言できていないことが判明した。繰り返し面接対策を行うことで自分の意志を持って話せるようになり苦手であった臨機応変な対応も克服
コツコツと努力ができる点、また勉強熱心で素直な点が品質管理職に適していると評価され、見事、希望していた企業への内定となった。

情報・通信情報・通信

Wさん(男性)

個人での企業探しに限界を感じて…

Wさん(男性) | 筑波大学(修士)

ベンチャー・中小の成長企業への就職を目指し、自主応募でネットサービス会社の内定を獲得。夏期休暇中、インターンとして同社でアルバイトをするが、そこでWさんの理想と企業の現実の乖離に気づき、内定を辞退することに。
就職活動を再開するも、ネット上では募集をしているように告知されていながら、既に充足している企業が多数あり、個人での企業探しに限界を感じてエージェントへの相談があった。
Wさんは小回りの利く組織で、プロジェクトは小さくとも早くから上流工程に近いところで経験を積みたいと考えており、志向が明確であった。
また、インターンでの経験から、外見上の印象よりも業務内容が大切であることをよく理解しており、会社説明会・面接では企業側を唸らせる質問を連発、最初の相談からわずか2週間で、業績好調で昨年から従業員数が倍近くになっている情報セキュリティサービス会社へ、スピード内定した。

Tさん(男性)

徹底的な面接対策で内定を獲得

Tさん(男性) | 埼玉大学(学士)

通信インフラ事業者関連の企画・マーケティング会社に内定。
同社の採用枠は2名、最終面接前の段階でTさんは6名中の5番目という評価であった。
最後のプレゼンテーション面接で他を圧倒するパフォーマンスを目指し、Tさんは資料・スピーチ内容の充実に腐心した。アドバイザーは、Tさんから繰り返し送られてくる資料・原稿・スピーチビデオに関し、助言を行った
助言内容は、
①技術的内容に偏っていたものを、経営サイドから見て、興味を持たれやすいものに刷新変更。
②プレゼン資料の体裁は、細かさよりも見易さを追求。図や表の数を増やす
③スピーチは冗長になるよりもポイントを絞り、1分間で原稿用紙1枚程度まで読み上げのスピードを落として話す。
④体を揺らすことなく真っ直ぐに。顔を上げて時々、相手の表情を確認する。
基本的な内容ながら、資料・原稿内容のブラッシュアップと並行して見せ方の指導も実施。結果、見事内定ラインの2名に滑り込むことに成功した。

Tさん(男性)

選考段階に合わせた面接対策で希少求人に内定

Nさん(男性) | 東京電機大学(学士)

教育体制が整っており安定している企業、かつ、業務内容も在学中に身につけた技術を活かしコンサルティングも経験ができる企業に入りたいと明確な目標があったNさん。
上流工程から下流工程まで網羅できる企業は多くはないが、アドバイザーはNさんにマッチングする企業を厳選。そのうちの1社は教育体制が整っており、扱う案件も豊富で業務内容においてもNさんの理想とする企業だった。
アドバイザーは説明会後のNさんの感想から企業とのマッチ度が高いと確信。他の志願者が選考で落ちてしまう中で、一次面接、二次面接、最終面接と段階に合わせた面接対策を行った。
結果、当初から理想としていたSE職で見事Nさんは採用された。

Tさん(男性)

視野を広げ能力の活かせる企業へ

Yさん(女性) | 近畿大学(学士)

Yさんはレストランでの接客のアルバイトをしていた経験から「身近な人に影響を与え貢献できる仕事がしたい」と考え、食品業界を中心に受けるも、苦戦。そこで、アドバイザーはYさんのコミュニケーションスキルや自主性、大学で勉強してきたプログラミングスキルに着目。
経験やスキル、人柄が評価されそうな企業を受けてみるよう提案。結果、視野を広げたことで私鉄グループ会社への内定が決まった。
身近な人に影響を与え、地域に根付いて働けることは当初から決めていた軸に沿っており、また、小中学校の時に団体スポーツで培ったコミュニケーション能力・チームワーク、大学でのプログラミングスキルが活かせるSE職での採用となった。

化学化学

Eさん(男性)

非公開求人で新たな業界への挑戦

Eさん(男性) | 同志社大学(修士)

大手化粧品メーカー生産技術職として内定。
「自分自身が使う身近なものに関わりたい」という軸で石油・タイヤ・自動車業界を数社受けるが内定に至らず。次第に「人のためにどう役立てるか」を意識した活動をするようになった。結果、少人数の追加募集のためエージェントに非公開求人として募集があった企業に内定。ひとりで活動をしていた時には選択肢に入ってこなかった化粧品業界。エージェントからの提案で視野が広がり、専門性を生かした就職が実現

Aさん(女性)

自己分析で新たな発見

Aさん(女性) | 東京農工大学(修士)

大手飲料メーカーの総合職として内定。
特許を扱う職種にて内定を取得していたが、就活の軸をアドバイザーとともに棚卸
「スペシャリスト」よりも「ゼネラリスト」という志向に気付き特許職の内定を辞退。欠員募集でエージェントに非公開の求人だった同社に幹部候補として内定を獲得。将来の活躍を企業からも期待される存在に。

Kさん(女性)

自分が本当にやりたいことをもう一度整理

Kさん(女性) | 群馬大学(学士)

学んできたことを活かしたいと化学・製薬メーカーの技術職を志望していたKさん。何社か選考に臨むも、お見送りになってしまっていたことをきっかけに受けれる企業の数を増やしていくことを考え、
アドバイザーと軸を再度整理。技術職で他業界にも視野を広げていくことを決め、応募する。
その後も何度も連絡を取り合い、面接対策もしっかり行うことで自動車部品メーカーの技術職の内定を獲得。また自身で受けていた製薬会社でも内定を獲得する。2社を比較し、
自分が本当にやりたいことをもう一度アドバイザーと整理していき、日常生活で頻繁に目にする車の製造に関わることは社会貢献性が高く、開発への投資を積極的に行っている点も魅力を感じられたことが決め手となり、紹介先の企業で内定を承諾した。

Aさん(女性)

強みを活かし夢の実現へ

Sさん(男性) | 京都工芸繊維大学(修士)

当初は大学院に進学予定だったが、配属された研究室で「0から新しいことを生み出す厳しさ」を知り、進学を諦めて就職活動を開始したSさん。また、同様の理由で元々志望していた技術職から営業職に方向転換し就職活動するも苦戦していた。
アドバイザーはSさんのコツコツ頑張れる強みを生かせると考え、改めて技術職を提案。面接対策を徹底的に行った結果、プラント技術職に内定が決まった。内定先の企業は「10年かけて1人前に育ててくれる会社」で研修や教育制度が整っており、当初技術職に感じていた不安要素が取り除かれたことが決め手となった。
さらに、今回内定したプラントの技術職は、もともと興味を持っていた化学工学の分野と重なる点が多く、結果夢が叶う形となった。また、企業側もSさんの受け答えが丁寧なところや努力して知識や経験をつけていける素養があり専門職に向いていると判断しての採用となった。

物理・数学物理・数学

Yさん(女性)

アドバイザーと発見できた新たな就活の軸

Yさん(女性) | 横浜国立大学(学士)

人材大手企業の企画職で内定。数学教師の道を考えていたYさんだが、実際に教育実習を赴くと、描いていた理想とかけ離れた現実にショックを受けてしまった。急遽、一般企業への就職の道を探るも、教職以外の仕事について考えて来なかった為に、方向性がなかなか定まらない。アドバイザーと話し合った結果、教員への道は諦めたものの、人を育てることへの興味は尽きたわけではなく、他者の成長を自分の喜びとする性格に変わりがないという軸が見えてきた。数学的才能を最大限に生かす仕事としてIT関連企業への応募も考えられたが、Yさんは働き方へのモチベーションをより重視。人材ビジネス・研修教育関連の事業を行なっている企業を中心に就職活動を行うことを決め、複数の内定の中から、Yさんは人材ビジネスを手がける企業を選択した。

Mさん(男性)

エージェントだからこそ
発見できた求人情報

Mさん(男性) | 京都大学(修士)

建機・輸送機器リースA社は、これから大手と肩を並べて競争していくに当たり、より精緻な経営指標の分析が必要であると感じていた。1年ほど前から経営室に理数系の深い知識を持つ人材を加えようとキャリア採用の募集を行っていたが、然るべき人材は見つからず、新人の育成へと切り替えようかという社内議論が出ていた。
この事実を知ったエージェントからMさんの紹介があり、選考がスタート。社長以下、ほぼ全て役員と面接を行った。
一部には、社会人経験がないことを懸念する声も上がったが、Mさんが「ビジネスを理解するため、入社から一定期間は現場で働きたい」と、自ら申し出たことで、A社は採用を決断。
新卒に本来無関係であったはずの、幹部採用枠での決定となった。

生物・農学生物・農学

Sさん(男性)

広い視野で新たな業界を提案

Sさん(男性) | 早稲田大学(修士)

中堅のCRO(臨床開発)のモニター職に内定。生物学部の関連業界としてバイオテクノロジーをキーワードに企業を探していたが、同じ研究室の親友(ライバル)が第一希望の生化学分野の技術開発企業で内定をもらうも、同業界は非常に狭き門。希望業界への就職は難しい状況となっていた。
高校時代からバイオ関連会社への就職を夢見て研究を重ねてきただけに、業界変更は大きな挫折と感じていたが、そんな時にそれまでほとんど注目してこなかったCROのモニター職の紹介を受けた。同職は研究職ではないものの、コーディネーター役として新薬開発に携わることができる職種で、Sさんの興味をかき立てるに十分であった。また、待遇面に恵まれており、自身の生涯年収が平均的なバイオ関連企業よりも2割以上高くなることが判り、大きく自信を回復する就職決定となった。

Kさん(女性)

強みを明確化することで、最適な企業へ

Kさん(女性) | 茨城大学(学士)

大学の研究を通して理系職種は肌に合わないと感じ、営業など文系職種への転換を希望、化学薬品商社の総合職(営業)として採用された。就職活動当初、授業日程が過密で、文系学生ほど入念な就職活動対策が取れず、相当のコミュニケーション能力を持ちながら一般的な文系主体の採用枠(営業・管理部門)では存在感を発揮できずにいた。
そこで、Kさんの強みをあらためて確認。プロトコルに沿って緻密に仕事をこなすことに集中できるというコメントから、計画性と丁寧なフォローが求められる仕事として、老舗商社のルート営業職が浮かび上がった。同社は積極的な拡大志向の学生よりも、既存顧客とのリレーションを損なわない信頼感を持たれる人材を求めており、細やかで物腰の柔らかなKさんのタイプと合致。他の文系学生を抑えての内定となった。

Kさん(女性)

プロが厳選した非公開求人専攻を活かした内定へ

Oさん(男性) | 岡山大学(学士)

学んできたことを活かすべきか迷いがあったったが、研究よりも人と関わることがしたいという理由から修士には進学せず就活を決意。客観的に自分に合っている企業を知りたいと思い3月頃登録した。
自己分析を進めるうち、Oさんは人の役に立つことや、目に見えて成果が出ることに惹かれるタイプであり、目標に向かってストイックに取り組む姿勢や負けず嫌いなことから営業としての素養があるとアドバイザーが話すと、Oさんも納得。すでに内定もいくつかいただいていた為、アドバイザーは業界や職種を絞って受けるよう提案。学んだことも活かしたいとの想いが強くなり、結果、非公開の求人であり大手農薬メーカーから内定を獲得。生物系の求人であることから勉強してきたことも活かせ、志向に沿った営業職での採用となった。

Kさん(女性)

面接のフィードバックを活かして面接対策を

Kさん(女性) | 北里大学(学士)

5月初旬に登録したKさん。当初、生物を専攻していたことから食品・化粧品・薬品メーカー志望、また、周りの先輩からも勧められたIT業界も視野に入れていた。アドバイザーは、Kさんと初めての面談時、アットホームな社風が合っていると判断。
アドバイザーは、Kさんが志向する業界だけでなく、Kさんの適性に合った「IT見始めの学生が興味を持ちやすい企業」「社風のあったかい企業」をお勧めのポイントとともに紹介。かつ、志望動機など掘り下げが浅く面接に落ちてしまっていたKさんに対し、アドバイザーはどれだけその企業で働きたいか、意欲を分かりやすく伝えることを重要ポイントとし、面接対策では一緒に掘り下げを行い、しっかりパフォーマンスできるよう支援。
結果、IT業界のSEで内定を獲得。社風が良く、社員の方々の仲が良くて温かいアットホームな社風がKさんの理想とする企業であり、企業側からも面接時からKさんにマッチしていたとフィードバックがあり、入社を決意。

建築・土木建築・土木

Sさん(女性)

エージェント独自の選考スケジュール

Sさん(女性) | 北海道大学(学士)

大手流通の子会社である情報システム会社に就職。家族の病気のため、親元に戻って就職を決めたいSさん。しかし、実家のある千葉県に戻る交通費の捻出にも苦心していた。
事情を聞いたアドバイザーは、各企業に協力を求め、Sさんが大学のある北海道から実家に戻ってくる2週間に集中的に面接をセッティングした。
就職で狙いを定めたのは建築業界と類似点の多いIT/情報システム。
建設業界がゼネコンを中心とした企業連合でプロジェクトに当たるのと同様に、巨大システム開発も発注者を中心に多くの開発・運用会社が連携を取りながら仕事を進めている。個々人の業務でも、計画性や構成力などが問われるなど、両業界は共通点が多い。面接では、Sさんのロジカルな思考・几帳面さが評価され、見事、予定通り2週間で内定を獲得した。

Iさん(男性)

探すのが大変な業界も
アドバイザーにお任せ

Iさん(男性) | 横浜国立大学(学士)

大学入学以後、新NPO法人の立ち上げや新サークルの創設など、自身が起点となって組織を動かす面白さを体験していたIさんは、シンクタンク・マーケティング会社のリサーチ職などに応募する一方、ベンチャー企業への就職を考えていた。
しかし、個人で将来性の高いベンチャーを選別するのは難しく、エージェントを活用。アドバイザーはIさんの志向を詳細にヒアリング、環境関連・医療系・システム関連の3社をピックアップした。会社説明に出席し、環境(災害対策)コンサルティング会社に強く惹かれるようになると、活動的なIさんは自身で企業・業界研究を進めると同時に、大学横断で災害対策の研究会を立ち上げるなど、就職活動中にも様々なアクションをみせた。こうした姿勢は、企業側にも高く評価されて、幹部候補生としての就職が決定した。

環境・生物科学環境・生物科学

Hさん(女性)

最終面接直前で新卒採用の取りやめ…
非公開求人で希望業界の内定を無事獲得

Hさん(女性) | 大阪府立大学(修士)

Hさんは、環境設備メーカーA社で好感触を得て、残るは社長の最終面接という所まで駒を進めていたが、企業側の内部事情により2ヶ月間という長期にわたって、面接がストップ状態に。
本来なら、この間に他の企業の選考を並行して受けるべきであったが、A社の面接遅延が小出しにされていたため、Hさんは集中力を欠いてまったく結果が出せず。そして、頼みにしていたA社は
最終的に新卒採用中止を決定
失意のなかでの就職活動再開を迫られたが、程なく大手住宅メーカーの関連会社で環境技術・設備管理事業を行うB社が、
欠員補充のため1名限りの新卒採用をエージェントに伝えてきた
就職活動ピーク後の非公開求人であったため、応募者数が少なく、Hさんは一回の面接でB社の内定を決め、紆余曲折はあったものの希望業界への就職を果たすこととなった。

Gさん(男性)

アドバイザーが選考日程を代理で調整、
忙しい研究と就活を両立

Gさん(男性) | 東京大学(修士)

一般企業の研究職を第一希望としつつも、大学に残って研究を続ける道も考えていたGさん。
期間中、修士論文作成のため海外の研究機関にまる1ヶ月滞在することになるなど、時間的制約のある断続的な就職活動となった。
アドバイザーは、メール・Skypeなどを通して海外のGさんと緊密に連絡を取り、企業情報の提供・応募の絞り込み・面接対策を進める一方、面接の日程調整を済ませ、帰国と同時に選考を再開できるよう準備を行った。最終的には試験薬開発メーカーと医療用品メーカーの間でGさんを取り合う格好になったが、社長自らがGさんの説得に当たった試験薬メーカーの熱意に打たれ、同社への入社に応じることとなった。

理系学生は志望業界が他の学生と異なることはもちろんのこと、
大学の研究と就活を両立させなければなりません。
理系に特化したアドバイザーが、求人情報の提供や理系学生ならではの就活の悩みを解決へ導きます。