「交通インフラ」
に関わる
技術職とは？

それぞれのスタイルで働く
若手社員を紹介します！

入社を決めた理由は会社見学で社内の雰囲気の良さを感じたこと。また機械科出身なので高速道路にある料金自動収受機の仕組みを把握して、自分で触る仕事が楽しそうだと思ったこと。休みの日には友人と約束をして遠出をすることが多い。

担当しているのは高速道路の出入口にある料金自動収受機やデータを処理するサーバーの保守・保全業務です。私の事務所は神奈川内の約40の料金所を担当しており、各地の料金所に毎月出かけて機械の点検と修理を行い、その場で修理できないときは予備の機械と入れ替えて、事務所に持ち帰って修理を行っています。いつもチームで動いているので、わからないことがあればすぐに上司や先輩に質問できるし、実践的に仕事を覚えていくことができる環境です。機械の修理も最初はマニュアルを見ながらで時間がかかりましたが、慣れて効率よく作業できるようになると作業時間が短縮できるため、そこで自分の成長を実感しています。集合研修の際、同期で集まっての雑談が楽しみで、文系から入社した人も多くいますが、今ではみんな同じように技術を学び習得しています。

この会社に興味を持ったのは、交通インフラに関わる仕事で、将来的にも安定していると思ったから。寮・社宅があり家賃の負担が軽く済むし、福利厚生が充実していることも魅力でした。好きな機械に関われる仕事でもあるし、日々違う場所に出かけていく仕事だということも、アウトドア派の私にはピッタリ合っています。仕事で出かける先々の料金所付近に好きなお店があり、充実したランチタイムも楽しんでいます。まだまだ仕事は学ぶことのほうが多いですが、今後は後輩の育成に携わったり、最近興味を持ち始めたCADを使った設置設計などにも関わっていければと思っています。