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全国売上ランキングで第2位のバローが関西エリアに本格進出!
挑戦の舞台が広がります。

中部圏ではおなじみのバローだけど……、
国内売上ランキングは、なんと2位!

生鮮食品に強いスーパーとして、中部圏ではおなじみの「バロー」。2024年の食品スーパーマーケット業界の国内売り上げランキングで、バローホールディングスは、実は売り上げ2位なんです。2024年の売上高は約8077億円で、1位にも約20億円差となっています。

スーパー国内売上ランキング

29期連続営業収益UP!目標は大きく、1兆円規模のスーパー

スーパーになくてはならない「生鮮食品」というカテゴリー強化のもと、過去10年間堅実に売り上げを伸ばし、29期連続営業収益アップ。コロナ禍やバブル崩壊などの景気変動の中でも、持続的に成長してきました。その理由は人の生活に欠かせない「食品」を届ける業界であることと、製造小売業という多角的なビジネスモデルであることです。目標は1兆円規模のスーパーマーケットです!

10年の業績推移(億円)

スーパーになくてはならない「生鮮食品」というカテゴリーの強化のもと、50社以上あるグループ企業と協力体制をとり、スーパーマーケット業界の高みに向かって進んでいます。地域の食生活を支えるスーパーマーケットとして社会的責任を果たすとともに、継続的な成長を続けます。中長期の経営においては、個性的な商品やカテゴリー構成を来店動機とする目的来店型店舗(デスティネーションストア)への転換を進め、業界内での差別化にも成功しました。地域に密着した新規出店と、ニーズに合わせた既存店舗のリニューアルを続け、魅力ある生鮮食品売場を構築しています。さらに今後は、成長戦略として「商品で繋ぐ」「顧客と繋がる」「社会との繋がり」の3つを遂行し、売上1兆円規模のスーパーマーケットを目指していきます!

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人口の多い関西エリアへ
今後も的を絞って出店!

人口減少は、将来避けられない未来として迫っています。スーパーとしてその中で生き抜くためには、人口の多いエリアに的を絞って出店していき、シェアを勝ち取っていくことが大切です。関西エリアの人口は東海エリアの人口の2倍以上ですが、店舗数はまだまだ少ないところに勝機あり!

枚方物流センター(2024年10月運営開始)
8000坪の敷地面積(過去最高規模)

2024年、大阪府枚方市に
枚方物流センターを建設

スーパーマーケットにとって、チルド物流を担う物流センターの建設は、事業拡大に大きな影響があります。枚方物流センターの新設を契機に、今後もバローは関西エリアへの事業拡大に向けて物流機能を整備し、円滑な商品供給を図っていきます。

現在進行形でどんどん出店中!

バロー 大阪リノアス八尾店

地上8階建のショッピングモール「リノアス」の地下1階に出店した「バロー 大阪リノアス八尾店」は、バロー初の都市型テナント店舗です。都市型テナント店舗は、今後関西エリアに出店していく参考例の一つ。元々は、今後も注目の商業施設へバローのテナントが誘致されることを期待して、将来的な利益を見越し、当初は赤字覚悟の計画でした。しかし予想に反し、元々の年間売上目標の20億円を、30億円に上方修正する快進撃を続けています。

都市型スーパーをM&A

「八百鮮」「ヤマタ(たこー)」といった、大阪の都市部を中心に出店する生鮮食品スーパーのM&Aを実施。これにより、仕入れた商品をその日に売り切り、新鮮で安価に提供することが可能に。また、これらの店舗は坪効率が高いため、少ない売り場面積で大きい利益を出すことができます。これが、余った土地の少ない関西エリアで勝ち抜くための、バローの店舗経営ノウハウです。

  • 八百鮮

  • ヤマタ(たこー)

地域ごとのニーズに合わせて
地元に詳しい従業員が店舗づくり

「店はお客様の為にある」をモットーに店舗作りをするバロー。「欲しいものが揃う」「買い回りがしやすい」など、地域ごとに異なるお客様のニーズに合った店舗を、従業員が自分たちで考えて創り出しています。配属に関しても、その地域のことをよく知っている地元出身の人に任せる意味で「地元で働けるホームタウン制度」を設けています。

※入社後の勤務地はホームタウン制度をもとに決定されるため、原則として
ご自宅から一時間程度で通勤可能な店舗への配属となります。

地元で働ける「ホームタウン制度」

バローでは「ホームタウン制度」があります。「ホームタウン」とは、自分の費用で住む場所(実家や自己負担で住むアパートなど)のことを指し、大原則として、入社後の配属はそのホームタウンから1時間程度で通える店舗になります。また、バローでの「転勤」は、住居が変わらず店舗が変わる転勤がほとんどです。社員の約80%程度はホームタウンから通勤しています。仮に、ホームタウンから通勤できない「転勤」が発生する場合は、社宅などを会社で用意いたします。

※転勤時の最大の移動距離を制限できる社員制度があり、入社後に随時選択できます。

Interview
挑戦の機会が開かれた自由な職場
自分の目線を活かして活躍できる

バロー真野店 店長 Fさん

挑戦の機会が開かれた自由な職場。自分の目線を活かして活躍できる

私は滋賀県大津市にあるバロー真野店で店長をしています。店長の主な仕事は、お店の大きな方向性や方針を決め、人をつなぐパイプ役となることだと思います。

私自身、入社当初は社会経験が少なく、先輩方の教育を受けて成長しました。そして、チーフとしての経験を通じて人を育てることに興味を持ち、一方で自分の成長を感じることもできたことで、その先のキャリアを目指すようになりました。

私が思うバローの魅力は自由さです。人間関係で悩むことは少なく、やりたいことをやらせてもらえる環境の中で、自分次第で挑戦の機会が得られます。「頑張れば自分のなりたいものになれる」という道が開かれていることが一番の魅力だと思います。

また、私は店長であると同時にこの地域に住む女性であり、自分自身がよく買い物をして料理をします。子どもと一緒に過ごす時間が多いからこそ、現代の消費者ニーズを理解しやすいと思い、積極的に提案しています。地元で働くことができるバローでは、このように自分の目線を活かして活躍することができます。

店長としてのやりがいは、やはり人を育てることです。自分の能力だけに左右されるのではなく、周囲と共に仕事をすることが大切だと出産や育児のタイミングで気づかされました。人に教えるだけでなく、任せられる仕組みづくりを整えて、みんなが仕事をできるようになることにやりがいや面白さを感じています。

これからバローで一緒に働いてくれる新入社員の皆さんには、のびのびと働いて欲しいと思います。また、思ったことや気づいたことは何でも話して欲しい。それが、会社の仕組み改善に繋がると信じています。

(C) Recruit Co., Ltd.