商品の“顔”を創る仕事

1895(明治28)年創業。130年にわたり“パッケージ印刷”技術を積み重ねてきたサヌキ印刷。商品の“顔”の役割を果たすパッケージの出来は、商品の印象を決定づけ、売れ行きを大きく左右します。そのパッケージについて、企画・提案からデザイン、製造、納品、そして付帯設備提供に至るまで一貫して手掛ける当社は、多くの顧客に信頼されているのです。本社の香川を始め東京・大阪など営業拠点7ヶ所、工場3ヶ所を展開。北海道から沖縄まで、クライアントは全国に広がっています。

ここがポイント

オリジナルの
パッケージを企画

当社の提案するパッケージは、全て自社のオリジナル。商品を包み込む包装材・箱などの形状や紙質、タイポグラフィーやデザイン、カラーなどパッケージに含まれるあらゆる要素をにらみ、クライアントの商品に最も合うものを提案します。

あらゆる業種を
網羅

医薬品、食品、衛生商品、飲料、雑貨…サヌキ印刷は、あらゆる業種の商品に対応しています。中には包装材が複雑な形状になるものや、特殊な素材を使う場合も。そういう状況でも、魅力を伝えるデザインやパッケージを作り出す高い技術力があります。

<営業職>
“数十年のブランド”を生む

既に出来上がった商品を扱う営業ではありません。クライアントの要望を聞き、それを形にしていく仕事です。そうやって生まれた商品が世界的な大ヒットとなり、数十年も愛されるブランドになる。そんなパッケージを企画するチャンスもあります。

<製造職>
“職人技”を手に入れる

パッケージに使用するのは、最新鋭の機械。しかしそれを操って思い通りのデザインを生み出せるかどうかは、素材・温湿度による変化まで読み込んだ、製造スタッフの研ぎ澄まされた感覚と経験にかかっています。一生モノの職人技が、ここで得られます。

世の中を
大きく動かす
提案ができる

石川 雄一郎 
営業/2014年入社
桃山学院大学卒 

“コミュニケーション”が
入社当初は苦手だった

評価の高い事例を共有し
提案の幅を広げる

ゲームキャラを使った
パッケージ提案が
主力商品を育てた