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TM2の存在は、すでに入社していた大学の先輩から「風通しのいいシステム開発企業」と紹介されて知りました。会社説明会に足を運び、そこで会った社員さんたちの雰囲気のよさに惹かれて入社を決めたんです。当社では社内コミュニケーションを促す「会」が多く設けられているので、同じチームメンバーだけではなく、開発領域が異なる先輩や同期に仕事の相談をする機会もあります。自分がメンターを担当している後輩と飲み会を開催するとなれば、会社から補助金が出ることも、嬉しいポイントです（笑）。

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文系学部出身の私がSEになろうと思ったのは、デジタル化が進む社会で需要が高まっている職業なので、安定したキャリアを築けると思ったから。TM2には、まったくの知識ゼロから育ててくれる体制が整えられていることに魅力を感じて入社を決めました。入社前から取り組める未経験者用の学習プログラムが用意されていたり、研修の際は経験者と未経験者のグループに分かれて受講するので、緊張せずに学ぶことができました。不安要素があれば、些細なことでも相談できる雰囲気を先輩たちがつくってくれていたことも嬉しかったですね。

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実家は新潟でお米農家を経営していて、自分も農業に携わりたいと思っていました。「では、なぜSEに？」とよく聞かれるのですが、理由はプログラミングを学んでいつか農業のDXを実現したかったことと、意欲と技術があればぐんぐんキャリアアップできる会社の方針に共感したからです。私自身、新卒からベテランまで在籍しているTM2のなかで、4年目にしてチームリーダーを任せていただきました。後輩エンジニアが力をつけて成長する過程を近い距離で見れることが、今のポジションの大きなやりがいです。今後は、複数のプロジェクトを統括するプロジェクトリーダーを目指したい。より責任と影響範囲の大きな仕事を任せてもらえるように、プレーヤーとリーダーの両軸で力をつけていこうと思っています。

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子供の頃からパソコンが好きだった私が、エンジニアの道を選んだことは自然な流れだったと思います。TM2に入社を決めたのは、クライアントの業界が多岐にわたり、さまざまなフィールドで腕を磨いていけると感じたから。また、取引先に大手企業が多いため、プロジェクト規模が大きい達成感のある仕事ができると思ったからです。実際に、入社後は金融・通信・運送など、多方面で経験を積ませていただきました。現場が変われば、全く違うプログラミング言語をイチから勉強することもありますが、その度に自分がアップデートされていく感覚が「高み」を目指すモチベーションに繋がっています。そして、技術を究めたいという目標あれば、実現するための長期的なキャリアプランや次の配属先について、社長も役員も一緒になって考えてくれる。自己成長を最大限に応援してくれる文化が、TM2には根付いているんです。