誰もが知る作品を、
自分の手でつくれる喜び
![]() |
ギークピクチュアズの魅力はいくつもあるけど、まずは人間関係の良さが挙げられるかな。みんなクリエイティブが大好きで、すごく雰囲気がいいよね。 | ![]() |
![]() |
確かにみなさんすごくフランクで、何でも言い合える関係性ですよね! | ![]() |
![]() |
あとは誰もが知っているような有名作品を手掛けられることも大きな魅力だね。僕は経済学部で、まったくクリエイティブとは無縁な学生だったんだけど、留学時に日本語を学ぶ講義があって…そこで教材として使用されていたのが某携帯キャリアのCM。「これ面白いな!」と思って調べたらギークピクチュアズが制作していて、それが入社理由なんだよね。 | ![]() |
![]() |
私もそうなんです。大好きなアルバムのメイキング映像を見ていたらギークピクチュアズのクレジットが入っていて。あと、あるスポーツ飲料のCMが大好きで、「誰がつくったんだろう」と思って調べたら、なんと大竹さんだったんです! | ![]() |
![]() |
こういうことを言ってもらえると、あの時頑張ってよかったと思えるよね。 | ![]() |
自分の意志を持ちながら、
楽しむ姿勢が大切
![]() |
大竹さんが仕事をするうえで大事にしていることは何ですか? | ![]() |
![]() |
仕事のスタートとしてはクライアントや広告代理店から、「こういう映像作品がつくりたい」といった企画が下りてくるんだけど、そのまま“言いなり”にならないことだね。僕が関わっている以上、どこかしらに自分なりのエッセンスと言うか色を加えたい。たとえ相手が巨匠と呼ばれる監督であったとしてもね。 | ![]() |
![]() |
格好いいですね! | ![]() |
![]() |
河上さんは普段意識していることはある? | ![]() |
![]() |
私は情報のインプットをたくさんするように心がけていて、休みの日はいろんな本を読むようにしています。あとは健康管理!しっかり寝ることも大事にしています。 | ![]() |
![]() |
確かに!いろんな知識が活かせる仕事だから、情報のインプットは大事だよね。ギークピクチュアズで活躍できる人ってどんな人だと思う? | ![]() |
![]() |
ちゃんとコミュニケーションが取れる人。分からないことをそのままにせず、しっかりと聞きに来る人ですね。この仕事って、正解がないじゃないですか。トラブルもたくさんあるし、思うようにいかない場合も少なくない。でも、「こうしたら、こうなるんじゃないか」といった想像や自分ならどうするかという意見は持っていてほしいと思います。 | ![]() |
![]() |
僕は何でも楽しめる人かな。つらいこと、苦しいことがあっても、それを発想転換して面白がれる人なら長く活躍できると思うな。 | ![]() |
世の中に影響を与える
半端ない達成感
![]() |
河上さんにとってのモチベーションを教えて欲しいな。なんでそんなに頑張れているの? | ![]() |
![]() |
大変なことはたくさんありますが、作品が完成して世の中に出たとき、もうそれまでの苦労が吹っ飛ぶんですよ。友だちから「見たよ!いいじゃん!」と言われたり、再生回数がどんどんアップしたり、渋谷スクランブル交差点のビジョンに映し出されたり。私の仕事が人々の記憶にどんどん刻まれていくと思うと、ワクワクしてきて本当にやりがいになっています。 | ![]() |
![]() |
僕も経験が浅い頃は、右も左も分からずしんどかった時期もある。だけど経験を重ねるうちに自分なりのフォーマットが出来上がってきて、そこからは「ああしよう、こうしよう」って面白くなってきた。今、僕がギークピクチュアズで働き続けている最大の理由は、お世話になった人への恩返しがしたいという思いだね。育ててくれた方々に、自分の仕事ぶりを見てもらって、「あいつ頑張ってるな」と思ってもらいたいんだよね。 | ![]() |
![]() |
あとは、早朝や深夜の撮影もある仕事ですけど、それを不規則で嫌だなと思うか、日々違うことが起こって刺激的と思うか、その違いは大きいですよね。刺激的で楽しいと思える人なら、この仕事はすごく面白いと思います。 | ![]() |
![]() |
そうだね。大きな案件に携わっていろんな経験ができるから、やっぱりそれを楽しめる人がいいよね。そんな人には、ぜひエントリーしてほしいな。大変だけど、とてもやりがいある仕事だから。 | ![]() |
一流のクリエイターと
作品を生み出していく。
刺激的な毎日に大満足
私はグラフィック広告(屋外広告・web広告・新聞広告)の制作・進行業務に携わっています。たとえば、広告代理店に所属するアートディレクターから、弊社プロデューサーを通してビジュアル制作の相談を受けます。カンプ(ビジュアルの仕上がりイメージ)や予算に応じた、スタッフィング、撮影準備、納品までのスケジュール・予算・進行管理などが主な仕事です。
ビジュアルによって、オーディションを開催したり、ロケ撮影であればロケハンを行ったりと、毎回異なる進行やスタッフィングは仕事の難しい所ではありますが、毎日楽しく仕事ができていると感じています。
この仕事のやりがいは、まず作品に自分の名前がクレジットされること。プロジェクトの中心で一流のスタッフと一緒にビジュアルを完成させたという実感を味わえるので、すごく嬉しいです。また、憧れのカメラマンやスタッフの方々と一緒に仕事ができるのも刺激的ですし、そんな人たちに、頼ってもらえる。そんな瞬間が一番のやりがいになっています。まだ入社して日が浅いので、今は経験や知識を積み上げているところ。これから様々な案件や撮影を重ね、すべてを糧にして成長していきます。
初の地方ロケで来た沖縄での写真です。真夏の沖縄での1週間は想像を絶する暑さで大変でしたが、ロケを通してスタッフとの距離も縮まり、スタジオ撮影では味わうことのできない達成感を味わうことができました。
部署のメンバーで、休日にお花見に行った際のひとコマです。仕事以外でも仲が良い部署なので、お花見以外にもBBQや誕生日会などイベントごとがあると集まってお酒を呑んでいます。フィルムを現像するとお酒を呑んでる写真がほとんど(笑)
華やかなゴールは、
溢れ出る好奇心と地味な作業の
積み重ねがあってこそ生まれる
webtoonの企画・開発を手掛けています。自社制作はもちろん、複数の企業と製作委員会を組成したり、アイデアをどのように実現させ、どのようにマネタイズさせるかまで、webtoonビジネス全般を任せてもらっています。この仕事は当社にとっても、私にとっても新たな挑戦なので、毎日がとても刺激的で充実しています。
ギークピクチュアズのいいところは、発想が柔軟で何事にも積極的なこと。しっかりとリスクや収益予測などをロジック立てて説明できれば、どんどんチャレンジさせてもらえます。私の今の目標は、webtoonによって生まれた原作をメディアミックスさせて、さらに大きなビジネスに育て上げること。世の中で話題になる作品を創っていきたいと考えています。
面白いコンテンツを生み出すことは一見、華やかですが、そのゴールまでには地道な努力がいくつも積み重なっていることが多いです。溢れ出る好奇心を作品づくりに込め、努力を重ねる。その結果が、胸を張って世に出せる作品となるのです。そんなチャレンジングな目標に向かって、粘り強く続けられる人が仲間になってくれると嬉しいです。
最近、配信が開始された2作品です。どちらも企画段階から関わっていた作品です。次の段階であるメディアミックスを実現していけるように今後も作品を生み出していきます。
オフの日は、美味しいモノを求めていろいろな所でご飯を食べています。和食や洋食など、気になるお店だと並ぶことも平気です。美味しいものを食べると幸せな気持ちになりますし、明日への活力にもなります。
高校生の時の
達成感と感動が原点。
笑顔を生み出すこの仕事に夢中
私の役割は、プロモーションやリアルイベントの制作です。クライアントから要望を伺い、イベントコンテンツをプランニング。さらに空間デザインや運営に至るまで、すべての工程に携わっています。この仕事に興味を抱いたのは高校生の時。文化祭実行委員として後夜祭の企画進行や演出をチームで試行錯誤し、本番で生徒たちが楽しんでいる顔を見たときの達成感と感動が忘れられず、大学でメディア学を専攻。ギークピクチュアズに入社しました。
これまでで強く印象に残っている仕事は、小学館様の雑誌『美的』の読者向けリアルイベント『あいたい美的2024』にて、入社2年目にしてメインで制作担当をさせてもらったこと。不安や困難なこともたくさんあった中で、イベントを成功に導き、クライアントから「昨年よりも反響がいい」という評価をいただきました。また、プロデューサーや協力会社からは、「2年目とは思えない仕事ぶりだね」という言葉もかけていただき、大きな自信になりました。日々さまざまな人と関わり、笑顔を生み出すこの仕事はとてもやりがいを感じています。
昨年、メインPMを任せていただいた『あいたい美的2024』のイベント当日の写真です。ロゴ制作の段階から約半年ほど準備を進めて、当日たくさんの笑顔のお客様で溢れている会場を見た時は本当に嬉しかったです。自分が構成に関わった台本で有名人の方がステージ上でお話されている光景は貴重な経験でした。SNSで来場者の「楽しかった!」の反応を見られるのもやりがいです。
根からのオタク&イベント好きなので、休日はコンサート、舞台、朗読劇、展覧会、フードフェス…推し活も含めて色々なジャンルのイベントに行っています。そして仕事をするようになってからは、勉強のためにも自分が知らないジャンルに積極的に触れるよう心がけています!写真は、友人が好きな舞台シリーズに連れて行ってもらった時のもので、とても面白くて過去作品も一気見しちゃいました!
登場人物の人生を
映し出す演出に
こだわり続けたい
広告代理店などから来る企画に対し、演出コンテの制作や撮影現場でのディレクション、たまに自分でもカメラを回し、編集なども行っています。スタッフの皆さんと意見を交わしながら、より素晴らしい作品になるように努力を重ねています。私が常に心掛けていることは、たとえば人を撮る場合、登場人物の人生を映し出す演出を行うこと。撮影前にペルソナを自分なりに考え、「こんな人生を歩んできた人なら、どんな表情や動きをするだろう」というところまでディレクションをします。そこまで考える必要があるのか、という細部まで突き詰めることで、作品の深みが出ると思っているからです。
結果として作品への反響が大きいと自信にもなりますし、素直に嬉しいです。「このシーンに感動した!」「この作品好き!」といった感想をいただけると、次もがんばろう、もっとがんばろうと思えます。ギークピクチュアズには、クリエイティブが大好きな人が集まっているので、毎日とても刺激的です。「これ、どう思う?」と聞いたら、必ずアイデアや意見が返ってくる。そんな環境、関係性が、すごく心地いいです。
地方ロケで北海道へ撮影に行きました。ロケハン(撮影の下見)で雪山の山頂まで登り、下山する際に滑り落ちているところです。東京ではできない広大な雪景色の中で撮影でき、新鮮な気持ちになりました。
ぬいぐるみを連れて出かけた時の写真です。この時は、牧場で購入した牛のぬいぐるみと、リアルな牛を対面させました。休日は自分が楽しいと思うことや好きなことをして、リフレッシュしています。
自分らしく
働きたい人にとっては、
打ってつけの環境だと思う
コーポレート職には、総務、人事、経理などさまざまな部署がありますが、私は制作デスクとして、主に現場に出る制作部のサポートをしています。オフィス周りの環境整備から進行案件の確認など仕事は多岐に渡りますが、特に精算・請求といったお金の処理に関しては、制作部と経理部のあいだに入り、双方とコミュニケーションを取りながら滞りなく処理が進むように動いています。コーポーレート職の中でも特に制作部と近い距離で仕事をしているので、相手によって、またその時の状況に応じて臨機応変な対応を求められる仕事ですが、責任感を持って働きたい方、人と関わるのが好きな方にとっては働きやすい職場だと思っています。
私がギークピクチュアズを選んだ理由は、「自分らしく働ける会社」だと感じたからです。実際に入社して思うのは、誰とでもフランクに話せて、分からないことも気軽に質問できる環境だということ。若手のうちから自分の考えも聞いてもらえるので、アイデアを持って業務を進められる人なら、充実した仕事ができると思います。
普段のデスク作業時の様子です。デスクの仕事内容は多岐に渡りますが、制作部が外出している日は、精算や請求書処理、バックオフィス間のやり取りを中心に行います。出社する人が多い日は制作部との直接のやりとりが増えるなど、日によって仕事内容が異なります。
年末年始にイギリスに行った時の写真です。旅行が好きなので、お土産話を楽しみにしてくれる先輩方がいる環境はとてもありがたいです。去年は4回海外へ行くことができました!
募集職種は、
採用情報をご覧ください
採用活動の開始は3月以降です
(C) Recruit Co., Ltd.