サンシンコーポレーションのリクナビ限定情報へ、ようこそ。
この画面ではサンシンコーポレーションの「リアル」を感じていただくべく、
「ぴかぴか新人」2人と「まだまだ新人」1人、そして「ちょっと先輩」1人に登場してもらいます。
彼らの率直な話から、ここで働くイメージや就活への心構えなど、参考にしてもらえたらと思います。
父親が電力関係の仕事に就いていたこともあり、就活では「電力」をキーワードに企業選びをする。その中で、サンシンがヒット。
姉が横浜にいることもあり、「地元・福岡を出るのもありだな」ということで、内定が付与された段階で入社の意思を固め、現在に至る。
子どもの頃にタイで暮らしていた経験があり、飛行機への憧れはあったが、就活では「航空」→「インフラ」と発想を広げ、「道路」「水道」「電気」とキーワードを選択する中でサンシンと出会う。
社長面接で人気漫画の話で盛り上がり、印象がよかったので入社を決める。
地球温暖化への関心が高く、そこから火力発電→電力へと興味が変遷。卒業研究が忙しく、就活どころではなかったため、いったん大学を卒業した後に再度求人サイトへ登録。
サンシンからスカウトメールをもらい、接点を持つ。なので、7月入社という異色の経歴の持ち主。
「動物が好きだから」と選んだ大学学部だが、「仕事にはするものじゃない」と思い、就活では全く動物とは関係のない業界・企業を探す。
何も考えずに求人サイトを検索する中で、一番上に表示したサンシンにエントリー。内定を得て「やっと終わった!」と入社を決める。
電力会社が管理する発電所や変電所、オフィスビルや商業施設などの電気設備が設置されている場所へ行って、上司や先輩たちが行う設備の保守・メンテナンス業務のサポートが主な仕事です。
当社の事務所へ出勤して、その日に向かう現場で使う機材や道具を揃えて車に積み込み、車で現場へ移動する。現場に着いたら、上司や先輩の仕事ぶりを見て学びながら、そのお手伝いもする。ルーティンといえばルーティンな仕事ですが、いろいろな現場に行く機会もあるから刺激的だし、上司や先輩の仕事ぶりを見ていてもわからないことだらけだから、早く仕事を覚えて一人前になろうととにかく質問する。飽きることのない毎日です。
私もまだ入社1年目なので、田島と同様、多様な電気設備の保守・メンテナンス業務を行う上司や先輩のサポートに携わっているところです。
私は学生時代のアルバイト経験から、「人間関係が良好な職場かどうか」を重視して就活をしましたが、当社の上司や先輩は就活時に感じた通り、優しい人ばかり。仕事はとても丁寧に教えてくれますし、ふだんから気取らない感じで接してくれるので、私も自然体で業務に臨めるのがありがたいと感じています。
それと発電所や変電所をはじめ、普通の人だとなかなか入れないような場所に入って仕事をすることが多いので、初めての現場は楽しみだし、ちょっと得した気分にもなれます。
私は2022年7月入社というちょっと変わった経歴なので、田島と田邊に比べると少しだけ社歴が長く、上司や先輩の行う保守・メンテナンス業務のサポート経験もちょっと多めです。
これまでの1年ほどを振り返ってみると、サポート業務はとにかく多様な現場に行けたこと、いろんな人と接することができたこと、C-GIS(キュービクル形ガス絶縁開閉装置)など一般の人からするとマニアックな装置の知識が増えたことなどが、自分の成長につながっているように感じます。
2023年10月からは、当社が保守・メンテナンスを手がける電気設備のメーカーに出向き、製品知識をとことん詰め込んできてやろうと思っています。
自分も入社から2年目までは上司や先輩のサポート業務を経験し、その後に遠藤がこれから出向くという電気設備メーカーの工場で、装置が出来上がるまでの全てのプロセスに触れる機会をいただきました。
サンシンに入社した全員が遠藤や私のようなキャリアステップを踏むわけではないですが、自分たちが保守・メンテナンスを担当する電気設備の製造過程が理解できた上で、改めて保守・メンテナンス業務に臨んでみると、見えてくる世界が違います。
今は責任者に次ぐ「二番手」のようなポジションで保守・メンテナンス業務に携わっていますが、前とは違って「これ、やっときます」と率先して動けるようになりました。
「仕事は楽しいか」と聞かれたら、正直なところ、楽しくはないです(笑)。
仕事である以上、仕事ができないと話にならないし、仕事ができない自分は嫌いだから、必死になっている感じ。だから先輩や上司の動きを見て、「こういう時はこれが必要」だとか、「次はこんな行動をする」とか、一刻も早く仕事ができるようになろうと努力しています。
「それって、自己満足じゃない?」と言われるかもしれないけれど、先輩や上司から安心して仕事を任せてもらえるようになるくらい、一人前になることが自分にとってのモチベーションになっているのは間違いありません。
現状は、先輩や上司から言われたことをちゃんとやる、という状況なので、変な言い方ですが「自分で何も考えなくていいから楽だな」と感じています。
今の仕事での面白さとして挙げられるのは、やはり普通の人では入ることのできないような場所に入ることができる、ワクワク感でしょうか。
他の社員に聞くと、「あの有名なアミューズメントパークのウラ側が見られた」なんて話もあったりして。先輩や上司の姿を見たり、仕事ぶりを観察したりしていると、「ああ、将来は自分もこんなことができるようになるんだなあ」とか、「こんな技術は初めて見た」とか、将来の自分をイメージできたり、発見があったりするのも楽しいです。
先にも述べたように、C-GISという装置への興味が強まり、これがどうやって出来上がるんだろうとか、どんな検査をして装置の品質を担保しているんだろうといったことを、より深く知りたくなりました。
そんな話を上司や先輩、採用担当などにしていたら、今回「メーカーの工場へ出向いてみる?」という話をいただけました。私のケースが全てとは思いませんが、社員が希望を口に出して、発信していたら、ちゃんと聞き入れてくれるのが当社のいいところだと感じています。
新しい環境に身を置くことになるので、自分はちゃんとついていけるのだろうか、と心配もありますが、新しいことに挑戦するワクワク感も強いです。
上司や先輩のサポート業務を経験し、その後メーカーの工場での経験を経て、保守・メンテナンス業務への理解を深めたことで、現場で率先して動けるようになった自分を振り返ると、着実に成長したという実感があります。
これから先も成長していけるだろう、という期待が持てるのがやりがいであり、面白さになっているとは思います。でも現場責任者の上司や先輩の姿を見ていると、正直なところ「まだ自分には荷が重い」と感じる。そんな状態の中、もし将来的に「責任者を任せる」と言われたら、きっと自分の成長が認められたのだろう、と嬉しくなると予測できると同時に、自分がどう成長したのかを検証したいとも思います。
自分の就活を振り返ると、出足が遅かったので適性検査に向けた試験勉強が不足していたな、という反省があります。だからアドバイスするとしたら、「準備は万端に」ということでしょうか(笑)。
でもサンシンに決めた理由を考えると、社長面接では何をしゃべったか覚えていないくらい自然体でいられたし、採用担当の対応も丁寧だったので、結果として「人柄で決めた」ようなもの。学生時代のアルバイトが長く続いたのも、一緒に働く人たちに優しくしてもらえたり、リスペクトを感じたりしていたからでしたが、最終的には「どんな人と一緒に働くか」を重視しながら就活をされるといいのではないか、と私は思います。
私も田島と同様に「出足が遅かった」人なので、就活中に「これ以上、就活が長引いたら卒業研究に影響する」という焦りを感じたりもしました。だから早め早めの就活をお勧めしますし、「インターンシップにも行っておけばよかった」という後悔もあるので、積極的に参加することもお勧めします。
サンシンに入社を決めた理由も、田島とほぼ同じで「人」。社長面接で人気漫画の話で盛り上がる会社なんて他にはなかったし、採用担当の人とは率直に「一緒に仕事がしたい」と思うくらい優しく接してもらえました。
今は早く後輩に入ってきてもらって、上司や先輩のサポート業務を手伝ってもらって、もっと楽がしたいです(笑)。
自分は大学を卒業してから改めて就活をして、サンシンへは2022年7月に入社したという「変わり種」ですが、そんな私の存在から「在学中に焦って就職先を決めないといけないわけではない」と感じてもらえたらいいな、と思っています。
とはいいつつ、卒業後の就活中にサンシンからスカウトメールをもらった時は嬉しかったし、選考過程では「早く内定がもらいたい」と焦っていましたけどね(苦笑)。
でもサンシンに入社して、いろんな人と出会って、専門的な知識も増えて、後輩もできて、田島ではないけど「楽」になって、充実しています。これからメーカーの工場に行くのも、ドキドキですけど、ワクワクですから。
自分はちょっと面倒くさいヤツだ、と思います。やりたいことは特にないのに、「熱」が持てないとやる気にならない。
だから自分は就活で「迷子」になったけど、求人サイトでたまたまサンシンが目について、内定がもらえたから「早く就活を終わらせたい」と入社したのが正直なところ。でも今の仕事って、電気という生活インフラに関わるもので、時には電気を止めて保守・メンテナンスすることもある。
責任重大だから、「熱」が持てている。そんなヤツがいると思えば、就活も少し楽に望めるのではないかと思いますが、どうでしょう。