
研究生産性の高い次世代ラボを目指し、ラボオートメーションやロボティクス技術を開発、導入。ロボットが動きやすい空間を確保し、効率よく、柔軟性のある実験活動を可能とするつくりになっています。
視認性が高く、動線に配慮した設計は、ロボットが動きやすいだけではなく、研究員同士のコミュニケーションの活性化も促し、よりイノベーションが生み出されやすい環境となります。
各研究棟や居室棟を繋げる300mの廊下「スパイン」は、中外ライフサイエンスパーク横浜のメインストリートのような場所です。
人々の移動だけではなく、様々な分野の研究員やスタッフの出会いやコミュニケーションを生み出すデザインとし、新たなイノベーションが生まれる機会創出のきっかけ作りの場としています。
屋上は庭園となっており、屋内・屋外問わず、様々な分野の研究員が交流し、創造的思考を促進するための空間が研究所内の随所に設けられています。
「食堂」「カフェ」「スポーツ室」「グラウンド」「テニスコート」など福利厚生施設も充実しています。
中外ライフサイエンスパーク横浜内に「にじかけ保育園」も設置されています。
・テレワーク勤務制度の導入(勤務場所:在宅およびサテライトオフィス等)
・フレックスタイム制の導入(コアタイムなし、フレキシブルタイム5~22時)
・半日単位および時間単位有給休暇の導入
・有給休暇取得推奨日の設定(全社共通で年間5日設定/主体的・計画的な有給休暇取得の促進)
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