株式会社ホテルはまのゆのロゴ
一人ひとりが“主役”になれる場所。一人ひとりが“主役”になれる場所。

ファンづくりのできる
接客がここにある

浜の湯は、一人ひとりが主役になれる場所。
スタッフとお客様の距離はとても近く、
次にいらした際にお土産をいただいたり、
指名されることも少なくありません。

「あなたに会いに来たのよ」。
そんな言葉をかけてもらえる仕事は、
他にそう多くはないかもしれません。

なぜ浜の湯では、
ファンをつくれるような接客ができるのか。
ここからはその理由をお伝えしていきます。

理由その1 『完全担当制』

浜の湯は、古き良き旅館の伝統的な文化である『完全担当制』を貫いています。お出迎え、お部屋への御案内、お食事の提供、お見送りなどを一人のスタッフが担当します。そのため、一組のお客様に対して一人の係りが寄り添い、最善のおもてなしを届けられるのです。だからこそ「お客様の旅がより良いものになるためには」など、何ができるかを考え、実行することができます。一人ひとりのスタッフが自らの創意工夫で、お客様の想い出の1ページを創ることができる。これこそが、浜の湯が大切にしている接客スタイルです。

浜の湯は、古き良き旅館の伝統的な文化である『完全担当制』を貫いています。お出迎え、お部屋への御案内、お食事の提供、お見送りなどを一人のスタッフが担当します。そのため、一組のお客様に対して一人の係りが寄り添い、最善のおもてなしを届けられるのです。だからこそ「お客様の旅がより良いものになるためには」など、何ができるかを考え、実行することができます。一人ひとりのスタッフが自らの創意工夫で、お客様の想い出の1ページを創ることができる。これこそが、浜の湯が大切にしている接客スタイルです。

理由その2『顧客カルテ』

担当者がお客様の情報をデータに落とし込んでいく仕組みが、浜の湯にはあります。私たちは『顧客カルテ』と呼んでいますが、担当の仲居がお客様の情報をシートに手書きしてスキャンしたものを蓄積。お客様が次回にいらしたときに活かすシステムで、それぞれの好みや接客時に記憶に残った会話にまで及びます。来館のたびにサービスが向上していく仕組みとして、全セクションに拡大していきました。施設は経年劣化が避けられませんが、サービスはどんどん上書きされ、良くしていくことができる。カルテにペンを走らせ、模索しながら自身も成長していくことができます。

ホテルでは得られない仕事の面白さ。客室係/客室マネージャー小嶋 美穂子さん/埼玉県出身

都心のホテルを第一志望で考え、専門学生時代も都内のホテルでアルバイトをしていました。働いているとき、ふと疑問を持ち、「もっとちゃんと一人ひとりに向き合うおもてなしがあるんじゃないか」と考え始めたんです。チェックインを取る、出迎える、料理を出す。分業化された作業がしたいのではなく、一人ひとりのお客様に寄り添えるような仕事がしたいと思いました。そんな時に知ったのが「旅館」、そして「浜の湯」でした。企業説明会で社長の熱い想いを聞いて、抱えていたモヤモヤが取れ、入社することを決めました。

客室係の仕事は、お出迎え、お部屋への御案内、お食事の提供、お見送りなど、お客様が宿に滞在されている間、多くの時間を一人の係が担当します。ホテルでの効率化を求めた分業化とは異なり、同じ係が担当することで、それぞれのお客様に合わせたサービス・空間づくりに携われます。そうして、一人ひとりのスタッフに、ファンになっていただけるお客様が増えていきます。次にいらした際に指名していただいたり、お土産を持って来ていただくこともあるんですよ。

絶景を見ながら働ける環境。

稲取温泉の地形は半島のように海に突き出ています。浜の湯はその最先端にあるため、視界を遮るものは何もありません。そこから見える海は、まさしく大海原。その海は、時間帯や季節、天候などにより様々な姿に変化して、見る人を楽しませてくれます。また、伊豆半島東海岸は、夕日ではなく水平線から昇る日の出を眺めることができます。宿のすぐ前にある駐車場近辺が、初日の出を見る穴場として雑誌にもとりあげられたこともあるほどなんです。

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。

当社に興味をお持ちいただけた方は、
浜の湯の接客サービスがどのようなものなのか、
一度会社説明会にお越しいただき、
その一端を直接感じ取っていただければと思います。