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なぜ、銀行・保険・
証券志望から税理士法人へ?

顧客と深く関われることを知り、
魅力を感じました。

「人生において重要なお金にかかわる業界で事務としてサポートしたい」と思い、就職活動当初は銀行・保険・証券を見ていました。でも、当社からインターンシップ募集のDMが届き、インターンシップの概要に、「金融業界に興味がある方歓迎」とあり興味を持って参加。インターンで、税理士法人は大枠ではお金にかかわる業界だが、金融機関とは違う士業ならではの深い顧客とのかかわり方ができる業界だと知り、税理士業界に魅力を感じました。
銀行と税理士法人の違いは?

20代で専門家として、
感謝される喜びがあります。

金融機関では法律上、税金の話は一般的な範囲しか話せないことが多いと思いますが、当社で行っているのは、金融機関のお客様である資産家の方が一番知りたがっている節税提案になります。お客様の資産に関する深い部分に携われるので、お客様に心から感謝してもらえることが多いと感じます。就職という点では、お客様のいちばん最初の窓口になりたいか、よりお客様が知りたがっている深い部分の専門家になりたいかで、合う業界が違うと思います。
未経験で不安は
ありませんでしたか?

充実した研修で、
お客様の役に立つプロヘ。

大学で税理士の勉強をしていたわけではないので、税法などの知識はありませんでした。しかし、未経験・無資格でも大丈夫とのことだったので応募し、内定して入社しました。入社後の研修で必要な知識は身につけることができるので、会計や税務の知識がなくても、「専門知識を身に着けて、誰かの役に立ちたい」という前向きな気持ちがある方なら、お金のプロとして活躍できます。
ランドマーク税理士法人を
志望した理由は?

相続に強く、幅広い税目に
関われることが魅力でした。

学生時代から予備校に通い、税理士の勉強をしていました。そのため、就職活動では税理士法人に絞り、ランドマーク税理士法人のインターンにも参加しました。インターンの中で、相続税に強みを持っており将来性があること、相続だけでなく幅広い税目に携われることに魅力を感じたことがきっかけです。
他の税理士事務所との違いを
教えてください。

大学院企業派遣プログラムに
衝撃を受けました。

税理士資格取得のための制度が充実していることが、なにより魅力的に感じました。特に大学院企業派遣プログラム(※)のように、大学院の学費を全額補助してくれる会社は他に聞いたことがなく、衝撃的でした。通常であれば筆記試験、英語、論文、面接等の入学試験を通過しなければなりません。しかし、企業派遣の場合は英語や筆記が免除になる場合が多く、入学試験のハードルを大きく下げることができます。正社員と勉強を両立しながらも20代で税理士になれる環境がランドマーク税理士法人にはあります。
税務のプロフェッショナル
としての目標は?

相続に強い税理士へ。

内定後の大学4年時に税理士試験科目の簿記論に合格し、社会人1年目で財務諸表論に合格しました。社会人3年目の4月からは、当社の大学院企業派遣プログラムを利用して大学院に通い、平日3日、土曜日は終日講義を受けています。当社の環境を利用して勉強を続け、いずれは税理士資格を取得し、相続に強い税理士になることを目標にしています。
法学部卒で、ランドマーク
税理士法人を志望した理由は。
現在、どのような業務で
活躍していますか?

未経験・無資格で法律知識が
活かせる環境が魅力。
現在、行政書士業務で
法律の知識を活かしています。

大学の法学部で、家族法を学ぶ中で相続について勉強したことが当社に興味を持ったきっかけです。就職活動では、学んだ知識を活かせる仕事を探していましたが、法律業界は未経験・無資格での応募が難しく、選択肢が限られ困っていました。そんなとき、当社の説明会で、相続税申告を取り扱う部署では民法や家族法等の法律知識が活かせることを知って入社を決めました。
簿記に触れたことがなかったので税理士業への不安はありましたが、入社後に所属となった相続部署では簿記が必要な業務がなく、安心してスタートできました。入社から3年間は相続部署で合計100件以上、相続税申告を担当。現在、グループ会社のランドマーク行政書士法人に異動し、法律知識を存分に活かしながら、遺言作成や遺産整理業務に従事しています。