E.S
2024年4月 新卒入社
就職するにあたり、第一に考えたのは“成長ができるか”という点でした。将来は経営者になるという目標を持っていたので、労務、法務、財務全般の知識が深められるM&A仲介業界を、そして圧倒的な成長を果たせるベンチャー企業の日本経営総合研究所への入社を決めました。
後継者問題や企業成長に悩む企業と、さらなる事業発展を目指す企業を結び付ける役割ですが、私が仕事をするうえで大切にしていることは、“圧倒的な量”をこなすこと。アポイントを取るためのアプローチでは、電話や手紙はもちろん、時間があれば飛び込み営業も行います。この仕事は、簡単に商談の約束が取れるわけではありません。だから数がモノをいうのです。
数をこなすためには、いかに隙間時間を有効活用するかが大事です。私は移動中であっても、「あの案件はこうしたほうがいいのでは」と常に思考していますし、労務ルール上、パソコンが使えない日は手紙を書きまくるなど、いま“やれること”を徹底的に行うようにしています。おかげさまで、入社1年目で年収2000万円も見えてきました。でも、これはあくまでも通過点にしか過ぎません。
学生のみなさんにアドバイスしたいことは、“どんなにいい会社であっても、活躍できなければ意味がない”ということ。当社は経験豊富な社長や役員との距離も近く、専門知識を有する方々もたくさん在籍しているので、自分次第でいくらでも成長できますし、活躍もできます。自分自身の可能性を信じて、ぜひ日本経営総合研究所の扉を叩いて欲しいです。
T.H
2025年1月 中途入社
大手クレジットカード会社の法人営業を経て、日本経営総合研究所に中途入社しました。転職の理由は、さらなる高みを目指したかったから。前職でも成果給でトップクラスの成績を残していましたが、さらに上のステージである“年収1億円”を目指したいと考えたのです。
ではなぜ当社だったのかと言えば、面接で言われた社長からの衝撃のひと言にあります。それは「年収1億円を目指したい」と伝えたところ、あっさりと「それで足りるの?」と。この会社なら意識の高い人たちと切磋琢磨できる。ワクワクした毎日が送れると確信し、入社を決めました。
その直感は間違ってはいなかったです。1分1秒が勝負を分けるヒリヒリした交渉など、日々、脳汁が出る体験を重ねています。まだ始めたばかりですが、とてもいい環境に身を置けていると感じています。
私自身もそうですが、おそらくこれから入社する人のほとんどは、知識ゼロベースからのスタートになるでしょう。分からないのは当たり前ですから、何事にもしり込みせず、どんどんとチャレンジして欲しい。遠慮せず、先輩を捕まえて聞きまくることが大切だと思います。自分から情報や知識を取りにいかないと成長は望めません。
ずば抜けて秀でた存在になりたい人なら、当社は打ってつけの環境です。日本経営総合研究所で頑張れば、頭一つ、二つ抜けた“ビジネス戦闘力”が身につきます。主体性、当事者意識を強く持ち、行動することで、あなたが立てた“人生の目標・ゴールに、最短距離で到達する” ことができる。それが当社で働くことの最大の価値だと思います。
H.I
2023年4月 新卒入社
厳しさもあり、やさしさもあり。それがインターンシップで直接指導してくださった社長や取締役への印象でした。右も左も分からない、何も知らない学生に、これほどまでに真摯に向き合ってくれた人はいままでいなかったのです。この方々と一緒に働きたい、こんな人になりたいと強く思ったのが入社理由です。
入社して感じるのは、やはり“人の良さ”です。経営陣だけでなく、先輩方や他部署の人たちもあたたかい人ばかり。ときには厳しい指摘も受けますが、でも理不尽な怒られ方や要求をされたことは一度もありません。とても働きやすい社風・文化だと思います。
私が仕事を進めるうえで重視していることは“思考力”です。M&Aビジネスは、交渉を重ねる中でさまざまなフェーズが存在します。その一つひとつに対し、深く考えを巡らせておかないとスムーズには進まないのです。
また、「なぜ譲渡したいのか」「なぜいまなのか」といった背景もしっかりと理解しておく必要もあります。自分の中に少しでも疑問があれば、絶対にいいM&Aにはならない。そう考え、日々の業務に向き合っています。
そのために大事な心構えとして、取締役からインターンシップ時に指導された「常に相手の立場になって考える」「頭の中を想像する」ことを肝に銘じています。表情からお客様が何を考えているかを読み取り、交渉を進めていく。こういったビジネススキルが自然と磨かれていくのも、日本経営総合研究所の魅力だと思います。これからはさらに知識量を高め、アドバイザリー契約を勝ち取り、M&Aをより多く成功に導いていきたい。最後まで責任を持って、売り手、買い手、そして当社の三方良しを実現していきます。
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