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ソーダニッカって、どんな会社?- 働く環境や、仕事のやりがいについて若手社員に聞いてみました。

興津:例えば、私が担当しているのは石鹸や洗剤などを生産しているメーカー様ですが、より機能的な素材を提案したり、あるいは新製品の生産に向けて様々な材料を提案したりと、何か新たな価値を生み出すような提案をすることに面白みを感じています。そしてお客様に私の提案を受け入れて頂けた時には、会社に利益をもたらすことができたとやりがいも感じることができます。 取り扱う商品は化学品だけではなく生産設備などを扱うこともあり、お客様のニーズに合わせて提案できる環境があります。

大堀:興津君と私は部署が一緒だね。化学品商社の一員として感じているのは、お客様は総じて「環境対応」を付加価値として実現しようとしていることですね。石鹸や洗剤そのものもより環境に優しいものを目指しているし、パッケージにもそうした機能性が求められることが多くなってきましたね。

中野:私はか性ソーダをはじめとした化学品を中心に扱い、化学工業や自動車関連、繊維メーカー様を担当する部署に所属していますが、こちらでも当社が掲げているビジョンのキーワードである「社会と化学のコーディネーター」であることを実践するような、幅広い取扱商品の中からお客様のニーズに合うようなものを提供していけることに面白みややりがいを感じてます。



中野:私は就活で、人々が日々使うような日用品に関わる仕事がしたいと思っていました。私たちが扱っているのは最終製品ではなく“素材”ですが、素材が使用された製品は自動車、繊維、食品、化粧品、洗剤など本当に私たちの身近なものばかりです。ソーダニッカは、そうした製品に必要な”素材”に加え、設備や包装容器なども取り扱っている会社であることが特徴だと思っています。 また、独立系の商社なので、系列などのしがらみにとらわれずお客様のニーズにマッチした商品を提案できるところは強みと言ってよいと思います。

興津:いろいろな取り扱い商品の中でも、国内シェアトップクラスのか性ソーダで覚えてもらうことは多いね。商社機能だけではなく物流機能をもっている点やOEM・ODMの提案ができるところも強みじゃないかな。

大堀:拠点は全国にあるし、3500社以上とお取引をいただいている点、国内外から最適な素材を調達できるネットワークなども強みの一環だね。



大堀:ベテランから若手まで話しやすい雰囲気の人が多いですね。またキャリアのある先輩たちはそれぞれ得意分野を持っていて頼りになります。電池の材料に関してはあの部長、インドネシアはあの方、中国ならあの先輩・・・

興津:あ、どなたのことを言っているかわかります(笑)。

大堀:だよね(笑)。あと、若手は若手でみんなパワフル。自主的に仕入れ先様のご協力のもと勉強会を開催したり工場見学をしたりしてますね。なぜか呼んでもらえないけど・・・

興津:いや、大堀さんも全然参加OKなんじゃないですか? いろんな得意分野を持っている人が多い、というのは本当に同感です。また、先輩と仕事の話をしていると、役員含むベテランが近くで聞いてくださっていて「それなら、こうしたほうがいいんじゃない?」みたいにアドバイスをしてくれることも珍しくないですよね。

中野:本社オフィスはグループアドレスだから、目の前の席が役員、という日もありますね。「お!」って一瞬緊張はするけど、話しづらいということもないし、顔を覚えていてくれて向こうから「元気だった?」みたいに声をかけてくれることもあります。

大堀:OFFでも、趣味が合う社員同士が声を掛け合って一緒に過ごす、なんてこともありますね。この間、仕事終わりに後輩から「行きませんか?」って声をかけられて、飲みにでも行くのかな、と思ったらジムで筋トレだった。

興津・中野:(笑)

大堀:とにかく、部署を超えてコミュニケーションが活発な組織だね。

興津:そうですね!日々のコミュニケーションから新しいアイディアが生まれる環境がありますよね。

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